一方、巧と織姫は旅を続けていた。巧と織姫の前に現れたのはカオスの戦士で、スコールの因縁の相手アルティミシアであった。bgmはディシディアファイナルファンタジー「 'March' 」である。
「月野巧と井上織姫ですね？私はスコールの因縁の相手アルティミシアです。」
「お前がスコールの因縁の相手のアルティミシアかよ！お前、時間圧縮の世界にしようと企んでいるのかよ！月を守護に持つ神秘の戦士月の騎士！月に代わって懲らしめてやる！」
「アルティミシア、あたしも貴方を許さない！地球を守護に持つ愛と導きの戦士セーラーアース！地球に代わっておしよきよ！」
アルティミシアが自己紹介するのであった。巧と織姫も決め台詞を言うのであった。
「成程、セーラーアースと月の騎士ですか？おもしろい、かかってくるがいい、月野巧、井上織姫。」
「お前を倒すぜ！」
「あたしも貴方を倒すわ！」
アルティミシアが巧と織姫を挑発し、巧と織姫も戦おうと決意するのであった。巧がムーンカリバーを構え、織姫がアースロッドを構えるのであった。bgmはディシディアファイナルファンタジー「 'The Extreme -original-' 」である。
「逃れられぬ苦しみを。」
アルティミシアがアポカリプスで、巧と織姫に攻撃し、巧と織姫はそれに気が付き、瞬間移動し、素早くよけるのであった。
「八葉一刀流伍の型斬月！月牙天衝……！」
「アース！ブラストキヤノン！」
巧が八葉一刀流で攻撃し、その後、遠距離で攻撃をするのであった。織姫もセーラー戦士の技で攻撃し、アルティミシアがダメージを受けるのであった。
「やりますね？行きます。時よ、遊びは終わり。永遠いえ、はっはっは。」
「甘いわ！アースフラワーシールド！」
アルティミシアが時間圧縮で攻撃し、織姫がそれに気が付き、シールドを張るのであった。
「織姫、ありがとな。今度はこっちの番だぜ。」
「うん、巧さん合体攻撃よ。」
巧と織姫のコンビクラフト
「ああ、織姫行くぜ！」
「うん、わかった巧さん！」
「「ムーンアースソードオーバルキヤノン！」」
巧が八葉一刀流で、織姫が地球の力の魔力でアルティミシアがダメージを受け、アルティミシアが戦闘不能になるのであった。
「やりますね？月野巧、井上織姫。まあいいでしょう。私は撤退します。」
「待てアルティミシア！」
「待って！」
アルティミシアがこの場を去り、巧と織姫は悔しそうになるのであった。
「巧さん、アルティミシアが逃げたわよ。」
「ああ、今回は仕方ないぜ。アルティミシアを倒せるのはスコールしかいないぜ。」
「うん、そうだね。スコールさんならきっと勝てるよ。」
「ああ、織姫、ここは慎重に行動をするぜいいな？」
「うん。」
巧の言葉に織姫も了承するのであった。その後、先に進む巧と織姫であった。巧と織姫を監視していたのが、藍染であった。
「成程、月野巧、君が黒崎一護の生まれ変わりだったのだね？死神代行の力を使えなくなった代わりにセーラー戦士の力を手に入れたようだね。井上織姫、君がセーラーアースだったのか？前世では君の能力に目を付けたが、今ではセーラー戦士の力を手に入れ、強くなったようだね。」
藍染は巧が一護の生まれ変わりだと気が付き、織姫が前世よりも強くなったことに驚くのであった。その後、藍染は魔人天罡と合流するのであった。一方、あかりと星宿は巧と織姫と合流するのであった。
「巧先輩、織姫大丈夫？」
「あかり、星宿さんも大丈夫か？」
「巧、織姫、そなたたちが無事でよかったのだ。」
「あかりちゃん、星宿さん、無事だったんだね。」
あかり、巧、星宿、織姫はそれぞれ仲間の無事に安心するのであった。
一方、愛染と魔人天罡はある話し合いをするのであった。
「天罡、黒崎あかりと宿南星哉と月野巧と井上織姫が合流したようだね。」
「藍染惣右介、そのようだな。そろそろ奴らと決着をつけるのだ。」
「ああ、いいよ。」
藍染と魔人天罡はあかり、星宿、巧、織姫が合流したことを話し合うのであった。