あかりの世界に祀行斂と神代魅が来る。

一方、星宿と柳宿は井宿とあかりの世界に来たカシウスとアリオスと合流し、神代魅を対峙するのであった。bgmは空の軌跡SC「陰謀」である。
「貴方達には死んでもらうわよ。宿南星哉、柳葉琳、井村准、カシウス・ブライト、アリオス・マクレイン」
「貴様を殲滅する!」
「あんたを倒すわ!」
「おいらもお前を許さないのだ。」
「神代魅、俺とアリオスもお前を倒す。」
「カシウスさんの言う通りだ。あかりと星宿の仲を引き裂こうとする行為最早見過ごせんぞ神代魅。」
神代の言葉に星宿、柳宿、井宿、カシウス、アリオスも武器を構えるのであった。bgmは空の軌跡SC「Fight with Assailant」である。
「行くぞ!・・・はああああっ!・・・奥義鳳凰烈波!」
星宿がSクラフトで神代に攻撃し、ダメージを与えるのであった。井宿と柳宿も神代に攻撃し、ダメージを与えるのであった。
「さあて、そろそろ行くぞ!……はあああああああ!……そらそらそらそら!おりゃあああああ!奥義・鳳凰烈波!!まっ、こんな所だ。」
「行くぞ!・・・受けてみよ、滅びの太刀! ・・・はああぁぁぁっ! ・・・絶技! 黒皇剣!!」
カシウスとアリオスもSクラフトで神代に攻撃し、ダメージを与えるのであった。神代も星宿達の攻撃を受け、戦闘不能になるのであった。
「そんな!」
「止めだ!朱雀よ!八葉一刀流壱の型朱雀炎斬!」
星宿が神代に止めを刺し、神代も消滅するのであった。星宿達も安心するのであった。その後、あかり、織姫、巧、泰虎、香蓮、鬼宿、翼宿、星宿、柳宿、井宿、カシウス、アリオスはセーラー戦士の本部に集まるのであった。
「星宿、無事だったのね?私の通う高校に祀行斂が魔人天罡の部下だったわ。」
「あかり、お前も無事でよかったのだ。私の通う大学に神代魅が天罡の部下だったのだ。」
あかりと星宿はそれぞれ無事だと告げるのであった。
「カシウス、アリオス、すまねえなあんたらを巻き込んで。」
「鬼宿、気にするな。俺もアリオスもあかりと星宿達が心配だ。」
「俺もお前のことも心配だぞ鬼宿。」
「ああ、ありがとな。カシウス、アリオス。」
「「ああ。」」
鬼宿の感謝の言葉にカシウスとアリオスの了承するのであった。その後、あかりの世界に魔人天罡がセーラー戦士の本部に現れるのであった。
bgmは空の軌跡SC「福音計画」である。
「黒崎あかり、宿南星哉、井上織姫、月野巧、茶渡泰虎、冥王香蓮、浪川魏、柳葉琳、井村准、宇部翼、カシウス・ブライト、アリオス・マクレイン、私は魔人天罡だ。斂芳と魅嵩を倒したようだな?」
「あんたが今回の事件の黒幕だったのね!許さないわよ!魔人天罡!」
「貴様にはあかりに指一本ふれさせぬ魔人天罡!」
「てめえにはあかりと星宿様の仲を引き裂くなんてさせねえぞ!」
「あたしもあかりと星宿様を守るわ!」
「おいらもあかりちゃんと星宿様を守るのだ!」
「俺もあかりを星宿様を守るで!」
「魔人天罡、俺もあかりと星宿を守るぞ。」
「魔人天罡、カシウスさん共にあかりを守る。」
あかり、星宿、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、カシウス、アリオスは魔人天罡を警戒するのであった。
「まあいい、私はこの場を去るのだ。さらばだ。」
「待ちなさい!」
「待て!」
魔人天罡の言葉にあかりと星宿は悔しそうになるのであった。
「カシウスさん、アリオスさん、心宿と内通していたのは魔人天罡でした。」
「あかりの言う通りだ。心宿の一族が崇拝していたのは魔人天罡なのだ。」
「おいらも転生した心宿に聞きましたのだ。カシウスさん、アリオスさん。」
あかりと星宿と井宿は心宿と魔人天罡が内通していたことを告げるのであった。
「そうか、お前達気を付けろ。今までの敵とは格が強いぞ。」
「カシウスさんの言う通りだ。やつは只者ではないぞ。」
カシウスとアリオスはあかり達に忠告するのであった。
「ええ。」
「ああ。」
「なのだ。」
あかり、織姫、巧、泰虎、香蓮、星宿、鬼宿、柳宿、井宿、翼宿は納得するのであった。あかり達は魔人天罡に遭遇し、警戒をするのであった。
一方、魔人天罡は藍染のいる場所である中央四十六室に向かうのであった。
「ご苦労だったね、天罡。」
「私は予定通り、黒崎あかりと宿南星哉の愛を引き裂くのだ。」
藍染の言葉に魔人天罡もあかりと星宿の愛を潰そうと決意するのであった。
「そうか、私は黒崎あかりを手に入れる。その為には君の協力が必要だね。天罡。」
「いいだろう、藍染惣右介お前の好きにするがいい。」
「ああ。」
魔人天罡の言葉に藍染も了承するのであった。魔人天罡と藍染は暗躍するのであった。藍染の部下である市丸と東仙も魔人天罡と藍染の会話を見守るのであった。
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