あまふわな時間。
「だいちゃあ」
「ん?どした」
「ふへへ、だいちゃぁだ」
「ふふ、今日は甘えん坊か?」
なんだか今日は甘えたい気分。隣の大ちゃんにぎゅうっと抱き着く。
最近は仕事が落ち着いて、大ちゃんと過ごす時間が多くなった。
いつものこの時間はお昼ご飯を作ってるんだけど、今はどうしても大ちゃんに触れたい。
「んぅ、」
「うおっ笑」
「だぁき、スマホだめ…」
二人でベッドの上でゴロゴロしてるのに、スマホばっかり構ってる大ちゃん。
スマホに負けた気がして、抱き着いている腕の力をさらに強めてやった。
「お前も人のこと言えないだろ〜?」
「……むぅ、」
普段俺もスマホばっかりな時間があるから、人のこと言えないけど…今は構って欲しいんだもん。
「だぁき、」
「もー苦しい」
「……ごめん、なさい…」
大ちゃんの表情が微かに歪んだのが見えて、そっと腕を緩めた。
いつもは割と素っ気ないのに急に甘えだしたらそりゃ迷惑か…
この気まぐれ早く直さないとな…
「やまだ?」
「…なぁに、んっ…」
ふいに名前を呼ばれて顔を上げると、ちゅっとキスされる。…えっ?
「ふふ、びっくりしてる。かぁわい…」
「な…っ//怒ってるんじゃ、ないの…?」
「え?全然怒ってないよ?やまだのぎゅーがなくなったからどうしたのかなって」
「へ、」
俺からしたら絶対迷惑なのに、どこまでも優しい大ちゃん。
そんなとこが大好きだよ、の意味を込めて俺からキスをしてみる。
「だいちゃ、」
「ん?…んっ、ぇ、」
「ふへ、ちゅぅしちゃった」
「……誘ってる?」
「へ!?//」
真っ昼間から甘〜い行為。
気付いたらもう夕方で、俺が動けなくなるまで愛し合った俺達。
いつもは激しすぎって怒っちゃうけど、こんな日もいいかな、なんて。
「ん?どした」
「ふへへ、だいちゃぁだ」
「ふふ、今日は甘えん坊か?」
なんだか今日は甘えたい気分。隣の大ちゃんにぎゅうっと抱き着く。
最近は仕事が落ち着いて、大ちゃんと過ごす時間が多くなった。
いつものこの時間はお昼ご飯を作ってるんだけど、今はどうしても大ちゃんに触れたい。
「んぅ、」
「うおっ笑」
「だぁき、スマホだめ…」
二人でベッドの上でゴロゴロしてるのに、スマホばっかり構ってる大ちゃん。
スマホに負けた気がして、抱き着いている腕の力をさらに強めてやった。
「お前も人のこと言えないだろ〜?」
「……むぅ、」
普段俺もスマホばっかりな時間があるから、人のこと言えないけど…今は構って欲しいんだもん。
「だぁき、」
「もー苦しい」
「……ごめん、なさい…」
大ちゃんの表情が微かに歪んだのが見えて、そっと腕を緩めた。
いつもは割と素っ気ないのに急に甘えだしたらそりゃ迷惑か…
この気まぐれ早く直さないとな…
「やまだ?」
「…なぁに、んっ…」
ふいに名前を呼ばれて顔を上げると、ちゅっとキスされる。…えっ?
「ふふ、びっくりしてる。かぁわい…」
「な…っ//怒ってるんじゃ、ないの…?」
「え?全然怒ってないよ?やまだのぎゅーがなくなったからどうしたのかなって」
「へ、」
俺からしたら絶対迷惑なのに、どこまでも優しい大ちゃん。
そんなとこが大好きだよ、の意味を込めて俺からキスをしてみる。
「だいちゃ、」
「ん?…んっ、ぇ、」
「ふへ、ちゅぅしちゃった」
「……誘ってる?」
「へ!?//」
真っ昼間から甘〜い行為。
気付いたらもう夕方で、俺が動けなくなるまで愛し合った俺達。
いつもは激しすぎって怒っちゃうけど、こんな日もいいかな、なんて。
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