あかりと星宿は軫宿の最愛である少華と再会。

その後、アリオスと星宿の前にワイスマンと洗脳されたあかりが表れるのであった。あかりはセーラーサンの状態で、聖痕があり、無感情であった。
「アリオス・マクレインだね。」
「お前はゲオルグ・ワイスマン!あかりに何をした!」
「私は黒崎あかりを操り人形にしたのだよ。」
「何だど!ヨシュアを洗脳したお前があかりを洗脳しただと!」
ワイスマンの言葉にアリオスもあかりを洗脳したワイスマンに怒りを見せるのであった。
「貴様、許さぬ!あかりに何をした!」
「君が黒崎あかりの最愛の朱雀七星士の星宿だね。君が黒崎あかりを突き放したことを私も見ていたのだよ。黒崎あかりの心が傷つき、洗脳しやすかったよ。礼を言うよ。」
星宿がワイスマンに怒りを見せ、ワイスマンもあかりが星宿に突き放されて、心の弱さに付け込み、あかりを洗脳したことを告げるのであった。
「あかり、目を覚ませ!」
「あかり、すまぬ。私がお前を泣かせてしまって、私がお前を救うのだ!」
アリオスと星宿は洗脳されたあかりに声をかけるのであった。
「朱雀七星士の星宿ね。あんたを殺す!真の絶望を持って無明の闇へと消えるがいい!」
あかりも冷酷な表情をするのであった。
その後、あかりが星宿を斬りつけるのであった。星宿もあかり相手では何もできないのであった。
「どうしたのかしら?星宿、あんたの実力はこんなものではないはずよ。」
「私はお前を殺したくないのだ。」
「あんたに何がわかるのよ!私はあんたに突き放されて絶望をしたのよ!あんたを許さない!死になさい星宿!」
あかりは星宿を殺そうとシャインソードで、星宿を斬りつけるのであった。
「うっ!」
「以外にしぶといのね?死になさい!」
星宿の声にあかりも止めを刺そうと剣を振るがアリオスが刀であかりのシャインソードを受け止めるのであった。
「あかり、すまん。」
アリオスはあかりを太刀疾風で、あかりを斬りつけるのであった。
「うっ!」
あかりがアリオスに斬られ、ダメージを受けるのであった。
「あかり!」
「星宿、殺すわ。」
「ならば、私を殺せばいいのだ。お前のことを愛しているから、私は突き放した。あかり、好きだ。」
あかりがシャインソードで、星宿を攻撃しようとするが、星宿はあかりを抱きしめ、キスをするのであった。
(今の何?私は彼を知っているはずないのにどうして?)
キスをされたあかりは星宿があかりに対する思いを知り、シャインソードを落とすのであった。あかりの聖痕が消え、あかりは元に戻るのであった。
「星宿?私、貴方に酷いことをしてしまった。」
「あかり、洗脳が解けたのだな?」
「ええ、ごめんね星宿。」
星宿があかりに声をかけ、あかりも星宿に対し、罪悪感を感じ、謝罪するのであった。
「星宿、余計なことをしてくれたな?黒崎あかりを人形のままよかったのに、私の計画が失敗した。」
「貴様、よくもあかりを洗脳したな許さぬ!」
「星宿の言う通りだ。ワイスマン、お前は外道で最低な男だ。ヨアヒムほどではないが、かなり外道だ。悪趣味で、あかりの心を踏みにじったお前を許さんぞ!」
「そうか、私と勝負をするがいいアリオス・マクレイン。」
「ワイスマン、いいだろう。クロスベル遊撃士協会Aランク、アリオス・マクレイン推して参る。」
一方、あかりはようやく怪我をしたことに気が付くのであった。
「うっ!」
「あかり、すまぬ。軫宿を呼んでくる。」
「ええ、お願いね。」
星宿の言葉にあかりも了承するのであった。その後、あかりは軫宿に治療を受け、あかりも傷が治るのであった。
一方、ワイスマンがアリオスに攻撃を仕掛ける。
「感じるぞ?煉獄の破道、さあ足搔いて見せろ!フハハハハハ!」
ワイスマンの攻撃に対し、アリオスも素早く避け、アリオスも負けじと攻撃をするのであった。
「行くぞ!・・・受けてみよ、滅びの太刀! ・・・はああぁぁぁっ! ・・・絶技! 黒皇剣!!」
アリオスはSクラフト「終の太刀-黒皇-」を使い、ワイスマンにダメージを与え、ワイスマンは戦闘不能になるのであった。
「おのれ、アリオス・マクレイン!」
ワイスマンはその後消滅するのであった。
「あかり、大丈夫か?」
「アリオスさん、申し訳ございません。私の心が弱かったせいで、ワイスマンに洗脳されてしまいました。」
「そうか、あかり気にするな。俺と二人きりで話がある。」
「ええ、わかりました。」
あかりとアリオスは別の場所に移動し、星宿があかりを突き放した理由についてアリオスは説明することになった。
「あかり、奎宿殿は星宿にあかりと別れろと告げたそうだ。この世界ではお前と星宿は結ばれないそうだぞ。」
「アリオスさん、そういうことだったのですね。納得しました、私はもう星宿の側にいる資格はないです。ワイスマンの操り人形になってしまった私が星宿を殺そうとしてしまった。星宿に合わせる資格はないです。」
アリオスの言葉にあかりも星宿に罪悪感を感じ、星宿の側にいる資格はないと思うのであった。
「あかり、お前のせいではない。悪いのはワイスマンだ。」
「ええ、そうですね。うわあああああああああん……!」
アリオスがあかりを気に掛け、あかりもアリオスの言葉に安心し、涙を流すのであった。アリオスもあかりの頭を撫で、あかりが泣き止むまで見守るのであった。あかりとアリオスの様子を見た星宿と鬼宿は驚く。
「星宿様、あかりが洗脳されたのですね?」
「鬼宿、そうだ。あかりはワイスマンに洗脳されたのだ。あかりが私に対し、罪悪感があるのだ。私はあかりを泣かせてしまったのだ。」
「星宿様、あかりを泣かせないでください!あかりを幸せにできるのは貴方しかありません!俺が心宿に洗脳された時は、俺もあかりに罪悪感を感じましたが、あかりは俺を許してくれました。今のあかりはかつての俺と一緒です。あかりとよりを戻してください星宿様!」
「鬼宿、すまぬ。私が間違っていたのだ。私は今でもあかりが好きだ。他の男にあかりを渡さぬ。」
鬼宿が星宿に叱咤し、星宿もあかりが好きだと自覚し、よりを戻そうと決意するのであった。
「皆大変だよ。婁宿が青龍側に拉致されたよ!」
昴宿があかり達に婁宿が青龍側に拉致されたことを報告する。
「アリオスさん、私達で婁宿さんを助けましょう。」
「ああ、あかり変身しろ!」
「ええ、ゴールドサンクリスタルパワーメイクアップ!」
あかりは変身し、アリオスの馬に乗り、婁宿を助けに向かうのであった。
一方、星宿はあかりとアリオスが婁宿を助けに向かったことを知り、あかりとアリオスを追いかけるのであった。
(あかり、すまぬ。お前を泣かせて。私はお前を好きだ。)
星宿も鬼宿達よりも先にあかりとアリオスの後を追いかけるのであった。
あかりとアリオスは婁宿のいる場所に到着をした。あかりとアリオスの後を追いかけた星宿も現れるのであった。
「あかり、すまぬ。私はお前が好きだ。」
「星宿、私と貴方はこの世界では結ばれないんでしょ。私は元の世界で幸人さんと結婚するわ。さようなら。」
あかりは星宿を突き離そうとするのであった。
「星宿、そういうことだ。お前ではあかりを幸せにすることはできない。」
アリオスもあかりの為に行動をするのであった。
「アリオス、少し席を外すのだ。私はあかりと話したいのだ。」
「ああ、わかった。あかりと仲直りしろ。あかりお前もだ。」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりも星宿も了承するのであった。あかりと星宿はアリオスが席を外した所で話し合いをするのであった。
「あかり、すまぬ。お前を泣かして傷付けてしまったのだ。」
「星宿、私は元の世界にいつか帰らなくてはいけないの。貴方とはもう終わりよ。」
「私はお前が好きだ。」
あかりの言葉に星宿もあかり抱きしめ、キスをするのであった。
「私、星宿と別れたくない。好きよ。」
「私もだ、あかり。」
あかりと星宿は和解し、よりを戻すのであった。その後、席を外したアリオスが戻り、あかりと星宿に声を掛ける。
「あかり、星宿、仲直りできたな。婁宿殿を助けるぞ。」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりと星宿も了承するのであった。
あかりと星宿のすれ違いのシーンが終るのであった。
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