東仙と市丸との対決のbgm空の軌跡の「銀の意思」である。
「あかり君、星宿君、君達に私の卍解を見せるぞ。卍解『清虫終式・閻魔蟋蟀』」
東仙は卍解を使い、ドーム状になり、あかり、星宿、東仙を包むのであった。
「幸人君、鬼宿君、君達に卍解を見せるで？卍解『神殺鎗』」
市丸も幸人と鬼宿に卍解を披露するのであった。
「どうやら、何も見えぬな？」
「ええ、どうやら視覚、嗅覚、聴覚、霊圧感知能力を完全に遮断されているようね？」
星宿が見えないことに驚き、あかりも視覚、嗅覚、聴覚、霊圧感知能力を完全に遮断されていることに気が付くのであった。
「あかり君、見事だ。君は洞察力と観察力が優れているね。」
東仙もあかりの勘の鋭さを評価するのであった。
「何だあれは、剣が伸びているぜ？」
「市丸さんの始解よりも長いぞ。本当の能力は伸縮の際、刀身が塵になり、相手の体に塵の破片を残すぞ。残された破片には猛毒があるな。解号とともに猛毒の効果が発動するぞ。」
鬼宿が市丸の卍解が伸びていることに驚くのであった。
幸人も市丸の卍解の真の能力に気が付くのであった。
「幸人君、見事や？君は洞察力と観察力が優れているんやね。」
市丸も幸人の勘の鋭さを評価するのであった。
一方、様子を見ていた太一君はあかりと幸人の洞察力と観察力が優れていることに驚くのであった。
「朱雀の巫女、朱雀の守護者、おぬしら洞察力と観察力が優れておるな？卍解にどう立ち向かうのか楽しみじゃ？」
太一君は、あかりと幸人がどう立ち向かうかを様子を見るのであった。
一方、東仙は何も見えないあかりと星宿を斬りつけるのであった。
「きゃあああ！」
「くっ！」
あかりと星宿は斬られ、ダメージを受けるのであった。
「あかり君、君は更木と違って正義感の強い女性だね？君にはすまないがここまでだ。」
東仙はあかりが正義感が強いことに気が付き、申し訳ない顏をするが、あかりを倒そうとした。
「あかり、どうするのだ。」
「ええ、私が全体攻撃の必殺技を出すわ。その後に止めを星宿が刺してほしいの。」
「わかった。私が東仙要に止めをさそう。」
星宿があかりに聞き、あかりが全体攻撃をすることを告げ、星宿に止めをさしてほしいと告げるのであった。
市丸が幸人と鬼宿に攻撃をした。
「う！」
「くそっ！」
幸人と鬼宿がダメージを受けた。猛毒は受けなかったが、怪我をする幸人と鬼宿であった。
「幸人、どうするんだ？」
「ああ、俺が全体攻撃の必殺技を出すぞ。その後に止めを鬼宿が刺してくれ。」
「わかった、頼んだぜ幸人。俺が市丸ギンに止めを刺すぜ。」
鬼宿が幸人に聞き、幸人も全体攻撃をすることを告げ、鬼宿に止めを刺してほしいと告げるのであった。
「東仙さん、覚悟してください！風巻く光よ、我が剣に集え！ ・・・はああああっ！ ・・・奥義！ 風神烈破！！」
あかりがSクラフトを使い、東仙にダメージを与え、卍解が消えるのであった。
「星宿、今よ！」
「あかり、わかった。東仙要覚悟！」
あかりが星宿に声を掛け、星宿も剣を持ち、東仙を斬りつけ、東仙が戦闘不能になるのであった。
「市丸さん、覚悟してください！行きます！はああああ……奥義鳳凰烈波！」
幸人がSクラフトを使い、市丸がダメージを受け、市丸の卍解が消えるのであった。
「鬼宿、今だ！」
「ああ、わかったぜ？市丸ギン覚悟だ！」
幸人が鬼宿に声を掛け、鬼宿も手を構え、拳法で市丸に攻撃し、市丸が戦闘不能になるのであった。
一方、様子を見ていた太一君はあかりと幸人の攻撃に驚くのであった。
「こんな、姿見たことがないぞ？」
太一君はあかりと幸人のSクラフトに驚くのであった。
「あかり君見事だね。星宿君、君も見事だ。」
東仙はあかりと星宿の実力を評価をするのであった。bgmは空の軌跡「 四輪の塔」である。
「ええ、東仙さんも私以上に強かったですね？」
「あかりの言う通りだ。お前の方が格上だ。」
あかりも星宿も東仙の方が格上だと告げるのであった。
「あかり君、星宿君、実は私は本物ではないのだよ。」
東仙は実は実体ではないとあかりと星宿に告げるのであった。
「もしかして、太一君が東仙さんと市丸さんを用意したというわけですね？」
「あかりの予想が当たったな？」
あかりが太一君が東仙と市丸を用意したことに気が付き、星宿もあかりの予想が当たったことに気が付くのであった。
「見事だ。太一君が私と市丸を召喚したのだ。あかり君、君は更木と違って正義感が強い子だね。私とは気が合いそうだよ。」
東仙があかりの推理を評価し、あかりが正義感が強いことを告げるのであった。
「東仙さんも更木さんが嫌いなんですね？私も更木さんが苦手だがら、気持ちがわかります。あの人は戦う事しか考えてないから無理はありませんよ。」
あかりも更木が苦手だと東仙に告げるのであった。
「そうだな。更木剣八は平和を乱す戦闘狂だ。」
東仙も納得をした。
「そうか、あかりは苦手な人物がいたのだな？更木剣八は平和を乱す者ようだな。」
星宿も更木のことを聞いて納得をするのであった。
「星宿君、君はあかり君が好きみたいだね。一つ忠告をすることがある。幸人君は独占欲が強いぞ？幸人君の恋の好敵手だね？」
東仙は星宿があかりが好きだと気が付き忠告をするのであった。
「東仙要、そうだ。私はあかりが好きだ。真面目で凛とした態度があかりの長所だ。今までの女の中で一番美しい。いつか、あかりを私の妃にするつもりだ。」
星宿もあかりに片想いをし、いつか自身の妻にすることを東仙に告げるのであった。
「そうか、この世界で頑張るんだよ。あかり君。」
東仙はあかりを激励し、その後消えるのであった。
「幸人君、鬼宿君見事やで？」
市丸が幸人と鬼宿の実力を評価をした。
「市丸さん、貴方の方が強かったです。」
「お前の方が格上だぜ。」
幸人も鬼宿も市丸の方が格上だと告げるのであった。
「幸人君、鬼宿君、僕は実態ではないで？」
市丸が幸人と鬼宿に実体ではないと告げるのであった。
「もしかして、太一君が市丸さんと東仙さんを召喚したのですか？」
幸人が太一君が市丸と東仙を召喚したことに気が付くのであった。
「幸人の予想が当たっていたぜ。」
鬼宿も幸人の予想が当たっていたことに気が付くのであった。
「見事や？太一君が僕と東仙さんを召喚したんや？君は正義感が強い子やね？鬼宿君も幸人君をどう思っているんやね？」
「市丸ギン、幸人は真面目で温厚なやつだぜ。仲間である共にダチになったぜ。あかりも俺のダチだ。」
鬼宿は幸人の性格が温厚であること、仲間であると共にあかりと幸人とは友達だと告げるのであった。
「幸人君、この世界で頑張るんやで？ほなまたなー。」
市丸は幸人を激励するのであった。その後市丸は消えるのであった。