あかりと星宿は巧と織姫と共に調和の神コスモスに召喚される2。

あかり、星宿、巧、織姫は無事クリスタルを手に入れた後にコスモスの所に向かうのであった。
「コスモスさん、私達クリスタルを手に入れました。」
「あかりの言う通りだ。コスモス、これでカオスを倒すことができるのだ。」
「コスモスさん、貴方が俺達にとって最後の希望です。」
「あたしも貴方を守ります。」
あかりと星宿と巧と織姫はクリスタルを手に入れたことを告げ、コスモスを守ろうと決意するのであった。その後、あかり達の前に現れたのが混沌の神カオスであった。
「コスモス、貴様にはここで消えてもらうぞ。」
「カオス、貴方は私を殺しにきたのですね?」
「そうだ、ここで消えてもらうぞ。」
カオスはコスモスを殺し、あかりと星宿と巧と織姫が声を掛ける。
「カオス!あんたやっていいことと悪いことがあるわよ!」
「カオス、貴様だけは許さぬ!」
「カオス、よくもコスモスさんを殺したな!」
「カオス、貴方だけは許さない!」
「あかり、星宿、巧、織姫はカオスに怒りを見せるのであった。
「そうか、次はお前達が消えるがいい!」
「甘いわよ!サンライトシールド!」
「「甘いわ!アースフラワーシールド!」
あかりと織姫が結界を出し、カオスの攻撃を防ぐのであった。その後、自動で別の場所に移動するのであった。
「皆さん、大丈夫ですか?」
「あたしとあかりちゃんで結界を張りました。」
あかりと織姫はウォーリア、フリオニール、オニオンナイト、セシル、バッツ、ティナ、クラウド、スコール、ジタン、ティーダに声を掛けた。
「あかり、織姫礼を言う。」
「あかり、織姫、俺達が無傷だったのはお前達のおかげだ。」
「あかり、織姫、ありがとう。ティナも無事だったよ。」
「あかり、織姫、ありがとう。」
「あかり、織姫、ありがとな。俺もセーラー戦士の技をまねてみようと思う。」
「あかり、織姫、ありがとう。あかりと織姫も魔力を持っていたのね。」
「あかり、織姫、礼を言う。」
「あかり、織姫、お前達はアルティミシア以上に強いな。」
「あかり、織姫、ありがとな。美人が二人いて星宿と巧が羨ましいぜ。」
「あかり、織姫、ありがとうっす。巧も俺と声が似ているっすね。」
ウォーリア、フリオニール、オニオンナイト、セシル、バッツ、ティナ、クラウド、スコール、ジタン、ティーダもあかりと織姫に感謝するのであった。
「どういたしまして、先に進みましょうか?」
「織姫の言う通りです。ここは慎重にそして確実に進みましょうか?」
「あかりと織姫の言う通りだ。私達にできることは先に進むことなのだ。」
「俺達はコスモスさんの死を無駄にしてはいけません。彼女の為に先に進みましょう。」
「ああ。」
「ええ。」
織姫、あかり、星宿、巧の言葉にウォーリア、フリオニール、オニオンナイト、セシル、バッツ、ティナ、クラウド、スコール、ジタン、ティーダも了承するのであった。その後、ケフカがティナが倒し、暗闇の雲はオニオンナイトが倒し、クジャはジタンが倒すのであった。カオスの戦士で最初に現れたのが、バッツの因縁の相手であるエクスデスであった。
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