あかりと幸人は元の世界に帰ってきた。しかもセーラー戦士の本部であった。
「あかり、幸人、お帰り。」
シルフィアがあかりと幸人に声を掛けた。
「シルフィア、ただいま。」
「シルフィア、俺とあかりは無事に朱雀を呼び出して、四神天地書の世界を平和にしたぞ。」
あかりも幸人もシルフィアに声を掛けた。
「ええ、こっちの世界では半日だったわよ。あかりは受験勉強があるから、亜美から勉強を教えてもらうのよ。」
「ええ、わかったわ。亜美先輩の教え方上手だし、高校は幸人さんと同じ空座第一高等学校にするわ。」
シルフィアがあかりに受験勉強あることを話し、あかりも亜美から勉強を教えてもらおうと決意をした。その後、あかりと幸人は自宅に戻り、次の日にそれぞれ学校に向かうのであった。あかりが休日の時は亜美があかりに勉強を教え、あかりもまじめに勉強をするのであった。
「あかりちゃん、あなた凄いわね。」
「ええ、今は勉強に集中したいので、亜美先輩見守ってください。」
「ええ、わかったわ。」
亜美があかりを褒め、あかりも勉強に集中するのであった。あかりが遅れた分を取り戻すために一生懸命受験勉強をするのであった。３月の上旬に空座第一高等学校の受験の日がやってきたのであった。
「あかり、お前なら合格できるぞ。」
「ええ、幸人さん、ありがとう。」
幸人があかりを激励し、あかりも高校合格しようと決意するのであった。その後、入試試験であかりはすらすらと問題を解いていき、いつもより答えが掛けるようになったのであった。そして合格発表の日、あかりは一人で、番号を見ていた。
「え？あった、やったわ。」
あかりが自分の志望校が合格したことに嬉しそうになるのであった。
その後、一心と共に高校の制服の採寸に行き、妹２人からもあかりの高校合格祝いに家族で外食に向かうあかりであった。そしてあかりの通う中学の卒業式が終わり、次の日が休日であったため、あかりと幸人はセーラー戦士の本部の部屋で二人きりになっていた。
「あかり、中学卒業おめでとう。」
「幸人さん、ありがとう。これで春から同じ高校ね。」
「ああ、あかりお前を抱きたい、いいか？」
「ええ、貴方に抱かれたいわ幸人さん。」
幸人とあかりは卒業したことを話していた、その後幸人とあかりは抱き合い、キスを交わすのであった。濃厚なキスをして幸人はあかりをベットに押し倒すのであった。
「あかり、きれいだ。」
「幸人さん、貴方も逞しいわ。」
幸人とあかりはお互いに全裸になり、交わろうとしていた。幸人があかりの胸を揉みだすのであった。
「あん。幸人さん。」
「あかり、お前の声聞かせてくれ。」
あかりの甘い声に幸人もあかりの耳元で囁くのであった。その後、幸人があかりの胸の乳首を口に含んで吸い込んだり、下で舐め取ったりとあかりに快楽を与えるのであった。
「あ、あん。」
「あかり、濡れているぞ？」
あかりの声に幸人もあかりの膣が濡れていることに気が付き、指を入れて出し入れを繰り返すのであった。
「あ、恥ずかしいわ。」
「あかり、好きだ。」
あかりの声に幸人もあかりにキスをするのであった。その後、幸人はあかりの足を開き、愛液を舌で舐め取るのであった。
「あ、幸人さん、あん。」
「あかり、お前の声をもっと聞かせてくれ。」
あかりの快楽に溺れた声に幸人もあかりに快楽を与えるのであった。
「あかり、射れるぞ。」
「あん、幸人さん愛してるわ。」
「あかり、俺もお前を愛している。」
あかりの膣に中にコンドームを付けたペニスを入れ、それを出し入れを繰り返す幸人であった。同時にあかりの処女膜が破れ、あかりの血が太ももまで流れ、シーツに赤く染まるのであった。その後、あかりと幸人が何度も抱き合うのであった。
一方、唯は元の世界に帰り、あかりと幸人がいないことに気が付くのであった。
「あかり、幸人、幸せになるのよ。」
唯はあかりと幸人の幸せを願うのであった。
「唯ちゃん、大丈夫？」
美朱が心配をした。
「美朱、大丈夫だよ。受験勉強頑張ろうね。」
唯も気持ちを切り替えるのであった。ちなみに唯も美朱も死神世界に転生し、あかりと幸人と同じ高校を受験する唯と美朱であった。