尸魂界に突入

あかりは蒲原のダイニングメッセージを見て、唖然としていた。
「蒲原さん、このダイニングメッセージはさすがにないわ?」
あかりは蒲原のメッセージに呆れていた。
「あかり、私も尸魂界に行くわ。」
シルフィアがあかりに声を掛ける。
「シルフィアありがとう。よろしくね。ルキアを助けに行こうね。」
あかりがシルフィアに感謝する。
その後あかりとシルフィアはは玄関に行き、一心に声を掛けられる。
「あかり、話がある。お前がセーラーサンだろ?」
一心があかりの正体を見抜いていた。
「父さん、どうしてわかったの?」
あかりが一心に聞く。
「お前が変身している所を3年前に見かけた。ルキアちゃんのことを助けるんだろ?」
一心があかりが変身している所を3年前から見かけたことを言う。
「一心、私はシルフィアよ。あかりのパートナーよ。あなた元死神ね。」
シルフィアが一心の正体を見抜いており、あかりのパートナーだと言う。
「シルフィアか?俺はあかりの父親の一心だ。よくわかったな。」
「あなたの雰囲気見たらわかったの。蒲原喜助から聞いているわ。」
一心の言葉にシルフィアが蒲原から聞いていることを言う。
「蒲原が話したのか。あかり、シルフィア、尸魂界に行く時は気をつけろよ。遊子と夏梨には友達の家に泊まりに行くとごまかすから行ってこい。」
あかりとシルフィアに対して行って来いと激励する一心であった。
「父さん、ありがとう。行ってくるね。」
「一心、礼を言うわ。あかりと一緒に尸魂界にいくからこの世界では頼んだわよ。」
あかりとシルフィアが一心に感謝し、家を出る。その後星宿と合流する。
「あかり、シルフィア、お前達もあのダイニングメッセージが来たのだな?」
星宿があかりにダイニングメッセージが来たことを聞く。
「ええ、そうよ。蒲原さんの言葉が意味不明だったわ?」
あかりがダイニングメッセージが意味不明だと星宿に言う。
「私もあれはないなと思ったのだ。」
星宿も蒲原のダイニングメッセージに呆れていた。
その後蒲原商店に到着し、織姫、泰虎、香蓮、巧がいた。朱雀七星士もいた。
「あかりちゃん、星宿さん、あたし達も覚悟はできてるから。」
「あかり、星宿さん、俺も大丈夫だ。」
「あかり、星宿さん、私もルキアを助けるわ。」
「あかり、星宿さん、俺も参加するぜ?」
織姫、泰虎、香蓮、巧があかりと幸人に覚悟できていることを言う。
「織姫、泰虎、香蓮、巧先輩、ありがとう。」
「織姫、泰虎、香蓮、巧、すまぬ。お前達を巻き込んでだが礼をいうぞ。」
あかりと星宿が4人に感謝する。
「あかり、ルキアを助けような?星宿様もお願いします。」
「あんた達、先走るんじゃないわよ。」
「おいらも死神と敵対する覚悟をできているのだ。」
「俺もお前らを援護するで?」
「あかり、星宿様、俺達も覚悟をできているぞ?」
「僕も前よりも冷静になることができたので、セーラー戦士の援護をします。」
鬼宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿もあかりと星宿に覚悟をできていることを告げるのであった。
その後雨竜も来る。
「あかり、宿南先輩、僕も朽木さんを助けるのに参加するよ。」
雨竜も参加するとあかりと星宿に声を掛ける。
「雨竜、ごめんね。貴方を巻き込んで申し訳ないわ。」
「雨竜、すまぬ。そなたも参加大丈夫なのだ。」
あかりと星宿が雨竜に謝罪する。
「気にしなくていいよ。蒲原さんの所にいこう。」
雨竜があかりと星宿に蒲原の所に行こうと声を掛ける。
その後あかり達は蒲原商店の地下に行き、
「黒崎さん、井上さん、茶渡さん、冥王さん、月野巧さん、尸魂界に行く前の変身した方が良いですよ。」
蒲原が変身した方がいいとあかり達に声を掛ける。
「蒲原さんわかりました。ゴールドサンクリスタルパワーメイクアップ!」
「ブロンズアースクリスタルパワーメイクアップ!」
「土星の騎士クリスタルパワーメイクアップ!」
「オルクスクリスタルパワーメイクアップ!
「月の騎士クリスタルパワーメイクアップ!」
あかり、幸人、織姫、泰虎、香蓮、巧がそれぞれ変身する。
あかりがエタータルセーラーサンで、織姫がエターナルセーラーアースで、泰虎がエターナル土星の騎士で、香蓮がエターナルセーラーオルクスで、巧がエターナル月の騎士である。
その後蒲原があかり達に説明をしようとする。
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