須田恭也中心
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あはは ははは
………去っていった。あいつら覚えとけよ(怒)
「花子…、なあ花子。」
「えっ、あぁ須田く…ん?」
歩きながらふと右を見ると、こちらを見ずに
どこか遠くの方を見上げている須田くんの姿が
あった。
「あのさ、もしさ、」
「うん。」
「もし俺とさ…っあってって言ったらさ、」
ブロロロロロ
「ん?ごめん。車の音で聞こえなかったから、
もう一回お願い!!」
「だから…!!
俺と付き合ってほしいって言ったら、嫌?」
「え、須田くんそれって…」
「…。」
「い、いいよ!実は私も前から好きだったし」
「じゃあ、これからよろしくな!花子!」
「うん、よろしく!須田k「須田くんじゃなくて
、恭也。」
「あ…、えっと、そうだね、恭也!」
この後、私たちは日曜の肝試し計画は中止にし
て、新しく有名なデートスポットを探すことに
しましたとさ。