あかりは巧、織姫、泰虎、香蓮を青龍七星士に紹介する。

あかりが高校1年生の頃であり、改心した青龍七星士とあかりが再会し、あかりの仲間である織姫、巧、泰虎、香蓮もあかりと共に行動をしていた。
「心宿達に紹介するね。私と同じセーラー戦士の仲間よ。」
「あかり、ここから先は俺達が自己紹介するぜ。青龍七星の皆さん、初めまして俺はセーラー戦士太陽組のサブリーダーであり、月の騎士こと月野巧と言います。あかりより2つ年上です。」
「あかりちゃんの知り合いだったのですね?あたしはあかりちゃんの親友のセーラーアースこと井上織姫です。あかりちゃんと同じ年です。」
「俺はあかりとは3年前に出会った土星の騎士こと茶渡泰虎だ。よろしく頼む、青龍七星士。あかりとは同級生だ。」
「私は泰虎の彼女のセーラーオルクスこと冥王香蓮と言います。あかりと同じ学年で親友です。」
あかりが巧、織姫、泰虎、香蓮を紹介し、巧、織姫、泰虎、香蓮も自己紹介するのであった。
「お前達が朱雀の巫女の仲間だな?私は青龍七星士の心宿だ。」
「あたしは心宿の副官の房宿よ。」
「貴方方が朱雀の巫女と同じセーラー戦士なのですね?私は青龍七星士の氐宿と申します。」
「僕は青龍七星士の亢宿と言います。織姫さん、巧さん、泰虎さん、香蓮さんよろしくお願いします。」
「俺は兄貴の双子の弟だぜ。青龍七星士の角宿だ。」
「俺は青龍七星士の尾宿だ。」
「儂は青龍七星士の箕宿じゃ。」
心宿、房宿、氐宿、亢宿、角宿、尾宿、箕宿も織姫、巧、泰虎、香蓮に自己紹介するのであった。その後、あかり達セーラー戦士太陽組は心宿達に愛染の事を報告するのであった。
「私達セーラー戦士と朱雀七星士はルキアの処刑を阻止することと藍染の野望を阻止するわ。尸魂界に行くわ。」
「あかりの言う通りです。藍染が今回の事件の黒幕です。あいつの目的はルキアの殺害と崩玉を手にいれるのが目的です。それを阻止するために尸魂界に行きます。」
あかりと巧は心宿達に藍染の野望を阻止することとルキアの処刑を阻止することを告げるのであった。
「そうか、藍染とは一体何者だ?」
「あたしも気になるね。藍染は外道なの?」
心宿と房宿も藍染が気になるのであった。
「ええ、藍染惣右介。護廷十三隊五番隊長を務めているわ。あいつは浦原さんと夜一さんを嵌めた死神よ。目的の為に手段を選ばないし、用済みだと判断した部下を殺しているわよ。」
「あかりの言う通りです。藍染惣右介が110年前に事件を起こし、浦原さんに濡れ衣を着せて嵌めました。あいつは外道で最低な男です。夜一さんも浦原さんを助ける為に自分の地位が剥奪されました。藍染はそれを知って浦原さんと夜一さんを尸魂界を追放しました。」
「あたしもあかりちゃんと巧さんを援護します。」
「俺もあかりと巧を援護するぞ。」
「私もあかりと巧先輩を援護します。」
あかりと巧が愛染が過去に事件を起こし、浦原と夜一を嵌めたことを告げ、織姫、泰虎、香蓮もあかりと巧を援護しようと決意するのであった。
「そうか、私も過去には朱雀の巫女と朱雀の守護者を抹殺しようとしていたが、この世界に転生したおかげで、改心したのだ。」
「あたしも藍染があたし達以上に外道だったんだね?」
「私も過去は卑怯な手で朱雀の巫女を犯そうとしましたが、今は改心しています。この世界に転生してからは、私は朱雀の巫女を一人の女性として好きになりました。」
「僕もあかりさんが正義感が強い女性だと知っています。アリオスさんがあかりさんを鍛えた師匠です。」
「兄貴の言う通りだぜ。兄貴を殺そうとした兵士が朱雀の巫女と朱雀の守護者が助けてくれて、俺も改心したぜ。今では朱雀の巫女と朱雀の守護者とは仲間だぜ。」
「俺も人間に転生できたのは朱雀の巫女のおかげだ。」
「儂もこの世界に転生してからは改心したのじゃ。朱雀の巫女の味方じゃ。」
心宿、房宿、氐宿、亢宿、角宿、尾宿、箕宿も藍染の外道さとあかりの正義感の強さを知るのであった。
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