あかりが高校１年の頃、空座町に遊撃士教会を設立し、あかりと幸人は無事にクルツから研修を受け終わったのであった。あかり達は無事正遊撃士になることができた。あかりの世界にクルツとレーヴェが表れるのであった。
「あかり君、幸人君、久しぶりだ。朱雀七星士の諸君初めまして、私はリベール王国の遊撃士『法術使い』クルツ・ナルダンだ。」
「俺はかつて見食らう蛇元執行者№２『剣帝』レオンハルトだ。今は結社を抜け、リベール王国の遊撃士だ。」
クルツとレーヴェは星宿達に自己紹介するのであった。
「そなたらがあかりと幸人の知り合いなのだな？私は朱雀七星士のリーダーの星宿だ。」
「俺は朱雀七星士のサブリーダーの鬼宿だぜ。」
「あたしは朱雀七星士の紅一点の柳宿よ。」
「おいらは術師の朱雀七星士の井宿なのだ。」
「俺は朱雀七星士の翼宿や。」
「俺はあかりと同じ癒しの使い手の朱雀七星士の軫宿だ。」
「クルツさん、レーヴエさん初めまして。僕は朱雀七星士の張宿と言います。」
星宿達も自己紹介するのであった。
「クルツさん、レーヴェさん、私と幸人さんに何かようですか？」
「あかり君、レーヴェ君と組んで魔獣退治に向かってくれ。私は幸人君と組むよ。」
「そういう事だ。あかり、魔獣対峙に俺と組んでくれ。」
「ええ、わかりました。星宿も一緒で大丈夫ですか？」
「ああ、かまわんぞ。」
「レオンハルト、案ずるな。私の相棒はあかりなのだ。」
「そうか、星宿お前はあかりを一人の女として好きだな？」
「ああ、私が好きになった女だ。」
あかり、星宿、レーヴェは気が合うのであった。
「クルツさんわかりました。鬼宿も一緒でもいいですか？」
「ああかまわないよ。鬼宿君もよろしく頼むよ。」
「クルツ、あんた真面目で安心したぜ。よろしくな。」
幸人とクルツと鬼宿は気が合うのであった。
その後、あかり、星宿、レーヴェは魔獣退治に向かうのであった。
「受けて見よ！剣帝の一撃を！はあああああ！鬼炎斬！」
「朱雀よ！我に力を！」
「風巻く光よ、我が剣に集え！ ・・・はああああっ！ ・・・奥義！ 風神烈破！！」
レーヴェとあかりがSクラフトを使い、星宿は霊力の剣で朱雀の力を使い、魔獣が戦闘不能になるのであった。
「あかり、星宿、見事だ。」
「レーヴェさん、貴方も見事です。」
「レオンハルト、そなたも見事だ。」
あかり、星宿、レーヴェはお互い一目を置くのであった。
一方、幸人、鬼宿、クルツも魔獣退治をしていた。
「覚悟！来たれ雷神空と海の狭間より！」
「はああああ！せいっ！」
「行くぞ！はああああ…・…奥義鳳凰烈波！！」
クルツと幸人がSクラフトを使い、鬼宿は霊力の衝撃波を放ち、魔獣が戦闘不能になるのであった。
「幸人君、鬼宿君、見事だ。」
「ええ、クルツさん法術見事です。」
「あんたもさすがだなクルツ。」
幸人、鬼宿、クルツはお互い実力を認めるのであった。
そして、あかり達は再び合流し、あかりと幸人の異名を決めようとした。
「あかり君、君の異名は光の剣聖だ。幸人君、君の異名は雷の剣聖だ。」
「あかり、幸人、お前達は俺以上の実力者だ。」
クルツはあかりと幸人に異名を与え、レーヴェもあかりと幸人には一目を置くのであった。
「クルツさん、レーヴェさん、ありがとうございます。剣聖の称号を名乗ります。」
「クルツさん、レーヴェさん、ありがとうございます。俺も剣聖の称号を名乗ります。」
あかりと幸人もクルツとレーヴェに感謝し、剣聖の称号を手に入れるのであった。
こうして、あかりと幸人はクルツとレーヴェから認められ、剣聖としていきることになった。