あかりの世界にアガットが表れる。

その後、あかりと星宿はヴァンと別れ、ラングポートに列車で向かうのであった。そこにいたのは、かつてあかりに片思いをしたツァオとツァオに片思いをしているアシェンであった。
「ツァオさん、お久しぶりです。」
「ツァオ、久しぶりだな。そなたは何故カルバード共和国にいるのだ?」
「あかりさん、星宿さんお久しぶりです。私の故郷はカルバード共和国であり、黒月の拠点がこちらなのです。紹介します。アシェンお嬢様です。」
「貴方達がツァオが言ったあかりさんと星宿さんね。私は黒月のアシェン・ルウよ。」
「私は異世界から来た日本遊撃士教会空座町支部所属の遊撃士で、セーラーサンこと黒崎あかりよ。よろしくね、アシェンさん。」
「私はあかりの恋人であり、日本遊撃士教会空座町支部所属の朱雀七星士の星宿で、本名は宿南星哉なのだ。よろしく頼む、アシェン。」
アシェン、あかり、星宿はお互い自己紹介するのであった。
「へえ、あかりさん美人ね?星宿さんもイケメンね?」
「ああ、そうだな。私の美しさに相応しいのはあかりだ。あかりの美しさに相応しいのは私だ。」
「星宿、シリアスの場面が台無しよ!」
星宿のナルシスト発言にあかりが笑顔で制圧するのであった。それを見ていたツァオとアシェンが驚くのであった。
「ねえ、ツァオ、星宿さんナルシストね?あかりさん、怒らせると怖いわね。」
「ええ、そのようですね。あかりさんは女性の中でも美しいですし、星宿さんも男性の中で美形です。」
アシェンが驚き、ツァオもあかりと星宿が美形だと告げるのであった。
「すみません、お見苦しい所を見せてしまって、申し訳ないです。」
「すまぬ、ツァオ、アシェン。」
あかりと星宿が申し訳ない顏をするのであった。その後、仮面をつけた戦闘服を着ているリーシャと再会するのであった。
「え?リーシャさん?」
「リーシャ、そなたはツァオのビジネスパートナーなのだな?」
あかりが驚き、星宿もリーシャとツァオがビジネスパートナーであることを推理するのであった。
「あかりちゃん、久しぶりね。東仙さんの死を乗り越えてよかったわ。星宿さんもお久しぶりです。あかりちゃんの彼氏として、あかりちゃんを守っていて安心しました。」
リーシャも仮面をつけたまま、笑顔であかりと星宿に接するのであった。
「そうですね。亡くなった東仙さんの為に私は愛と正義の為に戦います。」
「案ずるな、あかりが東仙の意思を継いだのだ。私もあかりの相棒として支えるのだ。」
あかりが亡くなった東仙の意思を継ぎ、星宿もあかりの為に支えようと決意するのであった。
「銀殿から聞きました。あかりさんが藍染惣右介に凌辱されたことを聞きました。星宿さんがあかりさんを助けて、藍染惣右介を倒した英雄ですね。」
「ええ、私は藍染に強姦されました。私を慰めたのが東仙要さんでした。」
「あかりの言う通りだ。月の騎士である巧と共に藍染を倒したのだ。市丸と東仙を殺した藍染を許さぬ。」
「巧先輩が市丸ギンさんを助けたかったそうです。私も東仙さんを助けたかったです。」
ツァオがあかりを心配し、星宿を絶賛するのであった。あかりと星宿も東仙があかりを立ち直らせた恩人であること、藍染があかりを強姦し、星宿があかりを助け、藍染を倒した英雄であることをツァオに説明するのであった。
「あかりさん、東仙要と市丸ギンのことを説明をしてくれるかしら?」
「ええ、そうね。護廷十三隊元九番隊隊長東仙要さんと護廷十三隊元三番隊隊長市丸ギンさんは元死神よ。」
「あかりの言う通りだ。東仙と市丸は護廷十三隊隊長クラスの実力者なのだ。東仙と市丸は私とあかりと同じ霊力で戦っているのだ。」
アシェンの言葉にあかりと星宿は東仙と市丸が護廷十三隊隊長だったことを説明するのであった。
「私も驚きました。あかりちゃんと星宿さんと互角なのが東仙さんと市丸さんでした。私でも太刀打ちできません。」
「私も死神相手では分が悪いですね。」
リーシャとツァオも死神相手では分が悪いことに気が付くのであった。
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