「迷える道具たちよ。あがき疲れ、新たな主を求めて来たか？」
「あんたを倒しにきたわよ皇帝！」
「貴様が私と同じ皇帝だと言うのだな？貴様は不愉快だ！」
「同じ皇帝でも星宿さんの方が人格者だ！」
「星宿さんの方がまともよ！」
あかりと星宿は皇帝に怒りを見せ、巧と織姫も皇帝を倒そうと決意するのであった。
「虫けらの群れが、私に刃向かうなど笑止。」
「あんたが思うほど、オレたちは弱くない。いろんな試練を乗り越えてきたんだ。」
「ジタンの言う通りよ。私達はクリスタルを手に入れ、試練を乗り越えたわよ。」
皇帝の言葉にジタンとあかりは試練を乗り越え、クリスタルを手に入れたことを告げるのであった。
「乗り越えたーーーーか？ならば問おう。諸君は誰のおかげでクリスタルを手にいれたと思っている？」
「何が言いたい？」
皇帝の言葉にセシルも問い詰めるのであった。
「すべては計画通りだったと言うこと。無論、力を与えようとしていたのは、コスモスの意思だ。だが、よく考えてみろ。諸君に戦いの道を示し、導いてきたのは、我々ーーーだったのではないか？」
「何ですって！」
「何を戯けたことを！」
「お前、最低だな！」
「貴方、身勝手ね！」
皇帝の言葉にあかり、星宿、巧、織姫は怒りを見せるのであった。
「衰弱をしていたとはいえ、コスモスは神だ。完全なる消滅を狙うならさらに力を手放させるのが、最良の策だったということ。諸君は、与えてやった試練を乗り越え、見事クリスタルを手にしてくれた。」
「くーーー。」
「まあ、我々の中にも好き勝手に動く輩はいたがな。おかげで楽ができた。諸君らこそ、神を滅ぼす暗黒の軍勢だ。」
「全部、思い通りだっただと？ふざけるな！お前に何がわかる！」
ジタンが悔しそうになり、皇帝もあかり達に告げるのであった。
セシルは皇帝に怒りを見せるのであった。
「コスモスの命をかけた覚悟を汚しやがって。」
「セシルさんとジタンの言う通りよ！太陽に代わって裁きよ！」
「貴様は私達が倒す！」
「お前は人を見下すやつだぜ！」
「あたしも貴方を倒す！」
ジタンも怒りを見せ、あかり、星宿、巧が剣を構え、織姫がアースロッドを構えるのであった。その後、皇帝が支配で攻撃し、あかり達は素早くよけるのであった。bgmはディシディアデュオデシムファイナルファンタジー「パンデモニウム城 - arrange -」である。
「あかり、行くぞ。」
「ええ、星宿良いわよ。」
あかりと星宿のコンビクラフト
「「はあああああ！奥義朱雀八葉無双撃！」」
あかりと星宿がコンビクラフト「奥義朱雀八葉無双撃」で皇帝に攻撃する。
巧と織姫のコンビクラフト
「ああ、織姫行くぜ！」
「うん、わかった巧さん！」
「「ムーンアースソードオーバルキヤノン！」」
巧が八葉一刀流で、織姫が地球の力の魔力で、攻撃し、皇帝が戦闘不能になるのであった。その後、皇帝が消滅するのであった。
その後、先に進み、最後のカオスの戦士であるガーランドがあかり達の前に立場だかるのであった。
「やはり、蘇ったか？」
「貴様らは最後が近いようだな？」
「大人しくは消えるきはない。」
ウォーリアが驚き、ガーランドがあかり達に最後だと告げ、クラウドも消える気はしないと告げるのであった。
「カオスを倒し、戦いの輪廻を断つ。それが、我々の最後の使命。」
「カオスを倒して、この世界の平和を守って見せるわ！」
ウォーリアとあかりは戦いの輪廻を断ち切ろうと決意するのであった。
「ならば、始めよう。輪廻の果て、命を賭した戦いを、混沌の宴、存分に楽しもうではないか。」
ガーランドもあかり達と戦うのが楽しみであった。その後、ガーランドがあかり達に攻撃し、あかり達は素早くよけるのであった。bgmはディシディアデュオデシムファイナルファンタジー「カオスの神殿 - arrange -」である。
「あかり、行くぞ。」
「ええ、星宿良いわよ。」
あかりと星宿のコンビクラフト
「「はあああああ！奥義朱雀八葉無双撃！」」
あかりと星宿がコンビクラフト「奥義朱雀八葉無双撃」で皇帝に攻撃する。
巧と織姫のコンビクラフト
「ああ、織姫行くぜ！」
「うん、わかった巧さん！」
「「ムーンアースソードオーバルキヤノン！」」
巧が八葉一刀流で、織姫が地球の力の魔力で、攻撃し、ガーランドが戦闘不能になるのであった。その後、ガーランドが消滅するのであった。その後、ラストボスであるカオスの所に向かうのであった。