あかりとアリオスが倶東国に向かう。

その後、あかりは入浴し、4次元ポケットで、ドライヤーを使って髪を乾かすのであった。私服に着替え、井宿のいる部屋にアリオスと共に入るのであった。bgmは空の軌跡「リベールの誇り」である。
「あかりちゃん、アリオス殿、おいらが術で、この場所と鬼宿君のいる場所を繋げるのだ。」
井宿が術を使って、鬼宿の所と繋げることをあかりとアリオスに伝えるのであった。
「井宿、ええわかったわ。」
「礼を言う。時間がないから手短に伝えるつもりだ。」
あかりもアリオスも鬼宿に伝言する為、手短に伝えようと決意をするのであった。その後、井宿が術を使い、鬼宿のいる場所に無事につながったのであった。
「鬼宿大丈夫?心宿から拷問を受けたと聞いて心配したわよ。」
「鬼宿、すまない。俺とあかりの為に辛い思いをさせてしまった。」
「気にするな、お前らの為なら耐えられたぜ。それより、あかりお前失明したんだろ。」
鬼宿もあかりとアリオスの為の耐えたこと告げ、あかりを心配するのであった。
「鬼宿、ええ大丈夫よ。私と同じ回復を使う軫宿が私の目を治したのよ。」
「ああ、朱雀七星士も全員そろっているぞ。美朱が心配したぞ。」
あかりもアリオスも朱雀七星士が全員そろったことを鬼宿に告げるのであった。
「あかり、アリオスありがとな。明日、木のある場所に合流しようぜ。」
鬼宿があかりとアリオスに待ち合わせの場所を告げるのであった。
「ええわかったわ。」
「ああ、了解だ。時間がないから失礼するぞ。」
「ああ、また会おうぜ。」
あかりもアリオスも合流することを約束し、井宿の術が丁度切れるのであった。鬼宿もあかりとアリオスの言葉に了承するのであった。
「井宿、大丈夫?」
「井宿、明日の為に早く休め。」
あかりとアリオスは井宿に気を使うのであった。bgmは「暗がりがくれた安らぎ」である。
「あかりちゃん、アリオス殿、君達の気づかいありがとうなのだ。」
井宿はあかりとアリオスに感謝をするのであった。
一方、鬼宿はある決意をした。あかりとアリオスと合流し、紅南国に戻り、美朱と家族に会おうと決意をするのであった。しかし、それを心宿とセリシエルはよく思っていなかった。bgmは空の軌跡「忍び寄る危機」である。
「心宿、鬼宿にある薬を飲ませるぞ?」
「セリシエル様、ええ私が口移しで、蠱毒を飲ませます。ご安心を。」
セリシエルと心宿は鬼宿を洗脳しようと蠱毒を飲ませようと決意をするのであった。その後、鬼宿が就寝している時に、心宿は蟲毒を口移しで鬼宿に飲ませ、その場を去るのであった。
「鬼宿、お前が目覚めた時には、朱雀の巫女と朱雀の守護者を殺せ。」
心宿は鬼宿にあかりとアリオスを殺せと命じるのであった。
次の日、あかりは倶東国に行く時に、変身道具を装備するのであった。アリオスも武器を持つのであった。bgmは空の軌跡「リベールの誇り」である。
「あかり、アリオス、気を付けて行くのだ。」
星宿はあかりとアリオスに声を掛け、心配するのであった。
「星宿、ええ大丈夫よ。」
あかりが感謝するのであった。
「星宿、女神(エイドス)の加護を。」
アリオスが無事を祈るためにエイドスの加護をと告げるのであった。
「アリオス、そのエイドスとは一体何なのだ?」
星宿はアリオスにエイドスのことを聞くのであった。
「ああ、空の女神エイドス、異世界の神だ。」
アリオスが空の女神エイドスがエステル達の世界の神だと告げるのであった。
「そうか、異世界の神なのだな?」
星宿は納得をするのであった。
あかり、アリオスは朱雀七星士の中で共に行くメンバーに井宿、翼宿に決め、倶東国に向かう際に、井宿の術で向かい、瞬間移動するのであった。そして、何とか到着をするのであった。bgmは空の軌跡「レイストン要塞」である。
「皆、大丈夫?」
「井宿礼を言うぞ。」
あかりが幸人達に声を掛け、アリオスが井宿に感謝をするのであった。
「どういたしましてなのだ。」
「あかり、アリオス、お前らの仲間の鬼宿は一体何者なんや?」
「翼宿は、初めて会うのね。鬼宿は今青龍側に人質にされているの。」
「あかりの言う通りだ。俺達も目的が鬼宿を奪還することだ。俺とあかりの友達だ。」
あかりもアリオスも鬼宿が人質にされていることを翼宿に伝え、あかりとアリオスの友達だと告げるのであった。
「お前らのダチなんやな?楽しみやで?」
「ええ、そうね。……。」
あかりが嫌な予感がし、真剣な表情になるのであった。
「あかり、どうした?」
アリオスはあかりに聞く。
「アリオスさん、ええなんだか嫌な予感がします。もしかしたら鬼宿が心宿に洗脳されるかもしれないです。」
「そうか、心宿ならやりかねんぞ?あいつは外道で最低なやつだ。」
あかりが鬼宿が洗脳されるかもしれないと告げ、アリオスも心宿に怒りを見せるのであった。
「あかりちゃん、アリオス殿、おいらと翼宿で、援護するのだ。」
「井宿の言う通りや!お前らが戦闘に立て!」
井宿と翼宿はあかりとアリオスを援護しようと決意をするのであった。
「ええ。」
「ああ。」
あかりとアリオスは井宿と翼宿に返事をするのであった。
その後、待ち合わせの場所に向かうのであった。bgmは空の軌跡「 暗躍する者たち」である。
「そろそろ心宿とセリシエルが来ますね。アリオスさん。」
「ああ、そのようだな、あかり変身しろ。」
「ええ、わかりました。ゴールドサンクリスタルパワーメイクアップ!」りとアリオスは鬼宿を心配するのであった。
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