10月ごろになった頃、あかり、セーラー戦士の織姫、泰虎、香蓮、巧、朱雀七星士の鬼宿、星宿、柳宿、井宿、翼宿、軫宿、張宿がセーラー戦士の本部にいた。護廷十三隊からはルキア、恋次、一角、弓親、乱菊、日番谷が集まっていた。
「日番谷さん、もうすぐで、カシウスさんとアリオスさんも到着します。」
「山本さんが俺達に用があるのなら、カシウスさんとアリオスさんを紹介したいと思います。」
あかりと巧はカシウスとアリオスを山本総隊長に紹介したいと日番谷に告げるのであった。
「黒崎、地場、わかった。カシウスとアリオスが来たら通信を繋げるぞ。」
日番谷も了承するのであった。その後、カシウスとアリオスがあかりの世界に到着し、セーラー戦士の本部に現れるのであった。
「日番谷、今到着したぞ。」
「俺もカシウスさんも山本殿に会うつもりだ。紹介してくれ。」
カシウスとアリオスが山本総隊長に会いたいと日番谷に告げるのであった。
「カシウス、アリオス、久しぶりだな。いいぜ、今この世界と尸魂界を繋げる通信するぜ。」
日番谷もカシウスとアリオスに通信を繋げることを告げるのであった。その後、映像には山本総隊長が現れ、あかり達に声を掛けた。
「セーラー戦士の諸君。朱雀七星士の諸君。久しぶりじゃのう。」
「山本さん、お久しぶりです。藍染の目的が私達の住む空座町を決して王鍵を作ることですね？」
「山本さん、お久しぶりです。藍染の目的は尸魂界の霊王を殺して、自分が支配者になろうとしていますね？」
あかりと巧は藍染の目的を推理し、山本総隊長に告げるのであった。
「黒崎あかり、月野巧見事じゃ。わしはそれをおぬしらに伝えようと思っていたろことじゃ。」
山本総隊長もあかりと巧の推理に一目を置くのであった。
「あかり、巧、お前達の洞察力、観察力が優れているな、見事だ。」
「カシウスさん、ええあかりと巧の推理はロイド以上です。」
カシウスとアリオスはあかりと巧の洞察力、観察力がロイド以上であることに一目を置くのであった。
「あかり、巧、すげえな？」
「ああ、あかりと巧は相変らず洞察力、観察力が優れているのだ。」
鬼宿と星宿はあかりと巧の洞察力、観察力が優れていることに感心するのであった。
「あかり、巧、あんた達相変らず優秀ね？」
「あかりちゃんと巧君は、常に冷静なのだ。」
柳宿も井宿もあかりと巧に一目を置くのであった。
「あかり、巧、お前らさすがやなあ？」
翼宿もあかりと巧の勘の鋭さに一目を置くのであった。
「あかり、巧、見事だぞ。」
「あかりさん、巧さん、僕以上に頭の回転が優れていますね？」
軫宿、張宿もあかりと巧に一目を置くのであった。
「ルキア、あかりと巧、頭がいいんじゃねえか？」
「恋次、ああそうだ。あかりと巧はセーラー戦士の中で一番頭脳が優れているのだ。」
恋次もあかりと巧の頭がいいことに驚き、ルキアもあかりと巧が頭脳が優れていることに驚くのであった。
「一角、あかりと巧、正義感が強いだけでなく、冷静さもあるみたいだよ。」
「弓親、そうだな。あかりは真面目で凛としたタイプで、巧は真面目で温厚なタイプだぜ。」
弓親があかりと巧の正義感と冷静さに一目を置き、一角もあかりの凛とした態度と巧の温厚な態度に一目を置くのであった。
「日番谷隊長、あかりと巧、優秀ですね？」
「松本、黒崎と月野の方がまじめで、優秀だぞ。少しはあの二人を見習え。」
乱菊が、あかりと巧の優秀さに驚き、日番谷もあかりと巧には一目を置くのであった。
「各自、冬の決戦まで特訓せよ。」
山本があかり達に冬の決戦まで特訓してほしいと告げるのであった。