あかりと星宿はセーラー戦士であるはるか、みちる、せつな、ほたると会うのであった。
「あかり、朱雀七星士の星宿と付き合っているんだね？」
「はるか先輩ええそうです。私は星宿と付き合っています。」
はるかの言葉にあかりも肯定するのであった。
「君があかりのパートナーだね？僕はセーラーウラヌスこと天王はるかだ。」
「貴方が朱雀七星士の星宿ね？私ははるかのパートナーのセーラーネプチューンこと海王みちるよ。」
「星宿さん、はじめまして。私はセーラープルートこと冥王せつなと言います妹の香蓮がお世話になっております。」
「星宿さん、初めまして。私はちびうさちゃんの親友のセーラーサターンこと土萠ほたるです。あかりさんが私の病弱を治しました。」
はるか、みちる、せつな、ほたるも星宿に自己紹介するのであった。
「そなたらがあかりの知り合いで、外部太陽系戦士なのだな？私は朱雀七星士の星宿で、本名は宿南星哉だ。」
星宿もはるか達に自己紹介するのであった。
その後、あかりと星宿ははるか達に藍染の事を報告するのであった。
「そうか、あかりは藍染に執着されているんだね？」
「あかり、私も貴方が心配よ。星宿、貴方があかりを守ってくれるかしら？」
「あかりさん、スモールレディには私とほたるで報告をします。」
「あかりさん、星宿さん、藍染に負けないでください。」
「ええ。」
「ああ。」
せつなとほたるの言葉にあかりと星宿は了承するのであった。そして後日、３０世紀からちびうさが表れ、あかりと星宿の前に現れるのであった。
「あかりちゃん、久しぶり。」
「ちびうさちゃん、久しぶりね。せつなさんとほたるちゃんから話を聞いたのね？」
「うん、あたしあかりちゃんが好きだよ。うさぎと違って優しいし、頼りがいがあるからね。」
「ちびうさちゃん、うさぎ先輩は私にとって恩人よ。悪く言わないで。」
「ちびうさと言ったな。私は朱雀七星士の星宿だ。うさぎはあかりの心の闇を砕いた恩人だ。うさぎを悪く言うな。」
ちびうさの言葉にあかりも星宿をちびうさに注意するのであった。
「うん、ごめんね。あかりちゃんと星宿さんお似合いね。あたしはエリオスと将来結婚する予定よ。」
「そうね、ちびうさちゃんは未来のクイーンにきっとなれるわ。エリオスと幸せになってね。」
「ちびうさも最愛の者と幸せになるのだ。」
「うん、ありがとう。あかりちゃん、星宿さん。」
ちびうさの言葉にあかりも星宿もちびうさとエリオスの幸せを願うのであった。ちびうさもそれを了承するのであった。その後、鬼宿と美朱も現れるのであった。
「鬼宿、その子あたしと声がそっくりよ。」
「あかり、この子は一体誰だ？」
「鬼宿、美朱紹介するね。」
美朱が驚き、鬼宿もあかりにちびうさの事を聞き、あかりも紹介しようと決意するのであった。
「あかりちゃん、ここから先はあたしが名乗るね。あたしは３０世紀からきた。うさぎ・スモールレディよ。ちびうさでいいよ。」
「俺は朱雀七星士の鬼宿だ。よろしくな、ちびうさ。」
「あたしは鬼宿の恋人の夕城美朱だよ。よろしくね、ちびうさちゃん。」
ちびうさ、鬼宿、美朱がお互い自己紹介するのであった。