あかりと星宿の前にエクスデスが表れる。

あかりと星宿の前にバッツの因縁の相手であるエクスデスが表れるのであった。bgmはFF5「決戦」である。
「あんた、エクスデスね!」
「貴様はバッツ達に倒されたはずだ!何故ここにいるのだ!」
「黒崎あかりと宿南星哉か?カオスを倒したようだな?元の世界では失敗したが、お前達の世界を無にするぞ!」
あかりと星宿が警戒し、エクスデスもあかりの世界を無にしようと目論むのであった。
「そうはさせないわよ!ゴールドサンクリスタルパワーメイクアップ!」
「貴様が無にするなど無駄だ!」
あかりが変身し、星宿も霊力の剣を構えるのであった。
「行くぞ!デルタアタック!」
「サンライトシールド!」
エクスデスの攻撃し、あかりが結界を出し、エクスデスの攻撃を防ぐのであった。
「結界など、所詮無意味。グランドクロス!」
「くっ!」
あかりが悔しそうになるが、あかりと星宿のピンチを救ったのが、バッツ、レナ、ファリス、クルル、ガラフであった。
「エクスデス!あかりと星宿に手を出すな!」
「光の戦士とガラフか?まあいい、お前達も無に飲まれるがいい!」
バッツの言葉にエクスデスもバッツ達も無に呑み込もうとするのであった。その後、バッツ達がエクスデスに攻撃し、あかりと星宿も負けじと攻撃を開始するのであった。
「覚悟しなさい!光の太刀よ!……はああああああ……奥義光皇剣!」
「覚悟するがいい!……はああああ……!奥義火炎烈波!」
あかりと星宿はSクラフトで攻撃し、エクスデスが戦闘不能になるのであった。
「止めよ!サンヒーリングリザネクション!」
あかりがシャインロッドを持ち、エクスデスを浄化し、エクスデスが完全に消滅するのであった。
あかりと星宿の戦闘勝利場面
「星宿、剣の腕上げたわね?」
「あかり、お前も八葉一刀流見事だ。」
あかりと星宿はお互い声を掛けた後、手でハイタッチをするのであった。
「あかり、星宿、エクスデスを倒すのに協力してくれてありがとな。」
「どういたしまして、バッツさん、バッツさんの仲間ですか?」
「ああ、レナ、ファリス、ガラフ、クルル、あかりと星宿に紹介をしてくれ。」
「貴方達がバッツと共に異世界を救った英雄なのね。私はレナよ、よろしくねあかり、星宿。」
「俺はレナの姉のファリスだ。よろしく、あかり、星宿。」
「儂はガラフじゃ。バッツが世話になったそうじゃのう。よろしくな、あかり、星宿。」
「私はクルルよ。よろしくね、あかり、星宿。」
「ええ、よろしくお願いします。レナさん、ファリスさん、ガラフさん、クルル。」
「ああ、よろしく頼む、レナ、ファリス、ガラフ殿、クルル。」
レナ、ファリス、ガラフ、クルルが自己紹介し、あかり、星宿も自己紹介するのであった。その後、あかり達の前にギルガメッシュが表れるのであった。bgmはDFF「ビッグブリッヂの死闘 - arrange -」である。
「待ちわびたぞ、バッツ。」
「え?ギルガメッシュなの?」
「ギルガメッシュ、お前は私とあかりに負けた後、次元の狭間に消えたのだが、何故ここにいるのだ。」
「俺様はバッツと決着をつけたいところだが、あかりと星宿もバッツ以上の実力者だと知って、もう一度決着をつけるぞ。」
「ええ、今度は本気を出すわ。」
「ああ、覚悟するがいい。」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿も決着をつけようとするのであった。
「それでいい、俺様のライバル。いざ、尋常に勝負!」
「ええ、覚悟しなさい!」
「ああ、行くぞ!」
ギルガメッシュはあかりと星宿の方がバッツ以上の実力だと知って決着をつけようとしていた。
「いざ参る!」
「甘いわよ!八葉一刀流弐の型疾風!」
「八葉一刀流壱の型螺旋!」
「斬……!」
「朱雀炎舞……!」
あかりと星宿が八葉一刀流で攻撃し、その後、カウンター攻撃をし、ギルガメッシュにダメージを与えるのであった。
「掛かったな?」
「八葉滅殺終わりよ!」
「八葉一刀流壱の型旋風斬!」
ギルガメッシュがジャンプするが、あかりと星宿に倍返しされ、ギルガメッシュがダメージを受けるのであった。
「これで!スカだ。最強の剣じゃないのか?」
ギルガメシュがエクスカリバーの偽物エクスカリパーで攻撃するが、ダメージが1であった。
「覚悟しなさい!光の太刀よ!……はああああああ……奥義光皇剣!」
「覚悟するがいい!……はああああ……!奥義火炎烈波!」
「あーれー。」
あかりと星宿のSクラフトにギルガメッシュが戦闘不能になるのであった。
「俺様の負けだと!」
「あんた、エクスカリバーではなくて、偽物のエクスカリパーで攻撃をするなんて、ドジね。」
「あかりの言う通りだ。ギルガメッシュ、お前は抜けているのだ。」
「何だど!嫌だ!待ってお願い、俺は必ず戻ってくるからな、あーれー。」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿が指摘し、ギルガメッシュも次元の狭間に吸い込まれるのであった。
「また、次元の狭間に行ってしまったわね。」
「そうだな、エクスデスの仕業だな。」
あかりと星宿は消えたギルガメッシュに驚くのであった。
「俺、あかりと星宿に八葉一刀流を習おうかな。」
「ええ、バッツさんなら大歓迎です。」
「そうだな、バッツも私と同じ力が強いのだ。」
バッツの言葉にあかりと星宿も八葉一刀流を教えようと決意するのであった。
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