後日、あかりと幸人と星宿は６番隊に向かうのであった。
「夕城あかり、地場幸人、朱雀七星士星宿ルキアを救出して礼を言う。」
「どういたしまして、ルキアと和解できてよかったですね？」
「白哉さん兄妹仲良くすごしてください。」
「そなたは自身の間違いに気が付き改心したのだ。」
白哉があかり、幸人、星宿に感謝するのであった。
「そうか、夕城あかり。私は兄を一人の女として好きになったのだ。」
白哉はあかりに告白し、その後、あかりを抱きしめ、キスをするのであった。
「え？白哉さん？」
「白哉さん、いい加減にしてください！」
「あかりには指一本ふれさせぬ白哉！」
あかりが驚き、幸人と星宿は白哉に怒りを見せるのであった。
「地場幸人、星宿、貴様らには夕城あかりを渡さぬ。」
「あ、白哉さん、ダメです。」
白哉もあかりを抱きしめ、さらに濃厚なキスをして幸人と星宿に宣戦布告するのであった。あかりの濃厚なキスをされ、甘い声を出すのであった。白哉はあかりの色気に興奮するのであった。その後、ルキアと恋次が現れる。
「朽木隊長、あかりは幸人の恋人です。星宿が幸人と恋のライバルっすよ。諦めてください。」
「兄様、あかりの気持ちを考えてください。あかりを巡る恋のライバルは星宿が一番ふさわしいです。」
恋次とルキアは白哉に注意するのであった。
「白哉さん、俺は貴方が嫌いです。」
「私も白哉が気に食わぬ。好きではないのだ。」
幸人と星宿は白哉を嫌うのであった。
「奇遇だな。私も黒崎一護以上に貴様らが嫌いだ。地場幸人、星宿。独占欲が強いのが気に食わぬ。」
白哉も一護が嫌いだが、一護以上に幸人と星宿を嫌うのであった。幸人と星宿は白哉と嫌い合うのであった。