一方、幸人と鬼宿は一護がいるヴァイザードに向かうのであった。
「一護、あかりと星宿様はアリオスさんと共にクロスベルに向かったぞ。」
「ルキアと織姫がカシウスと共にリベール王国に向かったぜ。」
幸人と鬼宿は一護に、あかりと星宿がクロスベルに、ルキアと織姫がリベール王国に向かったことを告げるのであった。
「そうか、あかりと井上が戦闘に外されたんだな？」
「ああ、浦原さんの提案だ。あかりは藍染に一人の女として執着されている。織姫は盾舜六花能力に藍染に目を付けられている。シルフィアが織姫にセーラーアースになる変身道具を渡したそうだ。」
「あかりの護衛が星宿様で、織姫の護衛がルキアだぜ。」
一護の言葉に幸人と鬼宿が浦原の提案で、あかりと星宿、ルキアと織姫が別行動していることを話すのであった。
一方、あかりと星宿はクロスベルに向かい、ロイド達と再会するのであった。
一方、ルキアと織姫はレイストン要塞に向かい、そこでシード大佐に出会うのであった。
「カシウス中将、この女性たちは一体？」
「シード、あかりの世界の者達だ。ルキア、織姫、自己紹介してくれ。」
シードの言葉にカシウスもルキアと織姫を紹介するのであった。
「おぬしがシード殿だな？私は護廷十三隊十三番隊所属の朽木ルキアだ。」
「シードさん、初めまして。あたしはセーラーアースこと井上織姫です。」
ルキアと織姫も自己紹介するのであった。
「ルキア君に、織姫君か？初めまして私はマクシミリアン・シードだ。カシウス中将が世話になったそうだな。」
「案ずるな、私が井上の護衛だ。」
「あたしは強くなりたいです。カシウスさん、シードさん、お願いします。」
「織姫、いいだろう。精神修行を受けてもらうぞ。」
「はい！」
カシウスの言葉に織姫も了承するのであった。その後、精神世界に織姫とカシウスが入り、織姫がセーラーアースに変身し、カシウスに鍛えて貰うのであった。一方、クロスベルにいるあかりと星宿もアリオスと共に魔獣退治に向かうのであった。
一方、あかり、星宿、アリオスは３人で魔獣退治をした。bgmは「Obstructive Existence」である。
「八葉一刀流弐の型疾風！斬……！」
「八葉一刀流五の型斬月！八葉滅殺終わりよ。」
「朱雀よ！我に力を！」
アリオス、あかり、星宿が魔獣に攻撃し、魔獣がダメージを受け、戦闘不能になるのであった。
「アリオスさん、私はもう迷いません。クロスベルに来てよかったです。」
「アリオス、私もあかりを一人の女として守りたいのだ。」
あかりと星宿もクロスベルにいてよかったと考えるのであった。
「そうか、あかり、星宿、俺と共に行動してくれ。」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりと星宿も了承するのであった。その後、あかりと星宿は精神修行をアリオスに鍛えて貰うのであった。