あかりがウルキオラにさらわれる。

「巧の言う通りだ。護廷十三隊はあかりを見捨てたのだ。我々朱雀七星士もそなたらの協力が必要なのだ。」
星宿が代表でエステル達に協力を求めた。
「巧、星宿さん、安心して?あたし達もあかりを助けるわ。」
「巧、僕も大丈夫だ。星宿さん、僕達リベール組もあかりを助けることに賛成です。」
「俺もあかりを助けるぜ。」
「私もあかりを助けるわ。」
「私もあかりちゃんを助けます。私と同じ王族の立場です。」
「私もあかりちゃんとは友達です。」
「レンもあかりを助けるわ。」
「巧君、星宿君、セーラー戦士と朱雀七星士諸君。私もあかり君を助けるつもりだ。」
「私も助けるわ巧君、星宿君。」
エステル、ヨシュア、アガット、シェラザード、クローゼ、ティータ、レン、クルツ、アネラスがあかりを助けたいと幸人達に告げるのであった。
「皆さんありがとうございます。」
「そなたらに感謝する。」
巧と星宿はエステル達に感謝したのであった。その後、シルフィアがエステル達に霊力の武器を渡すのであった。エステル達もそれを了承したのであった。
次に向かったのがクロスベル自治州であった。
ロイド、エリィ、ティオ、ランディ、ノエル、ワジ、リーシャ、ダドリー、セルゲイ、ソーニャ、ミレイユ、スコット、リン、エオリアが丁度いた。
「皆さん、お久しぶりです。あかりがウルキオラに拉致され、さらわれました。」
巧がロイド達に声を掛けた。星宿を除いた朱雀七星士と幸人を除いたセーラー戦士はロイド達に自己紹介するのであった。
「ロイドさん、お願いがあります。あかりがウルキオラにさらわれました。護廷十三隊はあかりを見捨てたのです。」
「巧の言う通りだ。我々もあかりを救出しに向かうのだ。そなたらの協力が必要なのだ。」
「巧、安心してくれ。俺もあかりを救出する。星宿さん、俺も貴方に協力をします。」
「巧君、私も協力するわ。星宿さん、あかりちゃんを守ってください。」
「巧さん、星宿さん、私もあかりさんを助けます。」
「星宿、お前の彼女を俺も助けるぜ。」
「巧君、あたしもあかりちゃんを助けるわ。星宿さん、あたしもあかりちゃんを守ります。」
「巧、星宿、ケビンとリースに報告したらあかりを助けてほしいと頼まれたから僕も行くよ。」
「巧君、あかりちゃんにはイリアさんを助けてもらった借りがあるわ。私も助けるから安心して?星宿さんもあかりちゃんを守ってください。」
「月野、宿南、私も黒崎を助けるのだ。エマ君が黒崎を必ず助けろと頼まれたんのだ。」
「巧、星宿、アリオスから聞いたが、ウルキオラがこちらの世界に来たのだろう?最早見過ごすことはできんぞ。」
ロイド、エりィ、ティオ、ランディ、ノエル、ワジ、リーシャ、ダドリーがあかりを助けることに賛成した。
「巧君、星宿君、あかりさんを必ず助けるのよ。」
「巧君、星宿君、ランディと一緒にあかりちゃんを助けてね。」
ソーニャとミレイユは警備隊の仕事があるため、行けないが巧と星宿を激励していた。
「星宿、君があかりを助けるのに俺も行くよ。」
「星宿、あたしもあんたに協力するね。」
「星宿君、私もあかりちゃんにはクロスベルを救った借りがあるから、今度は私達クロスベル遊撃士協会が助ける番よ。」
スコット、リン、エオリアもあかりを助けるのに幸人を協力することを決めた。
「皆さん、ありがとうございます。」
「そなたら、礼を言う。」
巧と星宿はロイド達に感謝したのであった。その後、ロイド達にシルフィアから霊力の武器を渡され、ロイド達はそれを受け取るのであった。
星宿達は元の世界に帰り、家族にあかりのことを報告し、次の日が土曜日だったため、あかりを救出に向かうために、浦原商店に向かうのであった。
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