あかりと星宿はあかりの世界に来たアリオスと共に、ある人物達と会うのであった。玄武七星士の女宿と妻である多喜子、白虎七星士の婁宿と妻である鈴乃であった。
「あかり、アリオス、星宿礼を言う。多喜子と再会できたのはお前達のおかげだ礼を言う。」
「あかりちゃん、星宿君ありがとう。アリオスさんもありがとうございます。女宿と再会できたのは貴方方のおかげです。」
「あかりさん、星宿君、アリオス君、鈴乃と再会できたのは君達のおかげだ。」
「あかりちゃん、星宿君ありがとう。アリオスさんもありがとうございます。婁宿と再会できたのは貴方達のおかげです。」
女宿、多喜子、婁宿、鈴乃はあかり、星宿、アリオスに感謝するのであった。
「どういたしまして、よかったですね？女宿さんと多喜子さんが夫婦になり、婁宿さんと鈴乃さんも夫婦になれて、私が朱雀に願いを叶えたおかげですね？」
「礼には及ばん。お前達は相思相愛のそれぞれの仲だと俺とあかりが一番知っていたぞ。あかりの世界でお前達は幸せになれるはずだ。」
「あかりとアリオスのいう通りだ。四神天地書の掟に縛られる心配は無くなったのだ。この世界はもう自由の身だ。」
あかり、アリオス、星宿は女宿、多喜子、婁宿、鈴乃に自由の身だと話すのであった。
「そうか、斗宿と虚宿から聞いたぞ。あかりが朱雀の巫女で、アリオスが朱雀の守護者だと言うことをな。」
「桜からも聞いたわ。あかりちゃんと星宿君がこの世界で恋人同士になったことを聞いて驚いたわ。」
女宿と多喜子はあかりが朱雀の巫女で、アリオスが朱雀の守護者で、あかりと星宿が恋人同士だと驚くのであった。
「多喜子さん、桜さんと知りあいだったのですね？」
「あかりから聞いたぞ。桜の恋人が玄武七星士の虚宿だと言うことを知っているぞ。」
「アリオスのいう通りだ、桜が玄武の守護者で、鬼殺隊の一員だったことをあかりから聞いているのだ。」
あかりが桜のことで驚き、アリオスも桜と虚宿が恋人同士だと驚き、星宿も桜が玄武の守護者で、桜と虚宿が恋人だと驚くのであった。
「ええ、桜と虚宿はあたしと女宿と共に相思相愛の仲よ。」
「俺も多喜子も桜と虚宿の幸せを願っていたぞ。」
多喜子と女宿も桜と虚宿の幸せを願うのであった。
「あかりさん、僕と鈴乃が結婚したんだ。」
「あかりちゃん、貴女も星宿君と幸せになってね。」
「ええ、ありがとうございます。」
婁宿と鈴乃の言葉にあかりも感謝するのであった。
その後、あかり、星宿、アリオスは女宿、多喜子、婁宿、鈴乃と別れ、別の場所に移動するのであった。
「あかり、星宿、女宿と多喜子、婁宿と鈴乃も幸せになって安心したぞ。」
「ええ、そうですね？あの4人は幸せになります。」
「あかりの言う通りだ。女宿、多喜子、婁宿、鈴乃は幸せになれるのだ。」
アリオスの言葉にあかりと星宿も女宿達が幸せになって安心するのであった。