あかりと星宿は魔獣退治に向かう際に、次元の狭間から来たギルガメッシュと会うのであった。あかりは念の為セーラーサンになるのであった。bgmはDFF「ビッグブリッヂの死闘 - arrange -」である。
「待ちわびたぞ、バッツ。」
「え？誰なの？」
「そなたは何者なのだ？」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿も驚く。
「俺様はギルガメッシュ様だ。お前達も名乗るがいい。」
「私はセーラーサンこと黒崎あかりよ。遊撃士でもあるわ。」
「私は朱雀七星士の星宿で、本名は宿南星哉なのだ。」
あかりと星宿もギルガメッシュになるのであった。
「お前達、その武器をくれ。」
「え？困るんだけど？」
「あかりの剣と私の剣は渡さぬ。」
ギルガメッシュがあかりのシャインソードと星宿の霊力の剣に興味があり、手に入れようとするのであった。
「まあいい、勝負だ。あかり、星宿。」
「ええ、尋常に勝負よ。」
「ああ、私も本気を出すのだ。」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿も勝負だと告げるのであった。その後、あかりと星宿も剣を構え、ギルガメッシュも腕４本で武器を構えるのであった。
「いざ参る！」
「甘いわよ！八葉一刀流弐の型疾風！」
「八葉一刀流壱の型螺旋！」
「斬……！」
「朱雀炎舞……！」
あかりと星宿が八葉一刀流で攻撃し、その後、カウンター攻撃をし、ギルガメッシュにダメージを与えるのであった。
「掛かったな？」
「八葉滅殺終わりよ！」
「八葉一刀流壱の型旋風斬！」
ギルガメッシュがジャンプするが、あかりと星宿に倍返しされ、ギルガメッシュがダメージを受けるのであった。
「これで！スカだ。最強の剣じゃないのか？」
ギルガメシュがエクスカリバーの偽物エクスカリパーで攻撃するが、ダメージが１であった。
「覚悟しなさい！光の太刀よ！……はああああああ……奥義光皇剣！」
「覚悟するがいい！……はああああ……！奥義火炎烈波！」
「あーれー。」
あかりと星宿のSクラフトにギルガメッシュが戦闘不能になるのであった。
「やるな、バッツ以上の実力者だったのか？お嬢さんと長髪の男さすがじゃねえか。」
「あんた、大丈夫なの？」
「あかりの言う通りだ。お前の身体が透けているのだ。」
「何、何だど！あ、ホントだ。嫌だ！待ってお願い、俺は必ず戻ってくるからな、あーれー。」
ギルガメッシュの言葉にあかりと星宿が指摘し、ギルガメッシュも次元の狭間に吸い込まれるのであった。
「星宿、ギルガメッシュ憎めないわね。」
「あかり、そうだな。やつは抜けている所があるのだ。」
「そうね、バッツさんも大変ね。」
「そうだな、バッツとギルガメシュが好敵手なのだ。」
あかりと星宿がギルガメッシュのことで話合うのであった。