あかりと星宿が白哉と直接対決

ルキアがあかりと星宿と朱雀七星士に声を掛ける。bgmは零の軌跡アレンジの「To be continued!」である。
「あかり、星宿、朱雀七星士!馬鹿者!なぜまたここに来たのだ!貴様らでは兄様には勝てぬ!帰れ!」
ルキアがあかりと星宿を怒鳴りながら言う。
「馬鹿はあんたよ!ルキアどうして一人で抱え込んでいたの!私の気持ちを置き去りにして死ぬだなんて絶対に許さないんだからー!」
あかりがルキアに死んだりしたら許さないと言い、涙を流しながら怒鳴り返す
「あかりの言う通りだ!お前の方がたわけだ!あかりを泣かすなと言ったはずだ!死んだりしたらお前を許さぬぞ!」
「ルキア、馬鹿野郎!」
「ルキア、あかりを傷つけたこと許さんで!」
星宿と鬼宿もルキアに馬鹿だと言い、怒鳴り返す。翼宿もあかりを傷つけたルキアに怒鳴るのであった。
「貴様ら、どうして私なんかに?」
怒鳴られたルキアがあかりと星宿と鬼宿と翼宿に聞く。その時燬王は待機して攻撃をしようと準備をしていた。
一方、護廷十三隊の山本総隊長達はあかりと星宿の登場に驚いていた。
「馬鹿な!!止めたというのか…?斬魄刀百万本に値する破壊能力…その双極の矛を結界で…あれがセーラーサンと朱雀七星士だと!」
砕蜂があかりの結界に驚き、あかりと星宿と朱雀七星士の登場に驚いていた。
また、白哉もあかりと星宿の登場に驚き、あかりのことを特に見つめていた。
「七緒ちゃん、もしかしてあのお嬢ちゃんがセーラー戦士なのかい?後彼らが朱雀七星士かい?」
京楽が七緒に聞く。
「はい、間違いありません。隊員達からの報告で一致しています。」
七緒が冷静に答える。
「そうか、間に合ったのはセーラーサンと朱雀七星士だったという訳か?」
京楽が納得をした。
一方、あかり達は燬王が攻撃をしようと気が付いていた。
「星宿、こうなったら合体攻撃よ!」
「あかり、わかった行くぞ!」
あかりの言葉に星宿も合体攻撃を了承をする。
「よせ!あかり、星宿!朱雀七星士!もうやめろ!二度も双極を止めることはできぬ!次は貴様らまで粉々になってしまう!!あかり、星宿!朱雀七星士!」
ルキアがあかりと幸人と朱雀七星士を心配をする。しかし突然燬王が長い紐に絡まれた。投げたとは浮竹で、そばに小椿、清音、織姫、泰虎、香蓮、巧、雨竜も登場する。
「浮竹隊長!清音も」
「それだけじゃねえ、他のセーラー戦士もいるぞ?」
勇音声に他の死神があかりと、星宿の仲間達の登場に驚く。
「よお、この色男随分待たせてくれるんじゃないの?」
京楽が浮竹に声を掛ける。その時七緒も一緒にいる。
「京楽隊長!」
勇音がさらに驚く。
「済まん、解放に手間取った。だがこれでいける!!」
浮竹が京楽に声を掛けながら、双極を破壊する道具を置く。
「止めろ!奴らは双極を破壊する気だ!」
砕蜂が浮竹と京楽の行動に驚き、大前田に止めるように声を掛ける。
「うええ!俺がっすか?」
大前田も驚く。
浮竹と京楽が斬魄刀を抜いて、縦にある刀をいれる所に入れた。そして
燬王が破壊された。
一方あかりと星宿はルキアを助ける為に、双極の磔架の上に乗る。
「何をする気だあかり、星宿!」
ルキアがあかりと星宿に聞く。
「破壊するのよ。この処刑台を」
「あかり、合体攻撃だ!」
「ええ、星宿いいわよ。」
あかりと星宿が双極の磔架を破壊するために合体攻撃をすることを準備をする。
「なっ?止せ!いいか聞くのだあかり、星宿!この双極の磔架は…」
ルキアが説明をしようする。
「ルキア、黙ってて!」
「あかりの言う通りだ!」
あかりと星宿が双極の磔架を破壊するためにセーラー戦士と朱雀七星士の合体攻撃をしようとしていた。あかりがシャインソードを右手に持ち、星宿が霊力の剣を右手に持って準備をしていた。
あかりと星宿のコンビクラフト
「「はあああああ!奥義朱雀八葉無双撃!」」
あかりと星宿はそれぞれ剣を持ち、朱雀と八葉一刀流の合体攻撃で双極の磔架にぶつける。そして双極の磔架が破壊される。鬼宿が小脇に右でルキアを抱え込み、あかりと星宿がそれを見守る。
「助けるなと言うなんて却下よ。ルキア後で説教をするから覚悟して!」
「あかりの言う通りだ。私達はお前のことを怒っているのだ!」
「お前、大馬鹿野郎だぜ?」
「あかりを傷つけたこと許さんで。」
あかりと星宿がルキアに後で説教をすることをいう。鬼宿と翼宿はルキアに怒るのであった。
「礼は言わぬぞ。馬鹿者!」
ルキアがあかりと星宿と朱雀七星士に涙を流しながら言う。
「ええ。」
「ああ。」
あかりと星宿がルキアにそれぞれ返事をした。
一方、双極の磔架を破壊したあかりと星宿に驚く、隊長と副隊長であった。
「あかり、幸人、朱雀七星士もこれからどうするのだ?」
「私と星宿がここを引き付けるわ。鬼宿、翼宿任せて。」
「あかり、気を付けるんやで。もうすぐ恋次も来るで。」
「星宿様もあかりを守ってください。」
「ああ、私があかりを守るのだ。」
ルキアの言葉にあかりがここを残ることをいい、星宿も恋次が来ることをいう。鬼宿と翼宿が恋次を援護し、星宿もあかりを援護しようと決意をするのであった。その後、恋次が術師を気絶させる。
「ルキア!」
「恋次、無事だったのだな」
その後鬼宿はルキアを抱え込んだまま、瞬道術を使って翼宿と共に恋次の所に移動する。
「鬼宿、ありがとな。ここから先は俺がルキアを抱え込むから交代してくれ。」
「恋次、頼んだぜ。一旦ルキアを下ろすから、その後逃げような?」
「恋次、あかりと星宿様に任せた方がいいで、その後逃げるで?」
「俺もお前を援護するぜ。」
恋次の言葉にルキアを恋次に託し、その後、翼宿が逃げようと声を掛ける。鬼宿も恋次に声を掛ける。
「あかり、星宿ここは頼んだぜ?」
恋次があかりと星宿に死神達の相手を託している。
「ええ、恋次。ルキアを連れて鬼宿と翼宿と一緒に先に行ってね。ここは私と星宿に任せて。」
「案ずるな、私があかりの援護するのだ。行くのだ恋次。」
あかりと星宿の言葉に恋次がルキアを抱え込み、鬼宿と翼宿共に逃げる。そして織姫、泰虎、香蓮、巧、雨竜、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿は浮竹と京楽のサポートをするために双極に残る。
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