あかりと星宿が白哉と直接対決

あかりと星宿ペアと白哉は双極で剣を交えて戦いを続けていた。bgmは空の軌跡SC「大いなる畏怖」である。
「散れ『千本桜』」
白哉が斬魄刀を解放してあかりと星宿に攻撃をするが、あかりも負けじと八葉一刀流の技を使って攻撃を返す。星宿も素早くよけ、白哉に攻撃をし、おかげであかりと星宿が無傷である。その後あかりと星宿がさらに必殺技を出す準備をする。
「風巻く光よ、我が剣に集え! ・・・はああああっ! ・・・奥義! 風神烈破!!」
「行くぞ!……はああああ……奥義鳳凰烈波!」
あかりと星宿はSクラフトを使い、白哉にダメージを与え、白哉がかすり傷を負わせることに成功をする。
「何だ、今のは貴様らの技か?黒崎あかり、宿南星哉。」
白哉があかりと星宿に八葉一刀流の技であることに驚く。
「ええ、そうよ。2度目の人生で、風の剣聖アリオスさんから八葉一刀流弐の型を習ったのよ。彼はあんたと違って真面目で優秀よ。あんたは人を見下すから私と星宿を甘く見ていたのよ。」
あかりがアリオスの方がまともな人物だと知っており、白哉の見下す態度をよく思っていなかった。あかりはアリオスから八葉一刀流弐の型を習い、中伝の域になるのであった。
「あかりの言う通りだ。アリオスがあかりの師匠だ。お前よりもまともだ。私もカシウス殿から八葉一刀流壱の型を習ったのだ。」
星宿もこの世界に転生したからアリオスに会っているため、アリオスの方がまともであることを知り、一目を置くのであった。星宿自身もカシウスから八葉一刀流壱の型を習い、中伝の域になるのであった。
「そうか、いいだろう。貴様らに卍解を出す。卍解。散れ『千本桜景厳』」
白哉が卍解を出して、あかりと星宿に攻撃をしようとしていた。
「サンライトシールド!」
あかりがセーラー戦士の結界を出して、白哉の卍解をすべて弾き飛ばしていた。
「馬鹿な!私の攻撃をすべて弾いただと!」
白哉があかりの結界が卍解の攻撃を弾いたことを驚いていた。その隙に白哉に対してあかりが瞬道術を使って、セーラー戦士の技を使おうとした。
「サンライトレザーソード!」
「はあああ!覚悟朽木白哉!」
あかりがシャインソードを使って白哉を斬りつけ、星宿も霊力の剣で斬りつけ、白哉が大けがを負う。それに全く反応が出来なかった白哉であった。
「そうか、それが貴様らのセーラー戦士と朱雀七星士の力という訳か?よかろう、その力事すべて押し潰してくれる!!!!」
白哉があかりと星宿に怒りをぶつける。
「それはこっちのセリフよ!朽木白哉!!!」
「お前みたいな冷酷な者に負けぬのだ朽木白哉!!!」
あかりも星宿も負けじと白哉に怒りをぶつける。
その後白哉が卍解『千本桜景厳』の真の姿に変わっていた。それにあかりと星宿が驚く。
「殲景・千本桜景厳」
「卍解の姿が変わったの?」
「今までと違うのだな?」
白哉の言葉にあかりと星宿が驚く。
「…見るがいい、黒崎あかり。宿南星哉。防御を捨て、敵を殺すことに捧げた千本桜の真の姿だ。」
「ええ、いいわよ。私も本気を出すわ。覚悟しなさい朽木白哉!」
「私も本気を出すのだ。あかりを守るのだ!」
白哉の言葉にあかりも星宿も本気を出すことを言う。
「行くぞ、黒崎あかり。朱雀七星士。」
「真の絶望を持って無明の闇へ消えるがいい!朽木白哉!」
「あかりを傷つけるものはお前でも容赦せんぞ!朽木白哉!」
あかりが冷酷な表情をするのであった。星宿も白哉に怒りを見せるのであった。
それを見た白哉は驚いた。白哉はあかりと星宿の怒りを買ったのだ。あかりは戦闘になると冷酷な表情もするのであった。星宿もあかりを現世で傷つけた白哉を許せなかったのだ。
お互いに刃を交えていた。白哉はあかりと星宿を斬りつけようとするが、あかりと星宿の方が素早かったため、白哉は怪我を負っていることもあり、体力を消耗する。
「やるな、黒崎あかり。朱雀七星士。次の攻撃で幕を引くのだ。」
「ええ、いいわよ。」
「ああ、いいだろう。」
白哉の言葉にあかりも星宿も了承をする。
「終景・白帝剣」
白哉の卍解最終段階「終景・白帝剣」になって姿が鳥見たいになる。
「あんたの最終段階なわけね。いいわよ。私もセーラー戦士の新しい技を見せるわ。朽木白哉!」
あかりも負けじとセーラー戦士の新しい技を使おうと準備をする。
「ゴールドサンクリスタルパワー!サンライトエターナルストリーム!」
あかりがセーラー戦士技「サンライトエターナルストリーム」を使う。
星宿も霊力の剣で白哉に攻撃をするのであった。
白哉も「終景・白帝剣」と使ってあかりと星宿に攻撃をする。
そして双極の丘で決着がついた。あかりと星宿が僅かに傷を負ったがあかりはヒーリングを使えるため、白哉が去った後に使用しようと決意をし、一方白哉はあかりと星宿の攻撃を受けて、さらに重傷を負い、卍解も消えて、斬魄刀が破壊をされていた。bgmは空の軌跡SC「うちひしがれて」である。
「私がルキアを殺す理由は掟を守るためだ。」
「成程、そういう事だったのね。あんたは貴族としての誇りを掛けて掟を守ろうとしていたのね。」
「そうか、お前は掟を守るために戦っていたのだな?」
白哉の言葉にあかりと星宿は納得をしていた。
「そうだ、我が朽木家は4大貴族の一。全ての死神の模範とならない存在だ。我が掟を守らずとして誰が掟を守ろうとするのだ。」
白哉は最後まで掟を守ろうとしていた。
「あんたの気持ちはわかるわ。でも今回の件で黒幕が関与しているのよ。それでも信じられないの?私達セーラー戦士は愛と正義の為に戦っているのよ。」
あかりも愛と正義の為に戦っていることを白哉に言う。
「私も朱雀七星士として、あかりを一人の女として好きになったのだ。」
星宿も今でもあかりには未練があり、あかりを一人の女として好きである。
「(この女とこの男は最初から掟と戦っていたのだ。正義の為に戦っていたのだな。)」
白哉があかりと星宿が掟と戦いながら、正義の為に戦っていることに驚いていた。
「黒崎あかり、朱雀七星士、私はもはやルキアを追わぬ。この勝負貴様らの勝ちだ。」
白哉があかりと星宿に勝ちだと告げた。
「ええ、悪いけど、素直には喜べないわ。」
あかりもそれを聞いて冷めた表情をした。
「ああ、油断はできぬぞ。」
星宿も怪我をしながら、油断できないと告げるのであった。
その後白哉はその場を去る。
「あかりちゃん、星宿さんさすがだね。」
織姫の言葉にあかりも星宿も声を掛ける。bgmは空の軌跡SC「夢の続き」である。
「ええ、勝ったけど、この後藍染が動くわ。油断しないほうがいいわね。」
あかりは白哉に勝ったけど素直には喜べなかった、藍染との戦いも控えている。
「そうだな、東仙と市丸も動くぞ。」
星宿も市丸と東仙が動くことに気が付くのであった。
「あかり、星宿、傷を治したほうがいいぞ?」
泰虎もあかりと星宿を心配をする。
「あかり、頼むぞ。」
星宿があかりに依頼をする。
「泰虎、星宿わかったわ。サンライトケアエヴォリューション!」
あかりが怪我を治すヒーリングを使って怪我を治す。
「あかり、星宿これからどうするんだ?」
岩鷲があかりに聞く。
「この後藍染がこっちに来るはずなので、私達はそのまま待機をして藍染が来たら攻撃を開始しましょうか?」
「あかりの言う通りだ。我々はあかりを守るのだ。」
星宿も朱雀七星士としてあかりを守ろうとしていた。
一方、幸人と鬼宿と恋次はあかりと星宿が勝ったことに気が付いていた。
「あかり、星宿様あの朽木白哉に勝ったんやで?」
「星宿様もさすがだぜ。」
「あかり、星宿すげえな。俺でも勝てなかったのにあかりと星宿の強さが証明されたみたいだぜ?」
「あかりと星宿があの兄様に勝ったのか?あかりは前よりも強くなったのだな。星宿も朱雀七星士としてあかりを守ったのだな?」
鬼宿、翼宿、恋次、ルキアがあかりが勝ったことに驚いていた。
一方、朽木白哉はある場所にいた。bgmは空の軌跡SC「うちひしがれて」である。
「黒崎あかり、貴様は冷酷なセーラー戦士だったようだな?過去に何かあるのだな?宿南星哉いや星宿と言ったな?黒崎あかりに恋愛感情があるのだな?」
あかりが冷酷であることと星宿があかりが好きである事に白哉は驚いたのであった。
その後更木と戦った東仙が、鬼宿、翼宿、恋次、ルキアの前に立ちはだかる。
「てめえは、東仙要か?」
鬼宿が東仙の名前を聞く。bgmは空の軌跡「忍び寄る危機」である。
「………」
東仙は黙っていたが、ある布を出す。それを鬼宿、翼宿、恋次、ルキア、東仙自身に使ってある場所に移動をする。移動した先があかり達が待機をしている双極の丘である。同時に藍染と市丸も同時に到着をしており、藍染と市丸が去る前に藍染が卯ノ花と勇音にあかりを一人の女性として手にいれることをいい、卯ノ花達は藍染と市丸を取り逃がしてしまう。その後、勇音が縛道を使って藍染と市丸の移動先を見つけて、卯ノ花に伝える。それに対して卯ノ花が伝言を護廷十三隊やあかり達に伝言するよう命令をする。卯ノ花は日番谷と雛森の治療をするため、斬魄刀を解放をする。bgmは空の軌跡SC「陰謀」である。
「縛道の七十七 天挺空羅……捕捉成功!」
勇音の声にあかり達は驚いている。
「護廷十三隊格隊長及び副隊長・副隊長代理各位、そしてセーラー戦士と朱雀七星士の皆さん、こちらは四番隊副隊長虎徹勇音です。」
勇音の声に隊長・副隊長・あかり達セーラー戦士と星宿達朱雀七星士が驚いていた。
「音声は聞こえますか?緊急です。これは四番隊卯ノ花列と私、虎徹勇音よりの緊急伝言です。これからお伝えすることはすべて真実です。」
勇音が藍染が黒幕である事、市丸と東仙が藍染の協力者である事、中央四十六室が藍染が殺したこと、さらに藍染があかりを手に入れるために狙おうとしていることを死神、あかり達セーラー戦士と朱雀七星士に伝える。
勇音の伝言を聞いた白哉があかりが藍染に狙わていることを知り、ルキアとあかりを助けようと双極に向かっていた。
「ルキア、黒崎あかり、私が助ける。待っててくれ。それに藍染貴様を許さぬ。」
白哉がルキアとあかりを助ける決意をしてそのまま怪我も重症のまま向かっていた。白哉も藍染が黒幕だと知り、藍染に怒りを見せるようになった。
一方、あかりと星宿は勇音の伝言を聞いていた。
「星宿、藍染が動き出したわよ。」
「ああ、あかり私らの手でやつと決着を付けるのだ。」
「ええ。」
あかりと星宿は藍染が動き出したことに気が付き、気を引き締めていた。鬼宿、翼宿、ルキア、恋次もあかり達と合流するのであった。
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