あかりと星宿はカシウスとアリオスと武術対決。

一方、あかりと星宿はカシウスとアリオスと対峙していた。審判は浦原が勤めることになった。あかりは既にセーラーサンに変身していた。
「両者構え!」
浦原の言葉にあかりと星宿ペアがそれぞれ剣を構え、カシウスとアリオスペアもそれぞれ棒術と剣を構えるのであった。
「始め!」
浦原の言葉にあかりと星宿はカシウスとアリオスペアに攻撃を開始するのであった。bgmは「空の軌跡「Challenger Invited」である。
「八葉一刀流五の型斬月!」
「八葉一刀流壱の型螺旋!」
「八葉一刀流弐の型裏疾風《双(ふたえ)》」
「行くぞ!百烈撃!」
あかりと星宿がカシウスとアリオスに攻撃をして、アリオスとカシウスも攻撃し、相殺されるのであった。
「あかりちゃんと星宿、カシウスさんとアリオスさんと互角なんだけど?」
「ああ、あかりと星宿様は霊力の力も手に入れたから強くなったぜ。」
美朱が驚き、鬼宿もあかりと星宿が霊力の力で強くなったことに気が付くのであった。
「あたし、あかりちゃんと星宿が前よりも強くなって驚いたわ。」
「ああ、あかりちゃんと星宿君がセーラー戦士と朱雀七星士の中で一番強いぞ。」
「あかりちゃんが光の剣聖で、星宿君が朱雀の皇帝の異名が伊達じゃないことがわかったよ。」
唯、哲也、奎介もあかりと星宿が強くなったことに気が付くのであった。
「さあて、そろそろ行くぞ!……はあああああああ!……そらそらそらそら!おりゃあああああ!奥義・鳳凰烈波!!まっ、こんな所だ。」
「荒ぶる風よ!我が剣に宿り、行くぞ!逃しはせん!そこだ!うおおおおお!弐の太刀・荒神天衝!」
カシウスとアリオスがSクラフトであかりと星宿に攻撃をする。
「サンライトシールド!」
あかりがそれに気が付き結界を出し、あかりと星宿を包むのであった。
「あかり、礼を言う。」
「ええ、今度はこちらの番です。カシウスさん、アリオスさん。」
星宿の言葉にあかりもカシウスとアリオスに声を掛ける。
「あかり、行くぞ。」
「ええ、星宿良いわよ。」
あかりと星宿のコンビクラフト
「「はあああああ!奥義朱雀八葉無双撃!」」
あかりと星宿がコンビクラフト「奥義朱雀八葉無双撃」をカシウスとアリオスに攻撃し、カシウスとアリオスは戦闘不能になるのであった。
「この勝負、黒崎さんと宿南さんの勝ちです。」
浦原もあかりと星宿の勝利だと告げるのであった。
あかりと星宿の戦闘勝利場面 bgmは空の軌跡「撃破!!」である。
「星宿、見事ね。」
「ああ、あかりお前も見事なのだ。」
あかりと星宿は声を掛けた後、お互い手を出し、ハイタッチするのであった。それを観客にいる鬼宿達はあかりと星宿を見守るのであった。bgmは空の軌跡「 グランアリーナ」である。
「鬼宿、あかりちゃんと星宿勝負に勝ったよ。」
「ああ、カシウスとアリオスを越えたぜ。」
美朱の言葉に鬼宿もあかりと星宿を見守るのであった。
「あかりと星宿様、強くなったわ。」
「あかりちゃんと星宿様、近いうちにAランクに昇格するのだ。」
柳宿と井宿もあかりちゃんと星宿が昇格することに気が付くのであった。
「俺もあかりと星宿様の実力が高いことに気が付いたで。」
「そうだな、あの二人は前よりも強くなったぞ。」
「僕もあかりさんと星宿様を尊敬します。」
翼宿、軫宿、張宿もあかりと星宿を見守るのであった。一方、あかりと星宿は師匠であるカシウスとアリオスと会話をしていた。
「あかり、星宿見事だ。」
「カシウスさんの言う通りだ。お前達は俺とカシウスさんを越えたぞ。」
「カシウスさん、アリオスさん、ええありがとうございます。」
「ああ、礼を言う。カシウス殿、アリオス。」
カシウスとアリオスがあかりさんと星宿の勝利に驚き、あかりと星宿もカシウスとアリオスに感謝するのであった。その後、無事あかりと星宿ペア、カシウスとアリオスペアの武術対決が終わるのであった。その後、護廷十三隊が瀞霊廷に帰り、カシウスとアリオスはエステル達と共に元の世界に帰り、鬼殺隊も拠点に帰るのであった。
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