あかりは星宿と共にクロスベルに向かい、あかりは空座第一高等学校の制服を着るのであった。あかりはロイド、エリィ、ティオ、ランディ、ユウナと会うのであった。
「皆さん、お久し振りです。私、無事高校を卒業できました。」
「皆の者、久しぶりだ。私も大学４年生になるのだ。大学を卒業したら、あかりと共に遊撃士教会に就職するのだ。」
「あかり、高校卒業おめでとう。星宿さんもアリオスさんと同じ遊撃士教会に就職するのですね？」
「あかりちゃん、高校卒業おめでとう。星宿さんもあかりちゃんを支えるために遊撃士になったのですね。」
「あかりさん、高校卒業おめでとうございます。星宿さんも大学最後なんですね。」
「あかり、高校卒業おめでとう。星宿、お前あかりを守れよ。」
「あかり、あたしもトールズ士官学校を卒業できたよ。星宿さんもあかりの彼氏なんですね。クルト君から聞きました。」
「ええ、ありがとう。ユウナも彼氏できたのね。」
「うん、クルト君だよ。最初はお互い気まずかったけどね。」
「なんとなくわかるわ。あれは事故だったんでしょ？」
「あかりの言う通りだ。クルトは真面目な少年なのだ。事故とはいえ、男として責任を果たしているのだ。」
「うん、あたしがクルト君と共に転んだ時に、ラッキースケベ状態になったんだ。」
「成程ね、私も白哉さんにラッキースケベな目に遭ったわ。護廷十三隊の隊首会の時に山本さんに呼び出された時に、白哉さんが私を抱きしめて、私が離れようとした時に、転んで、白哉さんが私を押し倒した状態で、胸を触った状態だったのよ。」
「あかりの言う通りだ。白哉はあかりにセクハラもしたのだ。あかりの胸も背後から触ったのだ。」
「星宿さん、あかりも被害にあったのですね？その白哉さんと言うのは何者なんですか？」
「ああ、護廷十三隊六番隊隊長で、大貴族朽木家２８代目当主でもある朽木白哉なのだ。私の恋のライバルでもあるのだ。」
ユウナの言葉に星宿も白哉のことを説明するのであった。
「星宿の言う通りよ。私と星宿さんは昔は白哉さんと敵同士で、双極の丘で、勝負して私と星宿が白哉さんに勝ったのよ。」
「あかり、よく勝てたね。アリオスさんから聞いたよ。あかりと星宿さんが護廷十三隊隊長クラスの実力者だと凄いね。」
「ユウナ、貴方も前よりも強くなったわね。ガントンファーの腕前見事よ。」
「あかりの言う通りだ。そなたは念願のクロスベル警察の特務支援課に配属することになったのだな。おめでとう。」
ユウナがあかりと星宿を絶賛し、あかりと星宿もユウナが強くなったことを褒めるのであった。
「あかり、ありがとう。星宿さんもありがとうございます。」
ユウナがあかりと星宿に感謝し、上機嫌になるのであった。