あかりと星宿はあかりの世界に転生をしたガイ・バニングスと会う。

あかりと星宿とガイのいる空座町
「あかり、キーアを救った後、どうなったのだ?」
「星宿、ええそうね。エレボニア帝国にクロスベル自治州が占領されたの。オズボーンさんの命令で、ルーファスさんが脅迫して、その後クロスベル総督に就任したの。」
「あかりの言う通りだぜ。ロイド達はエレボニア帝国に反論したぜ。」
星宿の言葉にあかりもガイもエレボニア帝国がクロスベル自治州を占領したことを告げるのであった。
「そうか、《大いなる黄昏》が起き、戦争が起きたのだな?」
「ええ、アッシュがユーゲント皇帝陛下を銃で撃って、その後、証拠隠滅をするためにカルバート共和国に濡れ衣を着せて戦争を起こしたのよ。」
「オズボーンが戦争を引き起こしたのだな?鉄血の子供たち(アイアンブリード)がオズボーンの計画に加担したのだな?」
「ええ、ルーファスさん、レクターさん、クレアさん、セドリック皇子がオズボーンさんの《大いなる黄昏》の計画に参加したの。」
「あかりと幸人がトールズ士官学校と共に幻想機動要塞で黒幕と対決をしたぜ。」
星宿の言葉にあかりもガイもオズボーン達と対決をしたことを告げるのであった。
「そうか、最後はどうなったのだ?」
「ええ、オズボーンさんは不死者ではなくなったし、レクターさんとクレアさんがお咎めなしになって、ルーファスさんは責任を取って逮捕されたわよ。」
星宿の言葉にあかりもオズボーンの末路や、レクターとクレアとルーファスの今後のことを話すのであった。
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