幸人とカシウスの場面
「あれが地場幸人と朱雀七星士の鬼宿とカシウス・ブライトか？まあいいぜ。俺様が相手にしてやるぜ？」
グリムジョーは好戦的になるのであった。
「カシウスさん、さっそくですが実践します。」
「俺も幸人を援護するぜ。」
「幸人、鬼宿気を付けろ。藍染が作った破面だ。今までよりも桁違いだ。」
カシウスは洞察力、観察力が優れているた為、藍染が作った破面だと気が付いていた。
「地球の騎士クリスタルパワーメイクアップ！」
幸人がエターナル地球の騎士に変身する。
「お前が破面だな。この世界は俺が守って見せる！地球を守護に持つ慈愛と導きの戦士！地球の騎士！地球に代わって懲らしめてやる！」
幸人もいつもの決め台詞を破面に言う。
「てめえらが地球の騎士と朱雀七星士の鬼宿だな？俺様はグリムジョー・ジャガージャックだ！勝負しろ地球の騎士！鬼宿！」
グリムジョーが勝負だと幸人に声を掛ける。
「グリムジョー、いいだろう。尋常に勝負だ！」
「お前を幸人と共に倒すぜ！」
幸人と鬼宿も了承するのであった。
その後幸人は八葉一刀流一の型の技を使おうと決意をした。アースカリバーを右手で構えるのであった。
「八葉一刀流一の型螺旋！」
幸人はグリムジョーに八葉一刀流一の型螺旋を使うのである。グリムジョーはダメージを受けるのであった。
「グリムジョー、行くぜ！」
鬼宿も霊力の力で衝撃波を放つのであった。グリムジョーがさらにダメージを受けるのであった。
「やるじゃねえか。次は俺様がいくぜ？」
グリムジョーも攻撃をするが幸人と鬼宿にかわされるのであって、幸人も無傷であった。
「甘いぞ、グリムジョー！八葉一刀流一の型雷光撃！」
幸人が技雷光撃を使い、さらに必殺技を使おうとした。
「覚悟しろ、グリムジョー！はああああ奥義鳳凰烈波！」
幸人が必殺技鳳凰烈波を使い、
「行くぜ！はあああああ！せいっ！」
鬼宿も拳法で攻撃し、グリムジョーに致命傷を負わせることに成功するのであった。その後市丸が表れる。
「そこまでやで、グリムジョー。藍染さんが君にお怒りや？戻るで？」
市丸がグリムジョーに声を掛ける。
「ちっ！」
グリムジョーが舌打ちをする。
「成程、お前が市丸ギンだな。あかりと幸人と鬼宿と星宿から聞いたぞ？藍染の協力者だな？」
カシウスは市丸に藍染の協力者かを聞く。
「そうやで、僕は市丸ギンや。君がカシウス・ブライトやね。藍染さんが君やアリオス・マクレインを警戒してたで。」
市丸が藍染がカシウスやアリオスのことを警戒していたことを話す。
「そうか、藍染に伝えるがいい、あかりのことをさらったら許さないとな。」
「カシウスさんの言う通りだ。市丸ギン。あかりには指一本触れさせないぞ」
「俺もあかりを守るぜ！」
カシウスと幸人が藍染に伝言を伝えることを市丸に言う。鬼宿もあかりを守ろうと決意をするのであった。
「了解したで、ほなさよなら。」
市丸がグリムジョーと共に去るのであった。
「幸人、鬼宿お前達が無事で安心した。」
カシウスは幸人と鬼宿を心配するのであった。
「ええ、俺は大丈夫です。グリムジョーですが、破面の中でもかなり強い方だと思います、エスパーダ№６です。」
幸人はグリムジョーのことを推理するのであった。
「俺もグリムジョーが只者じゃねえと気が付いたぜ。」
鬼宿もグリムジョーが強いことに気が付くのであった。
「見事だな、グリムジョーは好戦的な所がある、幸人、鬼宿、気を付けろ！」
カシウスは幸人と鬼宿に感心するのであった。
「ええ、おそらくですがグリムジョーは本気を出していなかったはずです。シルフィアから精神の世界に行ける道具を渡します。」
幸人は修行の際に使っている精神の世界に行ける道具をカシウスに渡すのであった。
「そうか、これがあれば俺も幸人を鍛えることができるな？礼をいうぞ幸人。」
カシウスも精神の世界で幸人をさらに鍛えようと決意をするのであった。
鬼宿も幸人を守ろうと決意をするのであった。
その後、幸人、鬼宿、カシウスはあかり、星宿、アリオスと合流するのであった。
「幸人さん、鬼宿無事だったのね。カシウスさんもご無事でよかったです。」
「あかり大丈夫か？星宿様、アリオスさんご無事でよかったです。」
あかりが幸人と鬼宿とカシウスの無事に安心するのであった。
幸人もあかりと星宿とアリオスの無事に安心するのであった。
「幸人、鬼宿、カシウス、そなたらも無事でよかったのだ。」
「あかり、アリオス無事だったんだな。星宿様もご無事でよかったです。」
星宿が幸人と鬼宿とカシウスの無事に安心するのであった。
鬼宿もあかり、アリオス、星宿の無事に安心するのであった。
「あかり、星宿、アリオス、無傷で安心したぞ。」
「幸人、鬼宿、無事だな。カシウスさんも無事でよかったです。」
カシウスがあかりと星宿とアリオスの無事に安心するのであった。
アリオスも幸人と鬼宿とカシウスの無事に安心するのであった。
「カシウスさん、アリオスさん、私と幸人さんは精神修行をするつもりです。」
「カシウスさん、アリオスさん、俺とあかりは藍染に勝つために強くなりたいです。」
「カシウス、アリオス、私もあかりを守りたいのだ。その為に私も精神修行をするつもりだ。」
「カシウス、アリオス、俺も幸人を守るぜ。その為に俺も精神修行をして、ジンから泰斗流も習いたいぜ。」
あかり、幸人、星宿、鬼宿は精神修行をしたいとカシウスとアリオスに告げる。
「あかり、幸人、星宿、鬼宿いいだろう。ジンは俺の方から声を掛けるつもりだ。」
「あかり、幸人、星宿、鬼宿、俺もお前達を鍛えるから安心しろ。ジン殿の泰斗流を鬼宿に習得してもらうぞ。」
「ああ、お師匠の拳法だけでなく、ジンの泰斗流を習得するぜ。」
カシウスとアリオスはあかり達を鍛えることを告げる。鬼宿もジンから泰斗流を習おうと決意するのであった。その後、あかりと幸人と星宿はカシウスとアリオスに剣術の修行を受け、鬼宿はジンから泰斗流の修行をし、精神修行をするあかり達であった。