あかりと星宿が精神修行。

アリオスとカシウスが元の世界に帰ってから次の日、あかりと星宿はセーラー戦士の本部に向かうのであった。織姫達と朱雀七星士を呼びだすのであった。
「皆、これからはカシウスさんとアリオスさんが精神修行に参加するそうよ。カシウスさんとアリオスさんに修行を頼んだ方がいいわ。」
あかりは織姫達にカシウスとアリオスが修行に付くことを説明するのであった。
「わかった。あかりちゃんと星宿さんの師匠なんだね?」
「俺もカシウスさんとアリオスさんの修行に参加する。」
「私も参加するわ。」
「俺も参加するぜ?」
織姫、泰虎、香蓮、巧もカシウスとアリオスの修行に参加することをあかりと星宿に言うのであった。
「あたし達も参加するわよ。」
柳宿も参加することを告げ、井宿、翼宿、達も参加することになった。
「ありがとう、カシウスさんとアリオスさんをいつか紹介するね。」
「礼を言う。カシウス殿とアリオスは優秀だぞ。」
あかりと星宿は織姫達に礼を言うのであった。朱雀七星士はカシウスとアリオスに会っているため、先に精神修行を開始するのであった。
その後学校が終わり、部活がなかったため、セーラー戦士の本部に向かい、あかり達は精神の修行に入る道具を使うのであった。その精神の中にカシウスとアリオスもいたのであった。
「お前達があかりと星宿の仲間のセーラー戦士だな?」
「あかりと星宿と共にお前達を鍛えるから安心しろ?」
カシウスとアリオスも織姫達も鍛えることを言うのであった。
「初めまして、あたしはあかりちゃんの友達の井上織姫です。よろしくお願いします。」
「俺茶渡泰虎だ。」
「私は冥王香蓮です。」
「俺は鬼宿の親友の月野巧です。」
織姫達はカシウスとアリオスに自己紹介をするのであった。
「そうか、織姫に泰虎に香蓮に巧だな?俺はカシウス・ブライトだ。よろしく頼む。」
「俺はアリオス・マクレインだ。よろしく頼む、織姫、泰虎、香蓮、巧。」
カシウスとアリオスも織姫達に自己紹介をするのであった。その後あかり達はカシウスとアリオスに修行を付けてもらい、鍛えるのであった。精神世界で1日経つが、現実の世界では1時間で済むため、あかり達は強くなるために毎日修行をするのであった。浦原と夜一もあかり達の成長を見守るのであった。
次の日、現世にルキア、恋次、一角、弓親、乱菊、日番谷があかり達の高校に行き、制服を着るのであった。
「あかり、久しぶりだな。」
恋次があかりのクラスに行き声を掛けるのであった。
「え?恋次どうしたの?」
あかりは恋次に聞くのであった。
「総隊長殿がお前と星宿の様子を見てほしいと頼まれたのだ。」
ルキアがあかりに言うのであった。
「山本さんが私と星宿を気に掛けてくれたのね。放課後にセーラー戦士の本部に向かうわよ。」
あかりがルキア達にセーラー戦士の本部に行こうと声を掛けるのであった。その後放課後あかりと星宿はルキア、恋次、一角、弓親、乱菊、日番谷と共にセーラー戦士の本部に行き、会議室で話し合うことにした。そこに朱雀七星士も合流をした。
恋次が言葉で説明するのにあかりと星宿はすぐに理解するのであった。
ルキアの破面の絵にあかりと幸人は困惑するが、ルキアの為にあかりが気を遣うのでった。
「ルキアの絵ユニークで分かりやすかったわよ。」
あかりがルキアに気を遣うのでった。
「そうか、お前だけだ私と兄様の絵を絶賛したセーラー戦士はここから先は日番谷隊長が説明するそうだ。」
ルキアの絵は下手ウマ系ではあるため、朱雀七星士はドン引きするのであった。「日番谷さん、もしかして現世に派遣されたのですか?」
あかりが日番谷に聞くのであった。
「黒崎、宿南、お前らは藍染に目を付けられている。特に黒崎は一人の女として狙われている。俺達がお前を守る。」
日番谷があかりが藍染に執着されていることを説明するのであった。
「日番谷さん、ありがとうございます。私のことを気に掛けて頂いて申し訳ないです。」
「私からも礼を言う。あかりの為に気を使って頂いて感謝しているのだ。」
あかりと幸人は日番谷に感謝するのであった。
「破面について説明をするぞ。」
日番谷があかりと星宿と朱雀七星士に破面を説明するのであった。
「成程、破面のヴァストローデ級が一番強いのですね?」
あかりは納得するのであった。
「ありがとう。重要な情報を教えて頂いて、私もあかりもカシウス殿とアリオスに報告しようと思うのだ。日番谷殿達もカシウス殿とアリオスに紹介しますので、一度精神の中に入るか?」
星宿も日番谷にカシウスとアリオスに会わせるために精神の中に入ろうと声を掛けるのであった。
「ああ、俺も黒崎と宿南の師匠の会ってみるからな。」
日番谷もカシウスとアリオスに会うのが楽しみで会った。その後あかりと星宿と朱雀七星士ははルキア達と共に精神の中に入り、アリオスとカシウスもいたのであった。
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