牧野慶中心
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「ワッ!!!」
「!?ひいいいいいっ!」どさっ
「・・・・そんなに驚かなくても(汗)牧野さんはビビりです
ね。」
「あ、貴方がおどかすからでしょう!」
今日は午前中授業だったので、暇つぶしに村の教会へ足を運ぶこと
にした。そしたら、ちょうど知り合いの牧野さんが掃除をしていた
ので少し悪戯してやろうと思ったのだが・・・
「いたたた・・・ううっ」
「すみません。やりすぎました。」
オーバーリアクションと言っても過言ではない驚き方に、むしろ
コチラがびっくりする程だ。
「ごめん、もう大丈夫・・。それより花子ちゃん。もう学校
は終わったんだね。」
「そうですよ~田舎だから寄るトコ無いし、暇で来た^。」
あははは・・・と、苦笑いをする牧野さんを横目に、誰もいない教
会の長椅子に座ってみる。
「そういえば、羽生蛇村の結婚式って、ここで挙げたりするのです
か?」
「えっ、それはちょっと分からないな・・・」
唐突な質問に牧野は言葉を濁した。ただでさえお年寄りの多い村
だ。若者らが上京し、羽生蛇村伝統の儀式は行えど、なにしろ前例
がない。
「求導師様でもわからないことあるんだ。」
「勉強不足です・・・すみません。」
「私、大人になって結婚するようになったら、ここで式挙げたい
な。」
「花子ちゃんが結婚・・・寂しいな。」
「?牧野さん」
「えっあっ、声に出てました!?うわっ」ツルン
振り返ると、どさっ、と拭きたての床に滑り落ちる牧野さんの姿が
あった。
「・・・危なっかしいですね。未来のお婿さん候補の人がこんなこ
とじゃ、」
「花子ちゃん!?(言わなきゃ言わなきゃ頑張れ男牧野慶
っ!)実は私も、以前から花子ちゃんのことが気になって仕
方ないのです。候補なんて言わず、お付き合いして下さい!」
「もちろん!大好きな牧野さん^^」
「(天使だ・・神様に感謝!)」
あとがき
神父係は八尾さんに頼もう(提案)
宮田「私も出席願おうか。」
「!?ひいいいいいっ!」どさっ
「・・・・そんなに驚かなくても(汗)牧野さんはビビりです
ね。」
「あ、貴方がおどかすからでしょう!」
今日は午前中授業だったので、暇つぶしに村の教会へ足を運ぶこと
にした。そしたら、ちょうど知り合いの牧野さんが掃除をしていた
ので少し悪戯してやろうと思ったのだが・・・
「いたたた・・・ううっ」
「すみません。やりすぎました。」
オーバーリアクションと言っても過言ではない驚き方に、むしろ
コチラがびっくりする程だ。
「ごめん、もう大丈夫・・。それより花子ちゃん。もう学校
は終わったんだね。」
「そうですよ~田舎だから寄るトコ無いし、暇で来た^。」
あははは・・・と、苦笑いをする牧野さんを横目に、誰もいない教
会の長椅子に座ってみる。
「そういえば、羽生蛇村の結婚式って、ここで挙げたりするのです
か?」
「えっ、それはちょっと分からないな・・・」
唐突な質問に牧野は言葉を濁した。ただでさえお年寄りの多い村
だ。若者らが上京し、羽生蛇村伝統の儀式は行えど、なにしろ前例
がない。
「求導師様でもわからないことあるんだ。」
「勉強不足です・・・すみません。」
「私、大人になって結婚するようになったら、ここで式挙げたい
な。」
「花子ちゃんが結婚・・・寂しいな。」
「?牧野さん」
「えっあっ、声に出てました!?うわっ」ツルン
振り返ると、どさっ、と拭きたての床に滑り落ちる牧野さんの姿が
あった。
「・・・危なっかしいですね。未来のお婿さん候補の人がこんなこ
とじゃ、」
「花子ちゃん!?(言わなきゃ言わなきゃ頑張れ男牧野慶
っ!)実は私も、以前から花子ちゃんのことが気になって仕
方ないのです。候補なんて言わず、お付き合いして下さい!」
「もちろん!大好きな牧野さん^^」
「(天使だ・・神様に感謝!)」
あとがき
神父係は八尾さんに頼もう(提案)
宮田「私も出席願おうか。」
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