あかりと星宿は巧と織姫と共に調和の神コスモスに召喚される2。

「ほう、まだ生きていたとは。さすがはクリスタル、侮れん力だ。」
エクスデスがあかり達を挑発するのであった。
「クリスタルの力ですって?」
「何だと!」
「エクスデス!俺達はまだ倒れねえぞ!」
「あたしも最後まで諦めないわ!」
あかりと星宿が驚き、巧と織姫も最後まで諦めなかった。
「エクスデス、何を知っている?おれたちがコスモスを滅ぼしたってどう言う意味なんだ。」
バッツもエクスデスを問い詰めるのであった。
「そうだな、もう教えてやってもよかろう。クリスタルの正体、それは神の抱きし、調和の力から生まれたもの。」
「調和の力なの?」
「くっ、そういう事なのだな?」
エクスデスの語る真実にあかりが驚き、星宿も悔しそうになるのであった。
「そうだ、クリスタルとは神の欠片。コスモスの力そのものと言っていいだろう。おまえたちがクリスタルを手にしたゆえに、コスモスは力を失い、消え去ったのだ。」
「くっ!」
「小癪な!」
「エクスデス、卑怯だぜ!」
「なんてことなの!」
あかり、星宿、巧、織姫はエクスデスの言葉に悔しそうになるのであった。
「主を失った駒が存在できるのはクリスタルのおかげ。だが残された光の、なんと儚いことよ。その力とて、すぐに尽き果てる。」
「光が消えたら、おれたちもーーーーーーーー。」
エクスデスの言葉にバッツも光が消えたら、自分達も消えることに気が付くのであった。
「母なる無へと沈むのだ。ファファファファファ。」
「どうしてなんですか?コスモスさん。」
エクスデスの高笑いにあかりもコスモスの事を考えるのであった。
「消えゆく時が待てぬなら、私の手で還るがいい。全てを消し去り、そして私も消えよう。永遠に。」
エクスデスが無の力を使ってあかり達を倒そうとするのであった。
「真の絶望を持って無明の闇へと消えるがいい!」
「エクスデス、貴様を殲滅する覚悟するがいい!」
「エクスデス、お前を倒すぜ。」
「あたしもバッツさんと共に貴方を倒すわ。」
「エクスデス、覚悟!」
あかり、星宿が冷酷な表情をし、巧、織姫、バッツもエクスデスを倒そうと決意するのであった。bgmはディシディアデュオデシムファイナルファンタジー「最後の闘い - arrange -」である。
「無に抱かれ、消えるがいい。」
「あんたも無の力で、私達を消すのね、そうはさせないわよ!」
「無など、所詮無意味だエクスデス。」
「世界を無にしようと企んでいるのかよ!」
「世界はあたし達で守ってみせるわ!」
エクスデスの言葉にあかり、星宿、巧、織姫もエクスデスを倒そうと毛内するのであった。その後、エクスデスが無の力を使い、あかり達に攻撃するが、あかりと織姫は結界を出そうとしていた。
「サンライトシールド!」
「アースフラワーシールド!」
あかりと織姫が結界を出し、エクスデスの無の攻撃を防ぐのであった。
「やるな?無の力を受けるがいい!永遠の虚無が訪れる。」
エクスデスは必殺技で攻撃するのであった。あかり達も素早くよけるのであった。
「エクスデス、行くぞ!ルーンブレイド。輝きの世界を。」
バッツが「魔法剣二刀流みだれうち」でエクスデス攻撃をする。
「あかり、行くぞ。」
「ええ、星宿良いわよ。」
あかりと星宿のコンビクラフト
「「はあああああ!奥義朱雀八葉無双撃!」」
あかりと星宿がコンビクラフト「奥義朱雀八葉無双撃」でエクスデスに攻撃する。
巧と織姫のコンビクラフト
「ああ、織姫行くぜ!」
「うん、わかった巧さん!」
「「ムーンアースソードオーバルキヤノン!」」
巧が八葉一刀流で、織姫が地球の力の魔力でエクスデスに攻撃し、エクスデスも戦闘不能になるのであった。その後、エクスデスが消えるのであった。
コスモス亡くなる前にがあかり達にある言葉を告げるのであった。
「私は敗れたのです。彼らは知るべきは真の闇。あなたたちは残された最後の希望。」
あかり達のいる場所の場面
「コスモスーーーわかっていたんだ。自分の死は避けられない運命だって。」
「全部知っていて、最後の力をおれたちに。」
ティナとバッツはコスモスが死ぬ運命だと驚くのであった。
「コスモスさん、自分を犠牲にしながら、私達に未来を託したのですね?」
「ああ、そのようだな。コスモスの死を無駄にしてはいけないのだ。」
「星宿さんの言う通りです。俺達は先に進むべきです。」
「あたしもコスモスさんの思いは無駄にはしません。」
あかり、星宿、巧、織姫はコスモスの思いを受け止め、先に進もうと決意するのであった。
「クリスタルーーーーううん、コスモスが私たちに最後の時間をくれたなら。」
「その気持ちを無駄にはしません。」
「ああ、そうだな。」
ティナの言葉にあかりと星宿がコスモスの意思を継ごうと決意するのであった。
「俺達の力でやるしかありません。」
「あたしも巧さんと同じ意見です。」
巧と織姫も先に進もうと決意するのであった。その後、あかり達は先に進むのであった。途中、セフィロス、アルティミシア、ジェクト、ゴルベーザと遭遇し、クラウドがセフィロスを倒し、スコールがアルティミシアを倒し、ジェクトはティーダが倒し、ゴルベーザはセシルが倒すのであった。あかり達が先に進み、そこにいたのはカオスの戦士で、フリオニールの因縁の相手である皇帝であった。
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