半年後、サンキングダムを復興させ、あかりと幸人は結婚式の準備をしていた。シルフィアがあかりと幸人に声を掛けた。
「あかり、幸人、そろそろ結婚式の衣装に着替えたらどうかしら？うさぎ達もすでに来てるわよ。」
「ええ、ありがとう。そろそろ行くね。」
「礼を言うぞ、シルフィア。兄さんも親族として参加するし、エステルさん達も俺達の世界に来てくれてよかったぞ。」
あかりも幸人もシルフィアに感謝し、結婚式の衣装に着替えるためにそれぞれ別れて向かうのであった。
あかりの結婚式に参加したのは、うさぎ達セーラー戦士と星宿達朱雀七星士達、心宿達青龍七星士達、エステル達、護廷十三隊、美朱、唯、奎介、哲也も参加した。
「幸人、あかりはまだなのか？」
ルキアがあかりのことを幸人に聞く。
「あかりはウェデングドレスを着るとはずだから、時間がかかるぞ。」
「幸人の言う通りだ。あかりはサンキングダムの女王に就任するのだ。」
「幸人があかりの夫として国王になるぜ。」
幸人の言葉に星宿も鬼宿もあかりと幸人が王族として政治活動をすることが決まったのであった。
「唯ちゃん、あかりと幸人君の結婚式が楽しみだね。」
「幸人なら、大丈夫よ。あかり一筋だし、独占欲が強いみたいだしね。」
美朱と唯があかりと幸人カップルの結婚式が楽しみになるのであった。
一方、一護と織姫も会話をするのであった。
「一護君、あたし達が両思いになれたのはあかりちゃんと幸人さんのおかげよ。」
「織姫、いつか結婚しような。」
一護と織姫も相思相愛になり、両思いになるのであった。
一方、巧は織姫の双子の妹美姫と会話をしていた。
「巧さん、好きよ。」
「美姫、ああ好きだ。」
巧と美姫も両思いになるのであった。
泰虎と香蓮カップル
「香蓮、いつか俺と結婚してくれ。」
「ええ、泰虎好きよ。」
泰虎と香蓮カップルも結婚しようと決意するのであった。
「まもちゃん、あかりちゃんと幸人君の結婚式楽しみね。」
「うさこ、そうだな。俺達にできることはあかりと幸人も見守るべきだな。」
うさぎと衛夫婦もあかりと幸人を見守ろうとしていた。
「あかりちゃん、幸人君、幸せそうね。」
「ええ、そのようね。」
「あたし達であかりちゃんと幸人君を見守ううか。」
「あかりちゃんと幸人君ならきっと大丈夫よ。」
亜美、レイ、まこと、美奈子もあかりと幸人を見守ろうとしていた。
「あかりと幸人先輩なら大丈夫そうね。」
「ええ、あの二人が私達の思いの人と再会できたわね。」
「ええ、亜美先輩がゾイサイト、レイ先輩がジェダイト、まこと先輩がネフライト、美奈子先輩がクンツァイトと結婚できたわね。」
「私がアンバーで、麻美がアイオライト、レイラがルベライト、まどかがツァボライトと結婚できたわね。」
美沙、レイラ、まどか、美沙もあかりと幸人を見守ろうとしていた。
「麻美と再会できたのはあかりと幸人のおかげだ。」
「俺もレイラと再会することができた。」
「俺もまどかと再会することができた。」
「俺も美沙と再会することができたぞ。」
アイオライトこと一馬、ルベライトこと雄馬、ツァボライトこと宗次、アンバーこと直樹も自分の思いと人と再会できたことを喜んだ。
「俺はマーキュリーと再会することができた。」
「俺はマーズと再会することができた。」
「俺はジュピターと再会することができた。」
「俺はヴィーナスと再会することができた。」
ゾイサイト、ジェダイト、ネフライト、クンツァイトもそれぞれ思いの人と再会することができて満足したのであった。
「房宿、朱雀の巫女と朱雀の守護者は王族になるそうだ。」
「心宿、そのようですね？あの2人を見守りましょう。」
心宿と房宿もあかりと幸人を見守るのであった。
「兄貴、朱雀の巫女が女王で、朱雀の守護者が国王なんだな？」
「ああそうだよ。あかりさんと幸人さんなら政治活動ができるはずだ。」
角宿と亢宿もあかりと幸人を見守ろうとしていた。
「朱雀の巫女、朱雀の守護者、幸せになってください。」
氏宿もあかりと幸人を見守ろうとしていた。