一方、クロスベルに入るあかりと星宿も、アリオス、リン、エオリア、スコット会話をしていた。
「私と幸人さんは２度目の人生で、リベール王国のでの出義事で見食らう蛇の執行者であるブルブラン、ヴァルター、ルシオラ，レンと対決したことがあります。」
「私はあかりから事前に聞いたのだ。」
あかりが幸人と共に見食らう蛇の執行者と対決したことを告げ、星宿も転生してから、あかりと幸人がリベール王国の出来事を聞いたため驚ろなかった。
「そうか、カシウスさんからの依頼で、アリシア女王とクロ―ディア殿下を護衛したのだな？」
アリオスがあかりと星宿にアリシア女王とクロ―ぜを護衛したこと聞く。
「ええ、リベール王国の導力停止現象が起きた時に一度私と幸人さんはツァイスのレイストン要塞に王室親衛隊の隊士と共に向かいました。」
「カシウスがあかりと幸人に王族を守るようにと依頼したのだ。」
あかりも幸人と共にグランセル城に向かい、アリシア女王とクローゼを護衛するためにグランセル城に向かったことを告げるのであった。
「あかりちゃんと幸人君が私達以上に実力が高かったことに驚いたわ。」
「あの剣帝を倒すなんてさすがだね。」
「４人の執行者を倒すなんて君と幸人は凄いな。」
エオリア、リン、スコットもあかりと幸人の実力を知り、一目を置くのであった。
「ええ、私と幸人さんは魔力を使って戦っています。今では霊力と魔力の力を使って戦っています。」
「私も気で戦っているのだ。今では気と霊力の力で戦っているのだ。」
あかりが魔力と霊力で、星宿が気と霊力で戦っていることをアリオスたちに告げる。
「そうか、あかり、星宿、藍染の件が片付いたら、お前達を元の世界に帰すつもりだいいな？」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりも星宿も了承した。
その後、あかりと星宿が二人きりになっていた。
「あかり、お前があの結社を倒す実力者だったことに驚いたのだ。」
「星宿、ええそうね。ワイスマンを倒すことができてよかったわ。」
「そうか、あかり、私もお前と共に見食らう蛇といつか対決をするつもりだのだ。」
「ええ、ありがとう星宿。」
「礼には及ばぬ、あかり。」
あかりの言葉に星宿もいつか結社見食らう蛇と対決しようと決意するのであった。
一方、リベール王国にいるルキアと織姫もカシウスからあかりと幸人の出会いを聞いていた。
「カシウスさん、あかりちゃんと幸人さんとの出会い、素晴らしかったです。」
「カシウス殿があかりと幸人にアリシア女王陛下とクロ―ディア王太女に守ってほしいと頼んだのだな？」
「ああ、そうだ。俺があかりと幸人にアリシア女王陛下とクロ―ディア殿下を守ってほしいと頼んだ。」
織姫とルキアの言葉にカシウスもあかりと幸人に護衛を頼んだことを告げるのであった。その後、再び、織姫はセーラーアースになり、カシウスに鍛えて貰うのであった。