あかりの高校で合唱コンクール。

あかりが高校2年生の頃、クラスで、合唱コンクールを何にするかを決めることになった。あかりがクラスの学級委員になり、クラスメイト達に意見を聞くことになった。
「これより、クラスの合唱コンクールの演奏する曲を決めたいと思います。」
「時の旅人が良いと思います。」
「遠い日の歌がいいと思います。」
クラスメイトが歌いたい曲を言うのであった。その後、多数決で、「遠い日の歌」に決定することになった。その後、指揮者が香蓮で、ピアノの伴奏はあかりになった。あかりはピアノも子供のころから習っていたため、セーラー戦士の本部にある、音楽室に向かい、練習するのであった。あかりのピアノの伴奏の練習の様子に、星宿、巧、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿もあかりのピアノ演奏を見るのであった。
「巧、何故あかりはピアノの伴奏をしているのだ?」
「ああ、あかりがクラスの合唱コンクールでピアノの伴奏することになったぜ。香蓮が指揮者だぜ。俺も高校生の頃は俺がピアノの伴奏だったぜ。一馬も指揮者だったぜ。星宿さんは合唱コンクールがなかったのか?」
星宿の言葉に巧も高校3年生の頃にピアノの伴奏をしたことを告げるのであった。
「ああ、私と柳宿の時には合唱コンクールはまったくなかったのだ。」
「そうね、あたしと星宿様が空座第一高等学校を卒業をしてから、あかりが入学した時に合唱コンクールを学校が用意したみたいね。」
「俺は楽しかったぜ。なあ、鬼宿、翼宿。」
「ああ、巧そうだな。合唱コンクール楽しかったぜ。」
「俺もや、攻児も羨ましい顔をしてたで。」
星宿と柳宿の言葉に巧、鬼宿、翼宿も合唱コンクールが楽しかったと告げるのであった。
「俺が合唱コンクールを演奏したのは「走る川」だぜ。難しかったぜ。」
「男子パートを俺と翼宿も練習したぜ。」
「俺もや、本番で見っともない姿を攻児に見せたくなかったんや。」
巧、鬼宿、翼宿は高校3年生の頃は同じクラスであり、「走る川」を合唱したのであった。
「そうか、私もあかりの合唱コンクールを見にいくのだ。」
「俺も行くぜ。あかりと美朱が同じクラスだぜ。あかり達のクラスを見に行くぜ。」
「あたしも行くわ。」
「おいらも香苗を連れて、あかりちゃんの演奏を聞くのだ。」
「俺も攻児と共に、あかりの演奏を聞くで。」
「俺も少華と共にあかりの演奏を聞くぞ。」
「僕も未衣耶と共にあかりさんの演奏を聞きます。」
「俺も織姫と泰虎と香蓮もあかりと同じクラスだぜ。俺もOBとして、見守るぜ。」
星宿、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿、巧もあかり達のクラスの合唱コンクールを見る決意するのであった。唯は麻美、レイラ、まどか、美沙と同じクラスであり、2年1組であった。あかりの紹介で友達になる唯であった。
「麻美ちゃん、レイラちゃん、まどかちゃん、美沙ちゃん、あたしと友達ちになってありがとう。あかりちゃんのおかげね。」
「唯、そうね。貴方はこのクラスの学級委員でしょ?」
「あたし達も貴方が真面目だとあかりから聞いたわ。」
「唯、貴方は一人じゃないわよ。」
「私も唯とは仲良くしたいの。」
唯、麻美、レイラ、まどか、美沙はあかりの仲介で仲良くなり、友達になるのであった。唯も優等生の仮面を中学の時に被っていたが、あかりと同じ高校になってからは、あかり、石田、織姫の方が唯よりも成績が優秀であるため、唯は4番目であった。しかし、唯は成績が一番ではなくなったが、優等生の仮面を捨て、素の唯になり、あかり、石田、織姫とは切磋する関係になるのであった。唯と同じクラスである角宿も唯に声を掛けるのであった。
「唯様、朱雀の巫女が合唱コンクールのピアノの伴奏になるのですね?冥王香蓮が指揮者ですね?」
「角宿、そうだよ。あかりちゃんがピアノの伴奏で、香蓮ちゃんが指揮者だよ。美沙ちゃんがピアノの伴奏で、あたしが指揮者だよ。美沙ちゃんがあたしの為に、指揮者のやり方を教えてくれるから、あたし嬉しいよ。」
角宿の言葉に唯も嬉しそうになるのであった。
「金子が唯様の指揮者指導をするんですね?唯様、よかったですね、友達ができて、兄貴は俺と唯様とは違うクラスで、朱雀の巫女と同じクラスで、茶渡泰虎とは親友になりました。」
「茶渡君は背が高いわ。亢宿も茶渡君とは友達になったわ。」
「兄貴に気が合う友達ができてよかったです。」
唯と角宿は泰虎と亢宿が親友同士になったことを告げるのであった。
一方、泰虎は亢宿と仲良く会話をするのであった。
「亢宿、お前の横笛の演奏見事だ。あかりから聞いたぞ。」
「泰虎さん、ありがとうございます。僕と友達になって頂いてありがとうございます。」
「亢宿、お前は一人ではない、角宿もいるし、本郷もいるぞ。あかりもお前をいつも気に掛けていたぞ。」
「そうですね、僕のことを一番気に掛けたのがあかりさんです。アリオスさんも僕のことを気に掛けています。あかりさんとアリオスさん似たもの同士ですね?」
「そうだな、あかりとアリオスさんは師弟関係だ。自分にも厳しい所が似ているぞ。」
「そうですね、あかりさん曲がったことが嫌いみたいですね。あかりさんの正義感、人一倍強いですね。」
泰虎と亢宿はあかりとアリオスが似たもの同士だと話し合うのであった。
あかりがピアノ練習をしているのを心宿、房宿、氐宿も見かけるのであった。
「心宿、朱雀の巫女、ピアノも得意みたいですね?」
「私も驚きました。朱雀の巫女の芸術が音楽だと私も気が付きました。ますます、朱雀の巫女の美しさと清楚で可憐な姿を見て、星宿から朱雀の巫女を奪い手に入れるつもりです。」
「朱雀の巫女は音楽の才能があるのだ。唯様も朱雀の巫女に一目を置いていたのだ。」
房宿、氐宿の言葉に心宿もあかりの音楽の才能があると告げるのであった。
「そうですか、朱雀の巫女は私達の闇を救った英雄ですね?」
「私達青龍七星士の闇を朱雀の巫女が打ち砕いたのです。」
「ああ、朱雀の巫女はお人好しだ。私の闇まで見抜いていたのだ。」
房宿、氐宿の言葉に心宿もあかりの勘の鋭さに驚くのであった。
一方、あかりは星宿達がいることに気が付き、ピアノの伴奏の練習を中断するのであった。
「え?星宿、巧先輩、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿どうしてここに?」
「あかり、見事だ。」
「ええ、ありがとう星宿。」
星宿とあかりは抱きしめ合うのであった。巧、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿はあかりと星宿カップルを見守るのであった。
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