あかりと星宿が二人きりの間に柳宿達が酒で飲む。

次の日、あかりは鬼宿と会うのであった。bgmは空の軌跡「旅立ちの小径 」である。
「あかり、すまねえ。」
「いいの、鬼宿のせいじゃないわ。頭を上げて、あの時は仕方なかったのよ。蠱毒があまりにも強力だったし、私も美朱の為に鬼宿をどう救うか考えていたの。私が犠牲になればいいと考えていたのよ。」
鬼宿の言葉にあかりも鬼宿を救うためなら、自分を犠牲にしようとしていたことを告げるのであった。
「あかり、お前が死んだら、アリオスと星宿様が悲しむぜ。俺もお前を守る七星士として、ダチとして悲しいぜ。」
「ごめんね、馬鹿なことを言って。そうね、アリオスさんと星宿が悲しむわね。アリオスさんは私にとって師匠だし、人生の先輩よ。星宿は私にとって、孤独を救った恩人である共に、私の最愛の恋人よ。」
鬼宿があかりを心配し、あかりも申し訳ない顏をするのであった。
「あかりとアリオスの絆は師弟関係で、あかりと星宿様の絆は男女愛だな。」
「そうね、アリオスさんと星宿の絆は永久に不滅よ。」
「ああ。」
あかりの言葉に鬼宿も納得するのであった。その後、アリオスも合流するのであった。
「あかり、鬼宿、朝食ができたそうだ。行くぞ。」
「ええ。」
「ああ。」
アリオスの言葉にあかりと星宿も了承するのであった。その後、食堂に向かうのであった。あかりの右隣は星宿で、左隣はアリオスであった。アリオスの右隣は鬼宿であった。朝食に出てきたのは、白いご飯、春巻き、北京ダック、肉まん、デザートは麻花であった。ちなみに飲み物はウーロン茶であった。bgmは空の軌跡「王城」である。
「いただきます。」
あかりが食事の前に手を合わせて、「いただきます。」と答えるのであった。アリオス達もあかりの真似をするのであった。あかりの世界では食事の前に「いただきます。」と言うのが当たり前であった。日頃の感謝の気持ちを込める意味であった。
「私が作る中華料理よりもおいしいわ。今度、挑戦するね。」
「あかり、私に食事を作ってほしいのだ。」
あかりが中華料理を絶賛し、星宿もあかりの手料理を作ってほしいと告げるのであった。
「ええ、そうね。料理は得意だから任せてね。」
「ああ。」
あかりの言葉に星宿も了承するのであった。あかりと星宿の2人の世界にアリオス達も見守るのであった。
「あかり、星宿、お前達バカップルだな。」
「あかりと星宿様、二人の世界だぜ。」
アリオスと鬼宿はあかりと星宿カップルを見守るのであった。翼宿は食事をしないで不機嫌であった。鬼宿が翼宿に声をかける。
「なんだ、お前全然食ってねえじゃんか。」
「お前と一緒やと食欲がわかんで!」
鬼宿の言葉に翼宿も不機嫌になるのであった。洗脳された鬼宿があかりを傷つけたことを知っている翼宿は鬼宿に怒りを見せていた。
「何だ、お前俺を睨みつけて?」
「お前よくもあかりを怪我させたな!あかりが許しても俺はお前を許さんで!」
鬼宿が翼宿に声を掛け、翼宿はあかりに攻撃した鬼宿に怒りを見せるのであった。
「翼宿やめて!」
「あかりの言う通りだ。鬼宿は心宿に操られただけだ。喧嘩するな!」
あかりとアリオスは鬼宿を庇い、翼宿に注意するのであった。
「何でや!あかり、アリオス、あいつを許すんか!」
翼宿は納得しなかった。
「私は鬼宿に謝罪を受けたから、許すわよ。」
「俺も鬼宿があかりに罪悪感を感じていることがわかったぞ。それに俺も鬼宿を責めるつもりはない。」
あかりもアリオスも鬼宿が蟲毒のせいで、おかしくなったことに気が付き、鬼宿を責めないようとしているのであった。
「あかりとアリオスの言う通りだ。同じ仲間である以上争うのはよせ翼宿。」
星宿も翼宿に注意するのであった。
「あかり、アリオスありがとうな。俺を庇ってくれて、俺お前らに罪悪感を感じているんだ、すまねえ。」
鬼宿はあかりとアリオスが庇ったことに感謝するのであった。
「鬼宿、私は貴方を助けることができて満足よ。」
「あかりの言う通りだ。気にすることはない。悪いのは心宿だ。俺もあかりもいつか心宿を懲らしめてやる。」
あかりもアリオスも鬼宿に気を使い、いつか心宿を懲らしめようと決意するのであった。
「あかりさん、包容力のある女性ですね?アリオスさんも温厚な男性ですね?」
張宿はあかりが包容力とアリオスの温厚な態度に一目を置くのであった。
「あかり、あんたに頼みたいことがあるんだけど、あたしを女にしてほしいの。」
柳宿はあかりに朱雀の願いを女にしてほしいと依頼するのであった。
「え?柳宿本気なの?」
「柳宿、お前星宿に未練があるのだな?あかりと星宿は両思いだぞ。」
あかりが驚き、アリオスも柳宿が星宿に未練があることに気が付くのであった。
「ええ、そうよ。あたしが朱雀の願いで女にしてもらい、別の男と恋をするつもりよ。あんたはいつか元の世界に帰るでしょ?あたしはあんたと星宿様には幸せになってほしいの。」
柳宿は星宿に失恋し、あかりと星宿の幸せを願っていた。
「柳宿、ありがとう。」
あかりは柳宿に感謝するのであった。その後、あかりが食事を終わり、ある言葉を言うのであった。
「ごちそうさま。」
あかりが「ごちそうさま。」と告げるのであった。アリオス達もあかりの真似をするのであった。その後、あかりが食器の汚れを吹くのであった。
「あかり、何をしているのだ。」
「ええ、この後、食器を洗う人の為に、汚れを落としているのよ。」
星宿が驚き、あかりも食器洗いをする人の為に、食器の汚れを落としていることを告げるのであった。
「星宿、あかりは家事が得意だぞ。料理だけでなく、食器の洗い物も妹の遊子と共にいつも毎日行っているぞ。」
「あかりは家事が得意だったのだな?洗い物は使用人に任せるのだ。」
「ええ、そうね。後の事は使用人に任せましょうか?」
「そうだな、あかりも少しは楽になるな。」
星宿の言葉にあかりもアリオスも納得するのであった。鬼宿達もあかりが家事が得意デアルことに驚くのであった。
「あかり、お袋さんを亡くしてから、家事が得意なんだな?」
「あたしも驚いたわ。あかりは家族を支えていたのね?」
「おいらもあかりちゃんが料理が得意なのに驚いたのだ。」
「あかりは女子力が高いで。」
「あかりは猫の料理も毎日用意していたぞ。俺もあかりが猫の料理も得意だと知って驚いたぞ。」
あかりが軫宿の猫の料理を毎日用意をしており、軫宿もあかりが料理が得意デアルことに驚くのであった。あかりが猫が好きなのはシルフィアがいたからであった。
「オレンジの猫は私の世界ではしゃべれるわよ。名前はシルフィアよ。」
「あかりの言う通りだ。あかりのパートナーで、オレンジ色の猫で、女だぞ。」
「アリオスさん、そうですね。黒い猫のルナと白い猫のアルテミスもいます。」
「そうだな、うさぎのパートナーがルナで、美奈子のパートナーがアルテミスだな。」
あかりとアリオスがシルフィア、ルナ、アルテミスのことを星宿達に話すのであった。
「あかり、アリオス、うさぎと美奈子とは一体何者なのだ?」
「ええ、私よりも一つ年上の先輩よ。月野うさぎ先輩と愛野美奈子先輩よ。」
「あかりの言う通りだ。うさぎと美奈子もあかりと同じセーラー戦士だ。うさぎが月を守護に持つセーラームーンで、美奈子が金星を守護に持つセーラーヴィーナスだ。」
「美奈子先輩がうさぎ先輩を守る内部太陽系の守護戦士のリーダーよ。私の守護戦士は麻美、レイラ、まどか、美沙よ。」
「あかりの言う通りだ。あかりを守る守護戦士、セーラーヘルメスが麻美で、セーラーマルスがレイラで、セーラーユピテルがまどかで、美奈子と同じ守護戦士のリーダーで、セーラーウェヌスが美沙だ。」
あかりとアリオスはうさぎ、美奈子、麻美、レイラ、まどか、美沙があかりと同じセーラー戦士であることを話すのであった。
「そうか、あかりと同じセーラー戦士がいたのだな?」
「俺も驚いたぜ。あかりが太陽で、月、水星、火星、木星、金星の戦士がいたんだな?」
「あたしも驚いたわ。あかりがセーラー戦士であることに驚いたわね。」
「あかりちゃんはセーラー戦士太陽組のリーダーなのだ。」
「あかりが全体のリーダーなんやな?あかりも人格者なんやな。」
「あかりは正義の為に戦っているのか。」
「僕もあかりさんが平和主義者であることに驚きました。」
星宿、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿があかりがセーラー戦士だということに驚くのであった。
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