ダンガンロンパシリーズ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「はぁ…ちょっと優しくされたからって…アン
タってチョロいのn((「だって一目惚れだも
ん!いや本当!信じてええぇ」
「わわかってるわよ!ああもうだからしがみ
つくなァァ」
翌日
「…結局なにもわからなかった…。」フラフラ
?「ちょ、ちょっと鬼頭さん!大丈
夫?!」
「ふぇ?その声は不二咲…さん?」
「もしかして貧血?具合悪いなら部屋に戻っ
た方がいいよ。私が皆に伝えるから…」
「いやいやダイジョーブ!ちょっと悩んでた
だけで…」アセアセ
「悩み?」
「あっ…」
「へ、へぇ…鬼頭さんが葉隠くんをね…
ま、まぁいいんじゃないかな…うん…」メヲソラシー
「(不二咲さん嘘つくの下手だなぁ…)それ
で、告白しようかそのままクラスメイトのま
までいるか…」
「うーん、やっぱり自分の素直な気持ちを伝
えたらいいんじゃないかな?」
「当たって砕けろか…よし!今日の放課後告白
しよう!それがいい!」
「?!け、決断早いね…(羨ましいな、告白な
んて凄い勇気がいるのに。)」
「相手が葉隠君だから比較的ハードルは低い
けどねw」ケラケラ
「(それもどうかと思うんだけど…)」
放課後
「鬼頭っち、教室に呼び出してどうした
んだべ?あっ、もしかして俺と同じ居残り
か?!」
「ちちちちちちがうんだあのその………」
廊下で見守る腐川「ちょっと動揺しすぎよ!
しっかりしなさい!」ヒソヒソ
それに続く不二咲「鬼頭さん!頑張っ
て!」ヒソヒソ
勝手についてきた桑田「見ているコッチがド
キドキするぜ…!」ヒソヒソ
「あのぅ!葉隠君!実はま((「好きだ!
鬼頭っち!!」
え、
「「「「えええええっ?!?!」」」」
「ってうわっ!腐川っちと不二咲っちと桑田
っち?!まさか盗み聞きしてたべ!?」
腐川「し、しまった…葉隠ェ…アンタ鬼頭
が言おうとしてた言葉を…」
「ふっふっふ…俺も子供じゃないべ。この雰囲
気はどう考えても俺に告白する空気だった!
だから先読みして俺から先に言ってやった
べ!」エヘン
一同「…………。」
「というわけで鬼頭っち!これからよろ
しくべ!」
「…………………わ」
「?」
「私の苦労を返せええええぇぇ」
「う、うあぁぁ鬼になったべ!!」
「誰が鬼じゃぁああ!あとよろしくお願いし
やがりますオラァァ!!」
こうして私達は新しい青春の第一歩を歩み始
めた。