「ぱっつぁ～ん笑笑」

「おっ、花子か！ちょうどいい帰れ」

「あいよ～～」

「えっ？！せっかく来てくれたのに？！」

今日もビュティちゃんのツッコミはキレッキレ

だ。私達は今、毛狩り隊の襲撃が一段落つき川

の近くでくつろいでいる所である。

「な、なぁ花子はいつハジケ組にh「チョ

コチップチョップ！！

「ぐはああっ」

「いや語呂悪っっ！！」

「うーん、悪いけど私は誰かの下にはつきたくない主義なんだよね。」

「…やっぱりそうなの？残念だわ(シクシクシク

)」

「…ね、ぱっつぁんは、なんでしょっちゅー私

を勧誘するの？」

このボーボボ一行に同行して以来、ぱっつぁん

こと首領パッチくんとなんやかんやあって(テキ

トーだね(-_-;))仲良くなった今日この頃。

「それは…あ、えっとな…」

「？」

「オマエ、故郷にたどり着いたら途中で抜けち

まうだろ？俺としちゃ、いつまでも花子と

ハジケてぇって思うしさ…」

「ぱっつぁん？」

"珍しい"この言葉が頭をよぎった。

「ちょ、おまwもしかして花子のこt「首

領パッチソーーーードオオオォ」「あんぎゃー

」

突然会話に入ってきたと思われる天ちゃんがな

ぜかぱっつぁんに吹っ飛ばされていた。

「…？？」

「…(ハジケ組に入れさせて、オレの側に

花子がいたら、それ以上の幸せは無ぇだろ

うな～。好きだ、花子。)」