一方、星宿もグリムジョーと対峙をしていた。bgmは空の軌跡SC「Fateful confrontation」である。
「八葉一刀流壱の型螺旋！朱雀炎斬……！」
星宿も八葉一刀流の技で攻撃し、カウンター攻撃で朱雀の炎攻撃をグリムジョーに攻撃し、グリムジョーもダメージを受けるのであった。
「やるじゃねえか。次は俺様がいくぜ？」
グリムジョーも攻撃をするが、星宿によけられ、星宿も負けじと攻撃を開始するのであった。
「行くぞ！……はあああああ……奥義鳳凰烈波！」
星宿も必殺技を出し、グリムジョーがダメージを受け、戦闘不能になるのであった。その後市丸が表れる。
「そこまでやで、グリムジョー。藍染さんが君にお怒りや？戻るで？」
市丸がグリムジョーに声を掛ける。bgmは空の軌跡SC「陰謀」である。
「ちっ！」
グリムジョーが舌打ちをする。
「成程、お前が市丸ギンだな。あかりと星宿から聞いたぞ？藍染の協力者だな？」
カシウスは市丸に藍染の協力者かを聞く。
「そうやで、僕は市丸ギンや。君がカシウス・ブライトやね。藍染さんが君やアリオス・マクレインを警戒してたで。」
市丸が藍染がカシウスやアリオスのことを警戒していたことを話す。
「そうか、藍染に伝えるがいい、あかりのことをさらったら許さないとな。」
「カシウス殿の言う通りだ。あかりには指一本触れさせぬ市丸！」
カシウスと星宿が藍染に伝言を伝えることを市丸に言う。
「星宿、お前が無事で安心した。」
カシウスは星宿を心配するのであった。
「ああ、私は大丈夫だ。グリムジョーでだが、破面の中でもかなり強い方なのだ。エスパーダ№６だ。」
星宿はグリムジョーのことを推理するのであった。
「見事だな、グリムジョーは好戦的な所がある、星宿、気を付けろ！」
カシウスは星宿に感心するのであった。
「ああ、おそらくだがグリムジョーは本気を出していなかったはずなのだ。シルフィアから受け取った精神の世界に行ける道具を渡すぞ。」
星宿は修行の際に使っている精神の世界に行ける道具をカシウスに渡すのであった。
「そうか、これがあれば俺も星宿を鍛えることができるな？礼をいうぞ星宿。」
カシウスも精神の世界で星宿をさらに鍛えようと決意をするのであった。
その後、あかり、星宿、アリオス、カシウスはウルキオラとグリムジョーのことで会話をしていた。bgmは空の軌跡SC「うちひしがれて」である。
「星宿、貴方の所にも破面が来たのね？」
「ああ、あかりお前の所にも破面が来たのだな？」
「アリオス、お前もあかりから精神の世界に行く道具を受け取ったのだな？」
「ええ、カシウスさんも星宿から精神の世界に行く道具を受け取りましたね。」
あかりと星宿は破面が来たことを話し合い、カシウスとアリオスもそれぞれの弟子であるあかりから精神の世界に行ける道具を受け取るのであった。
一方、尸魂界では隊首会で山本総隊長が、他の隊長に声を掛けていた。
但し、ウルキウラとグリムジョーが現れる前の話である。
「どうやら、黒崎あかり達の世界に異世界の者が現れたそうじゃ？」
山本総隊長はあかりの世界にカシウスとアリオスが現れたことを言うのであった。
「山爺、あの二人はもしかして、あかりちゃんと星宿君の師匠だと思うよ？」
京楽はあかりと星宿の師匠がカシウスとアリオスだと推理するのであった。
「元柳斎先生、京楽の言うとおりです。あかりちゃんの師匠がアリオス・マクレインで、星宿君の師匠がカシウス・ブライトです。」
浮竹もあかりと星宿からカシウスとアリオスのことを聞いていた為、山本総隊長に報告するのであった。
「そうか、朽木隊長、おぬしの副官と妹と共に現世に向かうのじゃ、よいな？」
山本は白哉に恋次、ルキアと共に現世に向かうよう声を掛けるのであった。
「総隊長、了解した。」
白哉も了承するのであった。
その後白哉はルキア、恋次を呼び出したのだった。
「ルキア、恋次、どうやら現世にアリオス・マクレインとカシウス・ブライトが表れたようだ。そのまま現世に向かうぞよいな？」
白哉がルキアと恋次に現世に向かおうと声を掛けるのであった。
「兄様、了解しました。」
「朽木隊長、俺も大丈夫です。あかりと星宿が心配です。現世に向かいましょうか？」
ルキアと恋次も了承するのであった。
「礼をいう。私達は黒崎あかりと宿南星哉とアリオス・マクレインとカシウス・ブライトの所に向かうぞよいな？」
白哉が感謝し、ルキアと恋次にあかり、星宿、アリオス、カシウスの元に向かうよう声を掛けるのであった。
「「了解しました。」」
ルキアと恋次は白哉に返事をするのであった。その後、白哉、ルキア、恋次は現世に向かい、白哉、ルキア、恋次はあかりと星宿とアリオス、カシウスの所に向かうのであった。