あかりと星宿と鬼宿と翼宿が狛村と檜佐木に会う。
白哉はあかりに声を掛ける。
「黒崎あかり、私は兄が好きなのだ。諦めるつもりはないのだ。」
白哉はあかりに告白をしてあかりを抱きしめるのであった。
「えっ?白哉さん、困ります。私は星宿一筋です。白哉さんの気持ちには答えられないので、お断りします。」
あかりは白哉に抱きしめられたことに驚き、顔が真っ赤になりながらも告白を断るのであった。
「白哉、いい加減にするのだ!貴様は非常識だぞ。男がいるの女に手を出すなんて何を考えているのだ!許さぬ!」
星宿は白哉に嫉妬し、怒るのであった。
「宿南星哉か?貴様は懲りない男だな。黒崎あかりがこちらにいる時は私に独占させるがいい。」
白哉が星宿に嫌味をいい、さらにあかりを抱きしめ、その後あかりの顔の顎を手であげてあかりにキスをするのであった。それに対してあかりは余計に顔が真っ赤になり、固まるのであった。それに対して星宿は怒りマークが最大限になり、白哉に嫉妬するのであった。それを見ていた他の隊長達はあかりと星宿には同情し、白哉のことは軽蔑するのであった
。「白哉、いい加減にしろ。あかりちゃんに口付けするなんて最低だぞ!あかりちゃんと星宿君に謝るんだ!」
浮竹も白哉の非常識な行動に怒り、あかりと星宿に謝罪するようにと声を掛ける。
「浮竹か、余計なことをするな。私は本気で黒崎あかりを好きなのだ。いつか地場幸人から奪って黒崎あかりを抱くつもりだ。」
白哉が浮竹に余計なことをするなといい、あかりは顔が真っ赤になり、幸人は白哉を睨みつけるのであった。
「朽木隊長、いい加減にせえ!今のは貴様が悪い!黒崎あかりと宿南星哉に謝罪するのじゃ!」
山本総隊長もあかりと星宿には同情し、白哉をしかりつけるのであった。
「浮竹さん、山本さん、ありがとうございます。白哉さんいきなり口づけしたから、恥ずかしかったです。」
「浮竹殿、山本殿、ありがとう。私とあかりを庇っていただいて感謝している。白哉は傲慢な所がある、私は白哉が嫌いなのだ。」
あかりと星宿は浮竹と山本総隊長に感謝し、あかりは恥ずかしい思いをし、星宿は白哉が嫌いになるのであった。
「黒崎あかり、口づけしてすまぬ。しかし私は本気で兄を好きなのだ。いつか兄を抱くつもりだ。宿南星哉、奇遇だな。私も貴様が嫌いだ。独占欲が強いことが気に食わぬ。」
白哉はあかりに謝罪し、星宿には嫌って嫌味をいい、星宿はさらに白哉を睨みつけるのであった。
「星宿君、すまないね、白哉が君に迷惑をかけて。俺はあかりちゃんと星宿君の仲を応援するから安心するのいいよ。」
浮竹が白哉の代わりに謝罪し、あかりと星宿の幸せを願うのであった。
「いえ、気にするな。私は浮竹殿の事を尊敬するぞ。真面目な方だとルキアから聞いたのだ。そなたがまともでよかったのだ。」
幸人は浮竹を尊敬するのであった。
「俺もあかりちゃんと星宿君は真面目でいい子だと思っているよ。」
浮竹もあかりと星宿は真面目だと知り、一目置くのであった。
その後隊首会は解散となり、あかりと星宿は仲間の所に帰るのであった。
藍染たちが去って1週間が立っていた。
やちるがあかりと星宿に声を掛ける。
「あかりん、ほっしー、遊ぼー。」
やちるがあかりと星宿に声を掛ける。
「やちる、どうしたの?更木さんとは一緒じゃないの?」
「あかりの言うとおりだ。やちる、お前はどうしてここにいるのだ?」
あかりと星宿はやちるにあだ名を言われて困惑をして、更木はどうしたかを聞く。
「剣ちゃんなら迷子だよ。」
「えっ、そうなの?」
「更木殿が方向音痴だったのか珍しいのだ。」
あかりと星宿は更木が方向音痴だったことに驚き、その後あかりと星宿は金平糖をやちるに渡してやちるも喜んだため、去り、織姫達があかりと星宿に声を掛ける。
「あかりちゃん、幸人さん。朽木さんがどこに行ったか知らない?」
織姫がルキアがどこに行ったかを聞く。
「織姫、ルキアなら志波家よ。先に行ってくれるかな?」
「あかりの言うとおりだ。ルキアは志波家と蟠りがあるのだ。おそらくだが、ルキアは空鶴殿と岩鷲に謝罪に行っているはずだぞ。」
あかりと星宿は織姫に志波家にいることを話し、先に行くように声を掛ける。
その後あかりと星宿は六番隊の隊首室の前に向かい、恋次と白哉が会話していることに気が付き二人が話し終わるのを待っていた。
「恋次、貴様は私を超えることを目標としているのだな。」
「朽木隊長、俺はあんたのことを尊敬しているからです。いつか超えさせていただきます。」
「そうか、せいぜい励むことだ。どうやら黒崎あかりと宿南星哉が来たようだ。通してやれ、恋次。」
「はい、わかりました。あかり、星宿、すまねえな気を遣わせて、今朽木隊長との会話が終わった所だ、入ってきてもいいぜ?」
白哉の言葉に恋次も了承するのであった。
「恋次、ごめんね。白哉さんとの会話を途中で終わらせて、なんだか申し訳ないわ。白哉さんも突然こちらに訪れて申し訳ございません。」
「恋次、気にするな。白哉のことを目標にしてるのだな?すごいなお前なら白哉を超えることができるのだ。白哉、突然ですまぬ。隊首会のできごとで話したいことがあるのだ。」
あかりと星宿は恋次には申し訳ないのことをしたことをいい、白哉には隊首会のできごとのことで用があるのであった。
「あかり、朽木隊長との間になにがあったんだ?」
恋次があかりに聞く。
「実は私、あの時の隊首会で白哉さんに口づけされたの。」
「あかりの言っていることは本当だ。私も他の隊長達も目撃をしたのだ。」
あかりが白哉にキスされたことを恋次にいい、星宿も目撃をしたことをいう。
「あかり、すまねえな。朽木隊長がお前に迷惑をかけて俺もルキアもあかりと星宿の仲を応援するぜ?」
恋次があかりに謝罪し、ルキアと共にあかりと幸人の幸せを願っていた。
「恋次は何も悪くないわ。気にしないで。」
「あかりの言う通りだ。お前のおかげであかりと幸せになれそうだからな。」
あかりと星宿は恋次は悪くないと答えるのであった。
「俺、星宿の方がダチになれそうだぜ。」
恋次も星宿が白哉と同じ話し方をしていることに気が付き、白哉よりも星宿の方が温厚だと知り、一目を置くのであった。
「黒崎あかり、私は本気で兄をいつか抱くつもりだ。」
白哉はあかりに抱くことをいい、再びあかりを抱きしめ、またあかりにキスをして今度はあかりの舌の絡ませ、濃厚なキスをするのであった。
「………。」
「白哉、いい加減にするのだ!」
あかりは顔が真っ赤になり固まるのであった。星宿は嫉妬し、白哉を睨みつけるのであった。
「朽木隊長、あかりは星宿の女っすよ。諦めてください。」
恋次はあかりを白哉から引き離し、星宿にあかりを渡すのであった。
「恋次、すまぬ。」
「星宿、気にすんなよ。」
「そなたは鬼宿に似ているのだ。」
「そうか、俺、鬼宿と似ているんだな?」
星宿も恋次に感謝し、その隙に恋次に別れを告げ、志波家に向かうのであった。その後あかりと星宿はルキアに声を掛けられる。
「あかり、幸人、私はお前達の言葉の通り。ここに残るつもりだ。」
「ええ、わかったわ。いつか共に戦いましょう。」
「ああ、わかった。お前が決めたことには私達も何も言うことはない。お前の実力は席官クラスだな?」
ルキアの言葉にあかりと星宿はルキアと共に戦いたいことをいう。
「ああ、いつか共に戦おう、あかり、星宿。」
ルキアもあかりと星宿と共に戦うと声をかけるのであった。その後あかり達は空鶴に志波家に泊まることを許可を聞き、空鶴もそれを了承するのであった。その後宴があり、あかりと星宿は岩鷲に声を掛けられた。
「あかり、星宿、ありがとな。俺はお前達の幸せを願っているぜ。あかり藍染に気をつけろよ。星宿、お前があかりを守るんだぜ?」
岩鷲はあかりと幸人が恋仲同士だと知っており、幸せを願っていた。
「岩鷲さん、ありがとうございます。ルキアと和解ができてよかったですね。」
「岩鷲、礼を言う。あかりは私が守るつもりだ。安心するのだ。」
あかりと星宿は岩鷲に感謝するのであった。
「そうか、藍染に気を付けろよ。」
「あかり、星宿、岩鷲の言う通りだぜ。藍染に気を付けろ。」
「ええ。」
「ああ。」
岩鷲もあかりと星宿に藍染に気を付けるようにと激励するのであった。空鶴もあかりと星宿に藍染に気を付けるようにと忠告をするのであった。
次の日あかり達はセーラー戦士に変身し、朱雀七星士と共に瀞霊廷の穿界門の前にいた。
「これが正式な穿界門だ。君達に地獄蝶を渡す。これがあれば正式に現世に行けるはずだ。」
浮竹があかり達に地獄蝶を渡し、正式なルートで現世に行けることをいう
「ありがとうございます。これで私達も死神達と一緒に正式なルートで行けますね。」
あかりが浮竹に感謝をするのであった。
「あかりちゃん、星宿君、藍染に気をつけるんだ。特にあかりちゃんは藍染に執着されているんだ。星宿君があかりちゃんを守るんだ。いいね?」
あかりと星宿に藍染に気を付けるようにと浮竹が忠告をするのであった。
「ええ、気を付けます。私が藍染に強姦されないように自分の身を守れるようにします。」
「ああ、了解した。私があかりを守るのだ。」
あかりと星宿は浮竹の言葉に了承するのであった。
「あかり、星宿、また会おう。」
ルキアがあかりと星宿に声を掛ける。
「ええ、いいわよ。またね。」
「ああ、さらばだ。」
あかりと星宿がルキアに別れを告げる。それを見ていた白哉はあかりを特に見つめて寂しそうな思いをするのであった。
「………。」
(朽木隊長、あかりが好きなんだな?)
(兄様、緋真姉様以外にあかりを好きになったのだな?)
それに気が付いた恋次は白哉があかりに片想いをしていることに気が付くが、恋次はどちらかと言ううとああかりと星宿の仲を応援するまともな人物であったため、ルキアも白哉があかりに片想いしていることに気が付き、複雑な気持ちである。ルキアもあかりと星宿の仲を出会った時から知っていたため、あかりと星宿の仲を応援するのであった。時間になったため、あかりと星宿は、仲間達と共に穿界門の中に入るのであった。
「黒崎あかり、私は兄が好きなのだ。諦めるつもりはないのだ。」
白哉はあかりに告白をしてあかりを抱きしめるのであった。
「えっ?白哉さん、困ります。私は星宿一筋です。白哉さんの気持ちには答えられないので、お断りします。」
あかりは白哉に抱きしめられたことに驚き、顔が真っ赤になりながらも告白を断るのであった。
「白哉、いい加減にするのだ!貴様は非常識だぞ。男がいるの女に手を出すなんて何を考えているのだ!許さぬ!」
星宿は白哉に嫉妬し、怒るのであった。
「宿南星哉か?貴様は懲りない男だな。黒崎あかりがこちらにいる時は私に独占させるがいい。」
白哉が星宿に嫌味をいい、さらにあかりを抱きしめ、その後あかりの顔の顎を手であげてあかりにキスをするのであった。それに対してあかりは余計に顔が真っ赤になり、固まるのであった。それに対して星宿は怒りマークが最大限になり、白哉に嫉妬するのであった。それを見ていた他の隊長達はあかりと星宿には同情し、白哉のことは軽蔑するのであった
。「白哉、いい加減にしろ。あかりちゃんに口付けするなんて最低だぞ!あかりちゃんと星宿君に謝るんだ!」
浮竹も白哉の非常識な行動に怒り、あかりと星宿に謝罪するようにと声を掛ける。
「浮竹か、余計なことをするな。私は本気で黒崎あかりを好きなのだ。いつか地場幸人から奪って黒崎あかりを抱くつもりだ。」
白哉が浮竹に余計なことをするなといい、あかりは顔が真っ赤になり、幸人は白哉を睨みつけるのであった。
「朽木隊長、いい加減にせえ!今のは貴様が悪い!黒崎あかりと宿南星哉に謝罪するのじゃ!」
山本総隊長もあかりと星宿には同情し、白哉をしかりつけるのであった。
「浮竹さん、山本さん、ありがとうございます。白哉さんいきなり口づけしたから、恥ずかしかったです。」
「浮竹殿、山本殿、ありがとう。私とあかりを庇っていただいて感謝している。白哉は傲慢な所がある、私は白哉が嫌いなのだ。」
あかりと星宿は浮竹と山本総隊長に感謝し、あかりは恥ずかしい思いをし、星宿は白哉が嫌いになるのであった。
「黒崎あかり、口づけしてすまぬ。しかし私は本気で兄を好きなのだ。いつか兄を抱くつもりだ。宿南星哉、奇遇だな。私も貴様が嫌いだ。独占欲が強いことが気に食わぬ。」
白哉はあかりに謝罪し、星宿には嫌って嫌味をいい、星宿はさらに白哉を睨みつけるのであった。
「星宿君、すまないね、白哉が君に迷惑をかけて。俺はあかりちゃんと星宿君の仲を応援するから安心するのいいよ。」
浮竹が白哉の代わりに謝罪し、あかりと星宿の幸せを願うのであった。
「いえ、気にするな。私は浮竹殿の事を尊敬するぞ。真面目な方だとルキアから聞いたのだ。そなたがまともでよかったのだ。」
幸人は浮竹を尊敬するのであった。
「俺もあかりちゃんと星宿君は真面目でいい子だと思っているよ。」
浮竹もあかりと星宿は真面目だと知り、一目置くのであった。
その後隊首会は解散となり、あかりと星宿は仲間の所に帰るのであった。
藍染たちが去って1週間が立っていた。
やちるがあかりと星宿に声を掛ける。
「あかりん、ほっしー、遊ぼー。」
やちるがあかりと星宿に声を掛ける。
「やちる、どうしたの?更木さんとは一緒じゃないの?」
「あかりの言うとおりだ。やちる、お前はどうしてここにいるのだ?」
あかりと星宿はやちるにあだ名を言われて困惑をして、更木はどうしたかを聞く。
「剣ちゃんなら迷子だよ。」
「えっ、そうなの?」
「更木殿が方向音痴だったのか珍しいのだ。」
あかりと星宿は更木が方向音痴だったことに驚き、その後あかりと星宿は金平糖をやちるに渡してやちるも喜んだため、去り、織姫達があかりと星宿に声を掛ける。
「あかりちゃん、幸人さん。朽木さんがどこに行ったか知らない?」
織姫がルキアがどこに行ったかを聞く。
「織姫、ルキアなら志波家よ。先に行ってくれるかな?」
「あかりの言うとおりだ。ルキアは志波家と蟠りがあるのだ。おそらくだが、ルキアは空鶴殿と岩鷲に謝罪に行っているはずだぞ。」
あかりと星宿は織姫に志波家にいることを話し、先に行くように声を掛ける。
その後あかりと星宿は六番隊の隊首室の前に向かい、恋次と白哉が会話していることに気が付き二人が話し終わるのを待っていた。
「恋次、貴様は私を超えることを目標としているのだな。」
「朽木隊長、俺はあんたのことを尊敬しているからです。いつか超えさせていただきます。」
「そうか、せいぜい励むことだ。どうやら黒崎あかりと宿南星哉が来たようだ。通してやれ、恋次。」
「はい、わかりました。あかり、星宿、すまねえな気を遣わせて、今朽木隊長との会話が終わった所だ、入ってきてもいいぜ?」
白哉の言葉に恋次も了承するのであった。
「恋次、ごめんね。白哉さんとの会話を途中で終わらせて、なんだか申し訳ないわ。白哉さんも突然こちらに訪れて申し訳ございません。」
「恋次、気にするな。白哉のことを目標にしてるのだな?すごいなお前なら白哉を超えることができるのだ。白哉、突然ですまぬ。隊首会のできごとで話したいことがあるのだ。」
あかりと星宿は恋次には申し訳ないのことをしたことをいい、白哉には隊首会のできごとのことで用があるのであった。
「あかり、朽木隊長との間になにがあったんだ?」
恋次があかりに聞く。
「実は私、あの時の隊首会で白哉さんに口づけされたの。」
「あかりの言っていることは本当だ。私も他の隊長達も目撃をしたのだ。」
あかりが白哉にキスされたことを恋次にいい、星宿も目撃をしたことをいう。
「あかり、すまねえな。朽木隊長がお前に迷惑をかけて俺もルキアもあかりと星宿の仲を応援するぜ?」
恋次があかりに謝罪し、ルキアと共にあかりと幸人の幸せを願っていた。
「恋次は何も悪くないわ。気にしないで。」
「あかりの言う通りだ。お前のおかげであかりと幸せになれそうだからな。」
あかりと星宿は恋次は悪くないと答えるのであった。
「俺、星宿の方がダチになれそうだぜ。」
恋次も星宿が白哉と同じ話し方をしていることに気が付き、白哉よりも星宿の方が温厚だと知り、一目を置くのであった。
「黒崎あかり、私は本気で兄をいつか抱くつもりだ。」
白哉はあかりに抱くことをいい、再びあかりを抱きしめ、またあかりにキスをして今度はあかりの舌の絡ませ、濃厚なキスをするのであった。
「………。」
「白哉、いい加減にするのだ!」
あかりは顔が真っ赤になり固まるのであった。星宿は嫉妬し、白哉を睨みつけるのであった。
「朽木隊長、あかりは星宿の女っすよ。諦めてください。」
恋次はあかりを白哉から引き離し、星宿にあかりを渡すのであった。
「恋次、すまぬ。」
「星宿、気にすんなよ。」
「そなたは鬼宿に似ているのだ。」
「そうか、俺、鬼宿と似ているんだな?」
星宿も恋次に感謝し、その隙に恋次に別れを告げ、志波家に向かうのであった。その後あかりと星宿はルキアに声を掛けられる。
「あかり、幸人、私はお前達の言葉の通り。ここに残るつもりだ。」
「ええ、わかったわ。いつか共に戦いましょう。」
「ああ、わかった。お前が決めたことには私達も何も言うことはない。お前の実力は席官クラスだな?」
ルキアの言葉にあかりと星宿はルキアと共に戦いたいことをいう。
「ああ、いつか共に戦おう、あかり、星宿。」
ルキアもあかりと星宿と共に戦うと声をかけるのであった。その後あかり達は空鶴に志波家に泊まることを許可を聞き、空鶴もそれを了承するのであった。その後宴があり、あかりと星宿は岩鷲に声を掛けられた。
「あかり、星宿、ありがとな。俺はお前達の幸せを願っているぜ。あかり藍染に気をつけろよ。星宿、お前があかりを守るんだぜ?」
岩鷲はあかりと幸人が恋仲同士だと知っており、幸せを願っていた。
「岩鷲さん、ありがとうございます。ルキアと和解ができてよかったですね。」
「岩鷲、礼を言う。あかりは私が守るつもりだ。安心するのだ。」
あかりと星宿は岩鷲に感謝するのであった。
「そうか、藍染に気を付けろよ。」
「あかり、星宿、岩鷲の言う通りだぜ。藍染に気を付けろ。」
「ええ。」
「ああ。」
岩鷲もあかりと星宿に藍染に気を付けるようにと激励するのであった。空鶴もあかりと星宿に藍染に気を付けるようにと忠告をするのであった。
次の日あかり達はセーラー戦士に変身し、朱雀七星士と共に瀞霊廷の穿界門の前にいた。
「これが正式な穿界門だ。君達に地獄蝶を渡す。これがあれば正式に現世に行けるはずだ。」
浮竹があかり達に地獄蝶を渡し、正式なルートで現世に行けることをいう
「ありがとうございます。これで私達も死神達と一緒に正式なルートで行けますね。」
あかりが浮竹に感謝をするのであった。
「あかりちゃん、星宿君、藍染に気をつけるんだ。特にあかりちゃんは藍染に執着されているんだ。星宿君があかりちゃんを守るんだ。いいね?」
あかりと星宿に藍染に気を付けるようにと浮竹が忠告をするのであった。
「ええ、気を付けます。私が藍染に強姦されないように自分の身を守れるようにします。」
「ああ、了解した。私があかりを守るのだ。」
あかりと星宿は浮竹の言葉に了承するのであった。
「あかり、星宿、また会おう。」
ルキアがあかりと星宿に声を掛ける。
「ええ、いいわよ。またね。」
「ああ、さらばだ。」
あかりと星宿がルキアに別れを告げる。それを見ていた白哉はあかりを特に見つめて寂しそうな思いをするのであった。
「………。」
(朽木隊長、あかりが好きなんだな?)
(兄様、緋真姉様以外にあかりを好きになったのだな?)
それに気が付いた恋次は白哉があかりに片想いをしていることに気が付くが、恋次はどちらかと言ううとああかりと星宿の仲を応援するまともな人物であったため、ルキアも白哉があかりに片想いしていることに気が付き、複雑な気持ちである。ルキアもあかりと星宿の仲を出会った時から知っていたため、あかりと星宿の仲を応援するのであった。時間になったため、あかりと星宿は、仲間達と共に穿界門の中に入るのであった。