その後、リュシフェルのライブが無事終わり、あかりは特に顔が真っ赤になるのであった。
「幸人さん、星宿、リュシフェルの曲なんだけど色気があるわね。なんだか恥ずかしいわ。」
「俺もお前と同じ気持ちだぞ。」
「そうだな、私もあかりと同じ意見なのだ。」
あかりが顔が真っ赤になり、幸人と星宿もあかりと同じ意見であった。
ライブが終わった後、あかりは愛音がリュシフェルの咲也のファンに嫌がらせされていることに気が付きファンに声を掛ける。
「やめなさい！愛音さんに嫌がらせするなら許さないわよ。此方は遊撃士教会空座町支部所属の黒崎あかりよ！」
「あんたはリュシフェルの護衛の黒崎あかりね！あんたもこの女と共に懲らしめてやるわよ！」
あかりの言葉にファンもあかりにも攻撃しようとするのであった。その後、あかりが愛音を守りながら、ファンを懲らしめるのであった。
「噓でしょ！黒崎あかり、喧嘩に強かったの？」
「あんた達が愛音さんに嫌がらせをするなら、遊撃士協会が黙っていないわよ！」
「くっ！覚えておきなさい！」
あかりの言葉にファンも悪態つきながら、去っていくのであった。
「あかりちゃん、あたしを助けてありがとう。」
「愛音さん、どういたしまして。愛音さんに何かあったら、咲也さんが心配します。怪我がなくてよかったです。」
愛音が感謝し、あかりも無事で安心するのであった。その後、幸人、星宿、鬼宿、咲也が表れるのであった。
「あかり、愛音を助けたんだな？」
「幸人さん、ええ咲也さんのファンが愛音さんに嫌がらせをしてきたから、懲らしめたわよ。」
幸人の言葉にあかりが愛音さんに嫌がらせをしたファンを懲らしめたことを言うのであった。
「あかり、そなたもあまり無理はするな。」
「星宿様のいうとおりだぜ。お前に何かあったら幸人と星宿様が心配するぜ。」
「星宿、鬼宿、ごめんね。」
星宿と鬼宿の言葉にあかりも申しわけない顔をするのであった。
「あかり、愛音を助けて感謝するぞ。」
「どういたしまして、咲也さんがいないときは愛音さんを私が守りますので安心してください。」
咲也が感謝し、あかりも愛音を守ろうと決意するのであった。こうして、あかりは愛音を守ろうと決意するのであった。