次の日、あかりと星宿はお互いベットに全裸で隣にいた。
「星宿、鬼宿達も転生できたの？」
「ああ、お前の住んで居る空座町にいるそうだ。」
あかりが聞き、星宿も鬼宿達が転生していることを話すのであった。そして、着替えた後に、あかりが朝食を作り、星宿と一緒に食べた後に、あかりが高校に、星宿が大学に向かうのであった。高校に入る時に鬼宿と翼宿と唯があかりに声を掛けた。
「あかり、俺も唯も翼宿もお前と同じ高校だぜ。」
「あかりちゃん、あたしも同じ高校だよ。よろしくね。」
「あかり、俺も転生できたで。」
鬼宿、唯、翼宿があかりに声を掛けた。鬼宿と翼宿が巧と高校３年であり、唯もあかりと同じ学年であった。
「鬼宿、唯、翼宿、久しぶりね。」
あかりも声を掛けた。その後、オリエンテーションを受けるあかりと美朱であった。部活も入ることになったため、あかりが吹奏楽部で、唯がテニス部であった。
その後、あかりと星宿は休日に朱雀七星士達呼び出し声を掛け、セーラー戦士の本部に呼び出すのであった。
「皆、久しぶりね。ここが私達セーラー戦士の拠点セーラー戦士の本部よ。カシウスさんを紹介するね。」
「皆の者、アリオスもこちらの世界に来るのだ。」
「ええ。」
「なのだ。」
あかりと星宿の言葉に鬼宿達も了承するのであった。その後、あかりの世界にアリオスとカシウスが表れるのであった。
「あかりとアリオスが世話になったな。俺はリベール王国の正規軍カシウス・ブライトだ。」
カシウスが星宿達に自己紹介するのであった。
「そなたが、カシウスだな。私は朱雀七星士のリーダーの星宿だ。」
「俺は朱雀七星士のサブリーダーの鬼宿だ。」
「あたしは朱雀七星士の柳宿よ。女に転生したわ。」
「おいらは朱雀七星士の井宿なのだ。」
「俺は朱雀七星士の翼宿や。」
「俺は朱雀七星士の軫宿だ。」
「僕は朱雀七星士の張宿と言います。」
星宿、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿がカシウスに自己紹介をした。
「あかり、星宿、お前達久しぶりだな。あかり、星宿、この世界で恋人になったのだな？」
アりオスがあかりと星宿と鬼宿達に声を掛けるのであった。
「アリオスさん久しぶりです。ええ星宿と無事再会することが出来ました。」
「アリオス、久しぶりだ。そうだ、私はあかりの世界に転生できたのだ。」
あかりと星宿は恋人同士になり、アリオスと再会できたことに満足するのであった。
「そうか、あかり、星宿、幸せになれ。」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりと星宿も了承するのであった。鬼宿達もアリオスと再会できたことに嬉しそうになるのであった。その後、カシウスとアリオスは元の世界に帰るのであった。