「あんた達はこの国を攻めようとしているのね！許さないわよ。鬼殺隊隊士篠宮桜推して参る！」
「そうか、お前から殺してやる！」
桜は日輪刀を抜き、倶東国の軍と対決しようと決意するのであった。倶東国の軍も桜を殺そうと決意するのであった。
「桜！」
「桜、俺も援護する。」
「ええ、虚宿よろしくね。」
多喜子が心配し、虚宿も桜を援護使用と決意するのであった。その後、虚宿が弓矢攻撃し、桜も負けじと桜の呼吸で攻撃を開始するのであった。
「桜の呼吸三の型　桜乱舞！」
桜は桜の呼吸の技で倶東国の軍に攻撃し、倶東国の軍は戦闘不能になるのであった。
「あんた達の負けよ！」
「桜の言う通りだ。」
桜と虚宿は兵士に告げるのであった。
「くっ！」
その後、玄武七星士の女宿が表れ、倶東国の軍に攻撃し、消滅させるのであった。
「あの、助けて頂いてありがとうございます。」
「勘違いするな。俺はお前達を助けたわけではない。」
「ちょっと、貴方失礼よ！」
桜が感謝し、女宿がそっけない態度をして、多喜子はそれに対して女宿に怒るのであった。
「まあいい、俺は玄武七星士の女宿だ。巫女と守護者になってみろ。玄武七星士共々殺されるぞ。」
「ちょっと、貴方なんてことを言うの！桜はこの世界を救うために、倶東国の軍と戦ったのよ。それなのに酷いわ！」
「多喜子、いいわ。女宿さんでしたね。私はこの世界を救うために玄武の守護者になります。たとえ、貴方でもそれは譲れません。」
女宿の忠告し、多喜子は激高し、桜は多喜子を制止、自分の意思を女宿に
伝えるのであった。
「私も桜と同じ意見よ。私もこの世界を救うために玄武の巫女になるわ。」
「まあせいぜい殺されたって知らないからな！」
多喜子の言葉に女宿も去るのであった。