あかりと星宿はバッツ達の世界に向かう。

操られた飛竜草を倒し、あかり達はバル城に戻り、飛竜に飛竜草を食べさせようとするが、飛竜が嫌がるのであった。あかりは飛竜の為に飛竜草をちぎって食べるのであった。
「あかり、よせ!」
「星宿の言う通りじゃ!飛竜草は人間に毒じゃ!」
「うっ!飛竜、大丈夫よ。遠慮しないで食べて。」
星宿とガラフがあかりの行動に驚き、あかりも飛竜の為に無理をするのであった。その後、飛竜が飛竜草を食べ、あかりも元気になった飛竜を見て、倒れるのであった。その後、クルルが表れ、あかりに毒消しを飲ませるのであった。
「あかり!」
「全く無茶するわい!」
「あかり、大丈夫か!」
「あかり、大丈夫かしら?」
「ええ、大丈夫です。ご心配をおかけして申し訳ありません。クルル、私を助けてありがとう。」
「あかり、無茶だよ!飛竜草を食べるなんて!」
「まったくだ。」
「星宿の言う通りだ。あかり、無理はするな。」
クルルの言葉に星宿もファリスもあかりを心配するのであった。
「星宿、ごめんね。ファリスさんも申し訳ございません。」
あかりも申し訳ない顏をするのであった。
「まあ、お前が反省しているなら、俺はもう何も言う事はないぞ。」
「あかり、元の世界で、二人きりで話すのだ。」
「ええ、そうね。元の世界で、二人きりになりましょう。」
ファリスの言葉に、星宿もあかりも元の世界に帰ったら、一線を越える行為をしようと決意するのであった。
その後、あかり達は飛竜に乗り、ギードの祠に向かうが、島が沈むのであった。その後、ガラフの知り合いであるゼザの城であるサーケイド城に向かうが、ゼザは一部の部下を連れて、船に向かうのであった。その後、あかり達は、ゼザのいる船に到着し、お互い自己紹介するのであった。
「ゼザ、この二人は儂らとは別の世界の者じゃ。あかりと星宿じゃ。」
「貴方がゼザさんですね?初めまして、私は黒崎あかりと言います。」
「ゼザ殿、私は朱雀七星士の星宿で、本名は宿南星哉なのだ。」
ガラフがあかりと星宿を紹介し、あかりと星宿も自己紹介するのであった。その後、休憩し、魔物が表れるのであった。あかり達も行動し、船にいたのは、因縁の相手であるギルガメッシュだった。
「青い空、広い海、こんなにいい気分に浸っているのに、私の邪魔をするのは誰だーーーー!」
「いい加減にしなさい!」
「ギルガメッシュ、貴様を倒す!」
「フン、またお前達か?俺様が倒す!」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿も呆れるのであった。
その後、ある程度ダメージを与え、ギルガメッシュの相棒エンキドウが表れるのであった。
「遅かったなぁ?」
「あの、じいさん。偉く手こずらせやがって。」
ギルガメシュの言葉にエンキドウも驚くのであった。
「手当を頼む。」
「ああ。」
ギルガメッシュの言葉にエンキドウも青魔法ホワイトウインドを使うのであった。その後、あかりと星宿は先にエンキドウを倒そうと決意するのであった。
「八葉一刀流弐の型裏疾風!」
「八葉一刀流壱の型朱雀炎斬!」
あかりと星宿がエンキドウを倒し、エンキドウは消滅するのであった。その後、残りであるギルガメッシュを倒そうとあかり達は攻撃を開始するのであった。
あかりと星宿のコンビクラフト
「星宿、行くわよ!」
「あかり、了解した。」
「「はあああああ!奥義朱雀八葉無双撃!」」
あかりと星宿はそれぞれ剣を持ち、朱雀と八葉一刀流の合体攻撃で、ギルガメッシュにダメージを与え、ギルガメッシュが戦闘不能になるのであった。
「エンキドウ!後はお前に任せたぜ!!ありゃ……エンキドウ……置いてけぼりはなしだぜー!」
ギルガメッシュはエンキドウがいないことに気が付き、間抜けであった。その後、あかり達は潜水艦に入り、エクスデス城の結界を破る為に、バリアの塔に向かい、アトモスを倒すが、ゼザが死亡するのであった。その後、賢者ギードに会い、長老の枝を受け取るのであった。その後、潜水艦でムーアの村に向かい、装備、魔法を買うあかり達であった。その後、ムーアの森に向かい、4つのクリスタルを制御し、エクスデスが表れるのであった。あかり達はエクスデスの操るクリスタルのダメージを受けるのであった。
「きゃあああ!」
「うわあああ!」
あかりと星宿はクリスタルのダメージを受け、悲鳴を浴びるのであった。
その後、クルルが表れ、エクスデスにダメージを与えるが、エクスデスがクルルに気が付き、攻撃し、ガラフがクルルのピンチに、エクスデスに一致打ちで挑むが、エクスデスが逃げて、ガラフが死亡するのであった。
「ガラフさん、しっかりしてください。サンヒーリングケアエヴォリューション!」
あかりがヒーリングケアエヴォリューションを使うが、ガラフが蘇生できないまま、失敗に終わるのであった。その後、クルルが仲間になり、あかり、星宿、バッツ、レナ、ファリス、クルルと共にエクスデス城に向かうのであった。先に進んでいき、あかり達は、宝箱を開けるが、空であった。その後、ギルガメッシュと再び対決するのであった。
「ギルガメッシュ!あんたが宝箱を盗んだのね!」
「貴様だけは許さぬ!」
あかりと星宿はギルガメッシュに怒りを見せるのであった。
「ファファファ、こいつの中身は俺様が持っているぜ!!」
「真の絶望を持って無明の闇へと消えるがいい!」
「お前を殲滅する覚悟するがいい!」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿も冷酷な表情をするのであった。その後、ある程度ダメージ与え、ギルガメッシュが真の姿になろうとしていた。
「ギルガメッシュチェンジ!!エクスカリバーとやらのパワー試させてもらうぜ!」
ギルガメッシュが偽物であるエクスカリパーで攻撃するが、ダメージが1でああった。
「ギルガメッシュ、間抜けね?」
「そうだな、ギルガメッシュは抜けているのだ。」
「あかりと星宿、凄いな?」
「あかりと星宿は勘が鋭いのね?」
「あかりと星宿があいつの持つ剣が偽物だと気が付いているぞ。」
「あかりと星宿、おじいちゃんを助けようとしていたんだね。」
あかりと星宿がギルガメッシュに呆れ、バッツ、レナ、ファリス、クルルがあかりと星宿に一目を置くのであった。その後、エクスデスがギルガメッシュに業を費やすのであった。
「ギルガメッシュ!」
「………。」
エクスデスの言葉にギルガメッシュも黙ったままであった。
「役に立たぬ奴め!次元の狭間に行くがいい!!」
「そ、そんな!それだけは勘弁を!」
「黙れ!」
エクスデスがデジョンを使い、ギルガメシュも次元の狭間に吸い込まれるのであった。
「あーれー!」
ギルガメシュが消えるのであった。その後、あかり達はエクスデスを対決し、エクスデスとエクスデス城が消え、タイクーン城に戻るのであった。隕石も消えるのであった。
その後、あかり、星宿、クルルは旅を続け、ボコと再会するのであった。
「ボコ、バッツさんと旅をしたいのね?」
「クエっ!」
「あかり、ボコがあかりと星宿とも旅をしたいと言ってるよ。」
「ええ、そうね。よろしくねボコ。」
「ああ、よろしく頼むボコ。」
「クエっ!」
あかりと星宿の言葉にボコも嬉しそうになるのであった。その後、アントリオンを倒し、あかり達はファリスに助けられるのであった。
「ファリスさん、すみません。」
「ファリス、すまぬ。」
「俺を置いて行くなよ!」
「ええ。」
「ああ。」
ファリスの言葉にあかりと星宿も了承するのであった。その後、賢者ギードと再会した後、ピラミッドに向かい石板を見つけるのであった。その後、あかり達はムーアの森で、レナがメジュリーヌに洗脳され、レナの飛竜がレナとメジュリーヌを引き離すのであった。
「皆さん、今です!」
「あかりの言う通りだ!メジュリーヌを撃破せよ!」
「ああ。」
「ああ。」
「うん。」
あかりと星宿の言葉にバッツ、ファリス、クルルが了承するのであった。
その後、あかり達の攻撃開始するのであった。
「覚悟しなさい!光の太刀よ!……はああああああ……奥義光皇剣!」
「覚悟するがいい!……はああああ……!奥義火炎烈波!」
あかりと星宿がSクラフトで攻撃し、メジュリーヌが戦闘不能になるのであった。あかりがレナに回復を使うのであった。
「サンヒーリングケアエヴォリューション!」
あかりがレナの傷を治し、レナも目を覚ますのであった。
「あかり、ありがとう。私洗脳されたのね?」
「どういたしまして、レナさんがご無事でよかったです。」
「レナ、そなたのせいではない。悪いのはエクスデスだ。」
「星宿の言う通りだ。レナが無事て俺はよかったよ。」
「あかり、星宿、姉さん、ありがとう。」
あかりと星宿とファリスの言葉にレナも感謝するのであった。
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