あかりと星宿は星宿と天道の兄である匡儀と会う。

あかりと星宿は天道と共にもう一人の兄であり、星宿と天道の従兄に転生をした匡儀と会うのであった。
「貴方が星哉の最愛である朱雀の巫女のあかりさんですね?私は宿南匡儀と言います。」
「初めまして、星宿と天道さんの従兄ですね?私はかつて朱雀の巫女であり、セーラーサンこと黒崎あかりと言います。」
匡儀とあかりはお互い自己紹介するのであった。
「あかりさん、貴方が紅南国を救った英雄ですね?ありがとうございました。」
「どういましまして、私の師匠であるアリオスさんが朱雀の守護者で、私のサポートをしていただきました。」
「匡儀兄上、あかりの言う通りだ。あかりとアリオスが紅南国を救った英雄なのだ。あかりが朱雀を呼び出した後に世界が平和になったのだ。」
「匡儀兄さん、俺もあかりさんのおかげで鳳綺と相思相愛になった。」
匡儀の言葉にあかりが感謝し、星宿と天道もあかりのおかげで世界が平和になったことを告げるのであった。
「そうか、私は前世は自分が間違っていたのだ。星哉に嫉妬し、京安と言う女に唆され、自分の弟を殺そうと山賊を使用したことを最後には術が解け、何事もなかったように過ごすことができたのだ。」
「匡儀さん、間違いは誰にもあります。私も知り合いである伊東鴨太郎さんが高杉晋助と手を組み、真選組を乗っ取ろうとし、近藤さんと土方さんを暗殺しようとしていました。」
「あかりの言う通りだ。伊東殿は家族に愛されなかったことが原因で心の闇ができたのだ。」
「伊東殿と土方殿がお互い嫌いあったのはあかりさんから聞いたぞ。高杉晋助の側近である川上万斉とあかりさんが決着をつけ、その後あかりさんが勝利したぞ。」
「そうか、私以外にも間違いをした者がいたのですね?あかりさん、貴方は伊東殿の孤独を救った英雄です。伊東殿は最後どうなったのですか?」
あかり、星宿、天道の言葉にあかりに伊東の末路を聞く匡儀であった。
「ええ、伊東さんは事故で左腕をなくし、鬼兵隊に殺されそうになりましたが、近藤さん達が伊東さんを助けたのです。最後には伊東さんは土方さんと決着をつけ、土方さんに敗れ、そのまま死亡しました。私は伊東さんが亡くなって涙を流しました。」
「あかりは誰よりも人の痛みがわかるのだ。」
「あかりさんは慈愛に満ちた女性だ。」
あかりが伊東が前世で亡くなったことを告げ、星宿と天道もあかりが人の痛みがわかり、慈愛に満ちていることを話すのであった。
「星哉、天道、あかりさんを支えるのだ。」
「「ああ。」」
匡儀の言葉に星宿と天道が了承するのであった。その後、匡儀と別れ、あかり、星宿、天道はあかりの知り合いである伊東と会うのであった。
「あかり君、久しぶりだね。」
「伊東さん、お久しぶりです。私の世界に転生できたのですね?」
伊東とあかりはお互い再会できたことに満足するのであった。星宿と天道はあかりと伊東の再会を温かく見守るのであった。
「星哉、あかりさんと伊東殿仲がいいな?」
「兄上、そうだな。あかりが伊東殿の闇を救った恩人なのだ。」
天道と星宿はあかりと伊東が仲がいいことに驚くのであった。
「ああ、あかり君のおかげだよ。ありがとう。その二人の男性は一体?」
「あかり、此処から先は私と兄上で自己紹介するのだ。」
「あかりさん、伊東殿に自己紹介します。」
「ええ。」
星宿と天道の言葉にあかりも了承するのであった。
「僕はかつて真選組の参謀を務めた伊東鴨太郎だ。」
「私は朱雀七星士の星宿で、本名は宿南星哉なのだ。」
「伊東殿、初めまして。俺は星哉の兄の宿南天道といいます。」
「星宿君と天道君だね?君達は僕の様に兄弟が仲悪くならないでほしい。」
「ああ。」
「ええ。」
伊東の言葉に星宿と天道も了承するのであった。
「伊東さんは前世は双子のお兄さんがいたのよ。伊東鷹久さんが病弱で、伊東さんの両親が鷹久さんを優先したことで、実の両親から愛されなかったのよ。」
「あかり君の言う通りだ。僕はあかり君と出会うまでは独りぼっちだった。あかり君が僕に『どうして、一人で抱え込んだのですか!』と説教をされたよ。僕は自分の間違いに気が付き、僕を利用した鬼兵隊は真選組を同士討ちさせる目的で、僕を捨て駒扱いし、近藤さん達に助けられたのだよ。」
あかりと伊東は伊東が家族に愛されなかったことが原因で心の闇ができたことを星宿と天道に告げるのであった。
「伊東さんは最後、鬼兵隊の蝦夷浪士達からの攻撃で、重傷を負って、その後、土方さんと決着をつけた後、亡くなったわ。伊東さん、私の世界に転生できてよかったです。もう会えないかと思っていました。」
「あかり君、泣かないでくれ。君は笑顔の方がいい。」
あかりが転生した伊東と再会できたことでうれし涙を流すのであった。伊東もあかりを気に掛けるのであった。
「星哉、あかりさん泣き虫だったんだな?」
「兄上、そうだ。あかりは誰よりも傷つきやすく、芯が脆い性格なのだ。」
天道の言葉に星宿もあかりが芯が脆いことを告げるのであった。
「そうですね。伊東さんは東仙さんと似ています。辛い出来事があったせいで、心の闇を抱え、最後にはすまなかったと告げ、その後亡くなったことが似ていました。」
「そうか、東仙要殿は君の恩人だったのだね?」
あかりの言葉に伊東も東仙があかりの恩人であることを告げるのであった。
「ええ、藍染に強姦された時に、私は心の傷ができました。しかし、東仙さんが私を慰めてくれました。」
伊東の言葉にあかりも東仙が恩人であることを告げるのであった。
「あかりの言う通りだ。東仙はあかりを立ち直らせた恩人なのだ。」
「俺もあかりさんが藍染に執着されたことを星哉から聞きました。あかりさんの心の傷をつけた藍染は外道で最低な男なのです。」
星宿と天道もあかりを強姦した藍染に怒りを見せるのであった。
「そうか、藍染があかり君を凌辱し、東仙殿を殺した外道な男だったのだね。僕も藍染が外道だね。」
伊東も藍染を嫌悪するのであった。伊東派土方も嫌いだが、藍染の外道さに嫌う伊東であった。ちなみに土方も伊東を嫌うが、あかりを強姦した藍染を嫌悪するのであった。土方も藍染が外道であることを知り、あかりを強姦した藍染を嫌うのであった。
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