あかりと星宿が土方とミツバ夫婦に藍染のことで質問攻めに会う。

あかりと星宿はかぶき町に向かい、土方とミツバ夫婦に会うのであった。あかりが高校2年生であり、星宿も大学2年生の頃である。
「あかり、星宿、久しぶりじゃねえか。」
「あかりちゃん、星宿君、久しぶりね。」
「土方さん、ミツバさん、お久しぶりです。」
「土方殿、ミツバ殿、久しぶりだ。」
土方、ミツバ、あかり、星宿が声を掛け合うのであった。その後、ロイヤルホストに向かい、あかりがデミグラスハンバーグにライス、星宿がサーロインステーキにライス、土方が土方スペシャルを頼み、ミツバはシーフードドリアを頼んで、店にあるタバスコを大量にかけるのであった。
「あかり、星宿、アリオスから聞いたぜ。あかりが藍染にさらわれたことをに驚いたぜ。」
「私もカシウスさんから聞いたわよ。あかりちゃん、貴女が無事でよかったわ。星宿君があかりちゃんを助けて、藍染を倒した英雄なのね。凄いわ。」
「土方さん、ミツバさん、ご心配をお掛けしてすみません。ええ、藍染の命令で破面のウルキオラに拉致され、虚のいる世界に連行されました。」
「あかりの言う通りだ。アリオスの世界に、ウルキオラが表れたのだ。転移装置を使い、奴はあかりをさらったのだ。」
「藍染、外道だな。あかり災難だったな。アリオスとカシウスから聞いたぜ。好きでもない男に犯されたんだろ?」
「十四郎さんの言う通りよ。あかりちゃんを一人の女の子として、藍染はあかりちゃんを無理やり手を出したのね。そーちゃんも藍染に怒りを見せていたわ。後輩であるあかりちゃんを心配していたわ。」
あかりと星宿の言葉に土方とミツバもあかりを心配し、藍染に怒りを見せるのであった。
「ええ、身と心も藍染に汚されました。私を立ち直らせた恩人が東仙さんでした。市丸さんも私を気に掛け、いつか自由にしようと考えてくれました。」
「あかりの言う通りだ。あかりを慰めたのは東仙だ。市丸も藍染に恨みがあったのだ。あかりを逃がそうと考えてくれたのだ。」
「そうか、意外だな?藍染に忠誠を誓った東仙があかりを立ち直らせたんだな?市丸はあかりを逃がそうとするなんて、さすがじゃねえか。東仙と市丸は悪人には見えねえな。」
「あかりちゃんの恩人である東仙さんと巧君の恩人である市丸さんが藍染に殺されたことをアリオスさんとカシウスさんから聞いたわ。あかりちゃんと巧君の心に傷ができたことを私も驚いたわ。」
あかりと星宿の言葉に土方もミツバも東仙と市丸が藍染に殺されたことに驚くのであった。
「ええ、東仙さんと和解できたのですが、藍染の手で東仙さんが殺され、ショックを受けました。」
「あかりは東仙に生きて償ってほしかったのだ。私もアリオスもあかりと同じ意見だ。狛村殿が東仙の親友で、檜佐木殿が東仙の部下だったのだ。」
「そうか、あかり、星宿、何故、東仙が藍染に忠誠を誓うようになったかを教えてくれ。」
「十四郎さんの言う通りよ。私も東仙さんが藍染に忠誠を誓う理由がしりたいの。」
あかりと星宿の言葉に土方とミツバも東仙が藍染に忠誠を誓った理由がし知りたかった。
「わかりました。何故、東仙さんが藍染に忠誠を誓ったのかをお話しします。」
「いいだろう、東仙はアリオス以上に心の闇を抱えていたのだ。」
「東仙さんは死神になる前に、慕っていた女性の親友がいました。その方は正義感が強く慈愛に満ちた女性でした。」
「あかりの言う通りだ。東仙の親友は歌匡と言うおなごだ。歌匡は貴族である綱彌代時灘と結婚したのだが、愛されていなかったのだ。最後には綱彌代時灘に歌匡は殺されたのだ。」
「それによって、途方に暮れた東仙さんは藍染と出会い、死神に復讐をするために自ら藍染の部下になったそうです。」
「あかりの言う通りだ。綱彌代時灘は藍染以上に外道なのだ。人を煽るのが奴のやり方だ。」
「綱彌代時灘は死刑にならなかったそうです。京楽さんも綱彌代時灘を嫌っていましたし、あいつは反省など一切していません。」
「綱彌代時灘は自分が有利になるように罪を軽くしようと考えていたのだ。綱彌代家の圧力で、綱彌代時灘は死刑にならず、蛆虫の巣に投獄されたのだ。」
「そうか、東仙は綱彌代時灘のせいで、心の闇ができたんだな?」
「私も驚いたわ。東仙さんが大切な人を亡くして、仇を打つことができなかったのね。」
「ええ、中央四十六室の裁判の結果に納得できなかった東仙さんが異議を申したのですが、綱彌代時灘の圧力で失敗に終わりました。」
「綱彌代時灘は東仙に絶望を与えたのだ。東仙は途方に暮れ、藍染と出会い、死神に復讐する機会を伺っていたのだ。藍染の部下になり、暗躍していたのだ。」
「その後、私と星宿、鬼宿達朱雀七星士、巧先輩、織姫、泰虎、香蓮と共に藍染の野望を阻止するために、尸魂界に向かいました。」
「ルキアが白哉と恋次により、尸魂界に連れ戻されたのだ。」
「私と星宿は現世で白哉さんと恋次に負け、その後、浦原さんから修行を受けました。」
「あかりの言う通りだ。霊力の力を手に入れたのだ。死神に対抗するために、強くなったのだ。」
「そうか、俺は幽霊が嫌いだが、あかりは幽霊が大丈夫なんだな?」
「あかりちゃんと星宿君は霊感があるのね?」
「ええ、幽霊は大丈夫ですけど、虫はダメです。」
「ああ、私も幽霊は大丈夫だが、虫が苦手なのだ。」
「総悟がよく、あかりをからかっていたな。あかりが虫が苦手なのを知って、カブトムシを見せようとしていたしな。」
「そーちゃんがあかりちゃんにカブトムシを見せようとして、あかりちゃんが悲鳴を浴びたことがあったわね。」
「ええ、沖田さん、ドSですよ。幸人さんが沖田さんに注意して、土方さんに説教を受けていましたね。」
「あいつはサディストだ。俺とあかりと幸人をいじるのがあいつだからな。」
「ええ、私も幸人さんもよく沖田さんに振り回されていました。書類仕事を押し付けられたり、沖田さんがバズーカで建物を破壊した時には、私と幸人さんが謝罪に回り、後始末をしたこともあります。」
「あかりと土方殿の共通点は苦労人なのだ。沖田に振り回れている所が似ているのだ。」
「星宿君、そうね。そーちゃんはイタズラが好きなのよ。あかりちゃんと幸人君のこともいつもからかっていたわ。」
土方とあかりの言葉に星宿とミツバも沖田の性格を良く知るのであった。
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