あかりが紅南国でホルン演奏をする。

あかりは朱雀の巫女になって、ある決意をするのであった。
(星宿達にホルン演奏を披露しようかしら?)
あかりは朱雀七星士達にホルン演奏を披露しようと決意するのであった。鬼宿が心宿に人質にされている話であり、朱雀七星士が全員揃った後である。
その後、四次元ポーチからホルンを取り出し、あかりは楽器を構えるのであった。左手で、演奏し、右手で、ホルンの穴の中に入れるのであった。
アリオス、星宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿、大臣、兵士、侍女もあかりのホルン演奏を見守ろうとしていた。最初にあかりはホルンのチューニングをするのであった。ピアノの音で言うシ♭であった。ホルンは中音グループである。その後、あかりはチューニングが終り、構えるのであった。最初の曲は2001年課題曲Ⅱ「平和への行列」であった。ホルンが主旋律があるホルンにとって美味しい役である。あかりが主旋律の冒頭を演奏するのであった。その後は主旋律と合わせるハーモニーを演奏するのであった。次に演奏したのはあかりの中学3年生のコンクール課題曲である2002年課題曲Ⅲ「ミニシンフォニー変ホ長調」であった。裏打ちや第二楽章では主旋律を演奏するあかりであった。第四楽章も途中で主旋律を演奏するあかりであった。テンポも速い曲であった。あかりは最後までホルン演奏ができて満足するのであった。あかりに声を掛けたアリオス達であった。
「あかり、お前のホルン演奏見事だ。」
「あかり、異世界の楽器演奏見事だ。」
「あかり、あんた凄いわね。」
「あかりちゃん、見事なのだ。」
「あかり、お前見事やで。」
「あかり、見事だ。」
「あかりさん、僕以上に楽器が得意なんですね?」
「ええ、ありがとう。元の世界では吹奏楽部でホルニストなの。」
「そうだったな。カシウスさんも今度お前の世界に来て、お前の学校のコンクールを見に行くそうだ。俺もお前のコンクールを見に行くぞ。」
「アリオスさん、ありがとうございます。カシウスさんにあったら、ありがとうございますと伝言をお願いします。」
「ああ、俺の方からカシウスさんに伝言をするつもりだ。安心するがいい。」
「ええ。」
アリオスの言葉にあかりも返事するのであった。その後、あかりは横笛を持っている張宿に質問攻めに会うのであった。
「あかりさん、貴女の楽器大きいですね?」
「張宿、ええそうね。金管楽器で、中音から高音の音を出せるホルンよ。貴方の持つ横笛とは音が違うわよ。」
「そうなんですね。僕が演奏する横笛で何かわかりましたか。」
「ええ、そうね。音楽をやっている私から見て、相手の気を操作するのでしょ?」
「ええ、あかりさん見事です。貴女は洞察力と観察力が優れていますね?」
「音の雰囲気を見て、貴方が気の操作を横笛で演奏していることがわかったわ。貴方の横笛の演奏も見事よ。」
「あかりさん、ありがとうございます。僕の笛を一番褒めて頂いたのは貴女です。」
「どういたしまして、今度時間があったら、お互い楽器を演奏しましょうか?」
「ええ。」
あかりの言葉に張宿も了承するのであった。楽器を演奏するあかりと張宿は意気投合するのであった。スパイをしている亢宿もあかりの勘の鋭さに驚くのであった。
(あかりさん、凄いな。僕の笛が気を操作しているのを見抜くなんて、頭が切れる女性だな。)
亢宿もあかりが相当頭が切れる人物であることに驚くのであった。
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