あかり達が逆しまのバベルを攻略。

その後、無事合流し、イシュメルガリィンとあかりの知る人物であるブラックムーンの黒幕ワイズマンが表れるのであった。
「あんた、ブラックムーンのワイズマン!よくもちびうさちゃんと私を洗脳したわね!」
あかりがワイズマンに怒りを見せるのであった。
「セーラーサン、久しぶりだな?ラビットもセーラー戦士だったか?」
「当り前よ!ちびうさちゃんは30世紀のセーラーちびムーンよ。いずれうさぎ先輩の後を継いで、エリオスと幸せになるわよ!」
ワイズマンの言葉にあかりもちびうさがエリオスと両思いだと告げるのであった。
「貴様があかりの敵のワイズマンか?過去にあかりを洗脳したのだな許さぬ!」
「ワイズマン、てめえあかりを洗脳したのかよ!」
星宿と鬼宿もあかりを洗脳したワイズマンに怒りを見せるのであった。
「そうだ、地球の騎士がいないことに絶望をしたセーラーサンは私が洗脳したのだ。セーラーサンに思いを寄せていたのがサフィールだ。」
「あかり、本当なのか?サフィールはお前に片思いをしていたのだな?」
「星宿、ええそうよ。ブラックムーンの一族であるサフィールは私が好きだったの。サフィールの兄であるデマンドもうさぎ先輩が好きだったの。あの兄弟は似たもの同士ね。」
星宿の言葉にあかりもサフィールがあかりに片思いをしたこととデマンドがうさぎに片思いをしていたことを告げるのであった。
「ブラックムーンのルベウスも織姫に片思いをしていたぞ。巧がルベウスを倒し、織姫を守ったぞ。」
アリオスもルベウスが織姫が好きだったことを星宿に告げるのであった。
「話は終わりだ。貴様らにはここで死んでもらう、セーラーサン、月の騎士、朱雀七星士、異世界の者よ。」
「ワイズマン、あんたを倒す!太陽に代わって裁きよ!」
「ワイズマン、お前を倒すぜ!月に代わって懲らしめてやるぜ!」
「あたしもあかりと巧と共にあんたを倒すわ!」
「僕もあかりと巧と共貴方を倒す!」
「てめえだけは許さねえぞ!」
「私も貴方には負けません!」
「レンが殲滅してあげるわよ。」
エステル、ヨシュア、アガット、ティータ、レンもワイズマンを倒そうと決意するのであった。
「俺達特務支援課もワイズマンを倒す!」
「あかりちゃんと巧くんを援護するわ!」
「エイオンシステム全開!あかりさんと巧さんを援護します。」
「俺もてめえを倒すぜワイズマン!」
「これより、目標を撃破します!」
「僕も守護騎士として君を倒すよ。」
「あかりちゃんと巧君を援護します。」
ロイド、エリィ、ティオ、ランディ、ノエル、ワジ、リーシャもワイズマンを倒そうと決意するのであった。
「俺もあかりと巧と共にお前を倒す!」
「カシウスさの言う通りだ。俺もあかりと巧を援護する!」
カシウスとアリオスもワイズマンを倒そうと決意するのであった。
「俺もあかりと巧と共にお前を倒す!」
「私もあかりと巧と共に倒すわ。」
リィンとアリサもワイズマンを倒そうと決意するのであった。トールズ士官学校新旧Ⅶ組もワイズマンを倒そうと決意するのであった。
「私もあかり君と巧君と共に君を倒す。」
「私もあかりと巧の援護するわ。」
「俺もあかりと巧の援護する。」
「ナーちゃんもあかりと巧の援護するね。」
ルーファス、ラピス、スウィン、ナーディアもあかりと巧の援護しようと決意するのであった。その後、イシュメルガリィンとワイズマンを倒し、その後、ルーファスが逆しまのバベルを止めようと残ったことにあかりと星宿と巧と鬼宿が気が付くのであった。
「ラピス、私もルーファスさんを助けるわ。」
「あかりの言う通りだ。私もルーファス殿を助けるのだ。」
「俺も行くぜ。ルーファスさんを助けような?」
「俺もあかりと星宿様と巧と共にルーファスを助けるぜ。」
「あかり、星宿、巧、鬼宿ありがとう。」
あかり、星宿、巧、鬼宿の言葉にラピスも感謝するのであった。
その後、あかり、星宿、巧、鬼宿、ラピス、スウィン、ナーディア、ロイド、ツァイト、ユーシスが向かい、ルーファスのいる場所に向かうのであった。
「ルーファスさん、貴方は生きるべきです。」
「あかりの言う通りだ。そなたが死ねば、ラピスが悲しむのだ。」
「ルーファスさん、貴方が亡くなったらユーシスさんも悲しみます。」
「巧の言う通りだぜ。あんたはユーシスの兄貴だろ!」
あかり、星宿、巧、鬼宿はルーファスに生きてほしいと告げるのであった。
「あかり君、星宿君、巧君、鬼宿君、そうかこれが絆という訳か?」
ルーファスもあかり達の言葉に納得するのであった。その後、あかり達は気絶したルーファスを連れて、逆しまのバベルを脱出し、あかりがヒーリングを唱えるのであった。
「サンヒーリングケアエヴォリューション!」
あかりがルーファスの怪我を治すのであった。
「あかり、ルーファスの怪我を治してありがとう。」
「どういたしまして、安静にした方がいいわよ。」
「あかりの言う通りだ。ホテルに休ませるのだ。」
あかりと星宿はラピスにルーファスを休ませてほしいと告げるのであった。
「ええ、そうするね。」
ラピスも納得するのであった。次の日、ルーファスは目を覚まし、看病したのが、ラピスであった。ルーファスのいる場所にあかり、星宿、巧、鬼宿、オリビエが入るのであった。
「ここは?そうか私は助かったのか?オリヴァルト殿下、私の処遇はどうなるのですか?」
「ルーファス君、君はエレボニア帝国で死亡していることになっている。もうエレボニア帝国には住めないだろう。」
「そうですか?わかりました。」
オリビエの言葉にルーファスも納得するのであった。
「ルーファスさん、怪我は大丈夫ですか?ラピスが貴方を心配していました。」
「あかり君、君が私の傷を治したんだね?礼を言うよ。」
「どういたしまして、ルーファスさん、ラピス、スウィン、ナーディアと共に旅をしたらどうですか?」
「あかりの言う通りだ。そなたは生きて償うのだ。」
「あんたは東仙と違ってやり直せるぜ。」
「鬼宿の言う通りです。貴方には新しい仲間がいます。」
「そうだな、私もラピス、スウィン君、ナーディア君と共に旅をするよ。あかり君、星宿君と幸せになるんだよ。巧君、鬼宿君との友情を大切にするんだよ。」
「「ええ。」」
ルーファスの言葉にあかりと巧も了承するのであった。その後、あかり、星宿、巧、鬼宿は柳宿達朱雀七星士と合流し、エステル達に別れを告げるのであった。
「皆さん、私達は元の世界に帰ります。」
「皆の者、達者でな。」
「あかりと俺は元の世界で報告書を作成しなければなりません。」
「俺も美朱が待っているぜ。」
「あたしも晋助さんが待っているわ。」
「おいらも香苗が待っているのだ。」
「俺も攻児が待っているで。」
「俺も少華が待っている。」
「僕も家族が待っています。」
あかり、星宿、巧、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿も大切な人がいて、元の世界に帰ろうと決意するのであった。エステル達もあかり達に別れを告げ、あかり達は転移装置を使って元の世界に帰るのであった。
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