「ロサの箱庭」_byいよ様
月:では始めよう
何も無い日、とても平和な日だった
光は自分の事務所でぐでっとなっていた、暇すぎるからだ
光:他の人は仕事だしちょっかい掛けれないってやつだね
鯰:僕そこにいていいですか?
休日だった設定
光:許可するよ
月:よかろう
鯰:やった
月:たまたま遊びに来ていた藤四郎も来客用の椅子に座ってくつろいでいた
前回死闘を共にした4人は交流があってもおかしくないだろう
共に生きて帰ってきた人間だから連絡はおろか、こういう遊びに来てということも多くなったに違いない
光:未だにいーちゃん呼び許されない光
鶴:大人になるにつれ男でちゃん付け呼ばわりのが気に食わない国永
光&鶴:wwwwwwwww
月:息があってるなぁ
そんな何も無い日にからんからんと事務所の扉が開くことを意味する音が鳴る
光:誰だろ
「お客様ですかー?」と聞くよ
鶴:「お客様じゃなくて悪かったな、お前の友人様だ」
一:「弟がここにいると聞いて、仕事も終わりましたし来ました」
鯰:「あ、そういえば今日午前であがらせて貰えるって言ってたね」
光:「後遺症的な奴で?」
一:「そういうことですな」
鶴:「俺も心労で目が見えなくなったとか病院内で大騒ぎなって休め言われた…」
光:「お疲れ様、お茶注いできてあげる」
月:他愛もない話をしつつも日がすぎていくのを楽しんでいる
そんな時に、再びからんからんと扉を開ける音が鳴った
光:今度はお客様だ
「はーい!!」と扉の方へ行くよ
月:ではそこに、女の子が立っていることに気付く
光:見覚えはない方かな……
「どうしましたか?」と聞くよ
月:ほうほう
乱:「あの…藤四郎君はいますか?」
お邪魔しま〜す☆
月:そう来たか、では鯰尾にこれをやろう
(鯰尾に紙を渡す)
鯰:元気いいのが来た、そして迷惑なのも来た
「え、今呼ばれましたかー?」
光:「呼ばれた呼ばれた、知り合い?」
乱:「あ、藤四郎君」
鯰:「俺の知り合いにいた子の妹なので知り合いです
名前は笠井明莉、高校生ですよ」
乱:「初めまして、で……なんで藤四郎君ここにいるの?」
鯰:「否、純粋になんでここに来たかを聞きたい」
乱:「相談をしに来ただけなの、探偵さんに」
鯰:「この方は俺の友人です、歳上ですが」
乱:「なるほど……それで」
光:「今ジュースついできてあげるよ、そこの椅子座ってて」
乱:指示された場所に座るね
光:好きなの持ってきたってことにしておくよ
月:それで、場は準備が出来たな
鶴:俺達いていい?って目線で訴える
光:むしろ居てって顔してるね
一:警察なのでいます
鯰:知り合いだからいないと不自然
月:では始めよう
乱:「えっと、相談っていうのは……ここ最近変な夢を見てて……」
光:「……夢?」
鶴:俺の顔を見るなリアルで
光:医者
鶴:専門外
光:「どんな夢なのかな?」
乱:「えっと……夢の中で、知り合いの花菱翔さんの家の屋敷を歩いてるの
歩いてるうちはとってもいい匂いがしてたの……お花の
それで、知らない内に地下室みたいな場所についてて、花の香りが凄い濃くなったなって思ってて
その場所は薄暗くって……目を凝らしたら、翔さんが横たわってて………
身体の周りに、血が……あって…死んでる……ように、見えて……!!」
鶴:「…………そこで夢が終わる、か?」
乱:頷く、凄いこれ本人じゃなくても怖い
光:「花の香りについて詳しく思い出せる?」
乱:「それが……嗅いだ時はあの花っぽい匂いって分かったのに……思い出せなくて……」
鯰:「翔、話した?」
乱:「それが……
話しても“単に疲れてるだけでは?”って感じで信じてもらえなかった…」
鯰:嫌な予感
鶴:予知夢だろこれは、いずれその男は死ぬな
光:どうしよう……
一:「………それで、貴方の本当の理由を教えてください」
(一期以外の一同驚いて一期を見る)
一:「ここに来たにはそれを相談しに来た訳では無いのでしょう?
それに、警察の私や医者の国永さんの前でそんな話をしたということは……まだ何かあるのでしょう?
夢の相談だけでしたら私達はいなくても構わないのですから」
乱:いち兄が怖い……www
「………流石、警察の人ですね
本題です………この、夢の真相を確かめたいんです」
鶴:………あー、なるほどお前やるな
一:気付いてくれて感謝しました
鯰:え、どゆこと
鶴:カマかけて誘導したんだろ、本題に
本人は夢の話だけで手一杯だから、な
もしかしたら巻き込むかもとかで引き返そうとしてたのを止める為にやったんだろ?
一:ふふっ、正解です
光:かなり恐怖を感じた
鯰:これがリアルSAN値チェックの時間…?
一:弟に嫌われるのは嫌なので滅多にしませんがする時はしますよ
乱:怒らせない方がいいと改めて感じた
月:進めるぞ、そういうことでお前達は探索することになった
鶴:急に雑www
月:正直圧倒されすぎて語彙が飛んだ
何も無い日、とても平和な日だった
光は自分の事務所でぐでっとなっていた、暇すぎるからだ
光:他の人は仕事だしちょっかい掛けれないってやつだね
鯰:僕そこにいていいですか?
休日だった設定
光:許可するよ
月:よかろう
鯰:やった
月:たまたま遊びに来ていた藤四郎も来客用の椅子に座ってくつろいでいた
前回死闘を共にした4人は交流があってもおかしくないだろう
共に生きて帰ってきた人間だから連絡はおろか、こういう遊びに来てということも多くなったに違いない
光:未だにいーちゃん呼び許されない光
鶴:大人になるにつれ男でちゃん付け呼ばわりのが気に食わない国永
光&鶴:wwwwwwwww
月:息があってるなぁ
そんな何も無い日にからんからんと事務所の扉が開くことを意味する音が鳴る
光:誰だろ
「お客様ですかー?」と聞くよ
鶴:「お客様じゃなくて悪かったな、お前の友人様だ」
一:「弟がここにいると聞いて、仕事も終わりましたし来ました」
鯰:「あ、そういえば今日午前であがらせて貰えるって言ってたね」
光:「後遺症的な奴で?」
一:「そういうことですな」
鶴:「俺も心労で目が見えなくなったとか病院内で大騒ぎなって休め言われた…」
光:「お疲れ様、お茶注いできてあげる」
月:他愛もない話をしつつも日がすぎていくのを楽しんでいる
そんな時に、再びからんからんと扉を開ける音が鳴った
光:今度はお客様だ
「はーい!!」と扉の方へ行くよ
月:ではそこに、女の子が立っていることに気付く
光:見覚えはない方かな……
「どうしましたか?」と聞くよ
月:ほうほう
乱:「あの…藤四郎君はいますか?」
お邪魔しま〜す☆
月:そう来たか、では鯰尾にこれをやろう
(鯰尾に紙を渡す)
鯰:元気いいのが来た、そして迷惑なのも来た
「え、今呼ばれましたかー?」
光:「呼ばれた呼ばれた、知り合い?」
乱:「あ、藤四郎君」
鯰:「俺の知り合いにいた子の妹なので知り合いです
名前は笠井明莉、高校生ですよ」
乱:「初めまして、で……なんで藤四郎君ここにいるの?」
鯰:「否、純粋になんでここに来たかを聞きたい」
乱:「相談をしに来ただけなの、探偵さんに」
鯰:「この方は俺の友人です、歳上ですが」
乱:「なるほど……それで」
光:「今ジュースついできてあげるよ、そこの椅子座ってて」
乱:指示された場所に座るね
光:好きなの持ってきたってことにしておくよ
月:それで、場は準備が出来たな
鶴:俺達いていい?って目線で訴える
光:むしろ居てって顔してるね
一:警察なのでいます
鯰:知り合いだからいないと不自然
月:では始めよう
乱:「えっと、相談っていうのは……ここ最近変な夢を見てて……」
光:「……夢?」
鶴:俺の顔を見るなリアルで
光:医者
鶴:専門外
光:「どんな夢なのかな?」
乱:「えっと……夢の中で、知り合いの花菱翔さんの家の屋敷を歩いてるの
歩いてるうちはとってもいい匂いがしてたの……お花の
それで、知らない内に地下室みたいな場所についてて、花の香りが凄い濃くなったなって思ってて
その場所は薄暗くって……目を凝らしたら、翔さんが横たわってて………
身体の周りに、血が……あって…死んでる……ように、見えて……!!」
鶴:「…………そこで夢が終わる、か?」
乱:頷く、凄いこれ本人じゃなくても怖い
光:「花の香りについて詳しく思い出せる?」
乱:「それが……嗅いだ時はあの花っぽい匂いって分かったのに……思い出せなくて……」
鯰:「翔、話した?」
乱:「それが……
話しても“単に疲れてるだけでは?”って感じで信じてもらえなかった…」
鯰:嫌な予感
鶴:予知夢だろこれは、いずれその男は死ぬな
光:どうしよう……
一:「………それで、貴方の本当の理由を教えてください」
(一期以外の一同驚いて一期を見る)
一:「ここに来たにはそれを相談しに来た訳では無いのでしょう?
それに、警察の私や医者の国永さんの前でそんな話をしたということは……まだ何かあるのでしょう?
夢の相談だけでしたら私達はいなくても構わないのですから」
乱:いち兄が怖い……www
「………流石、警察の人ですね
本題です………この、夢の真相を確かめたいんです」
鶴:………あー、なるほどお前やるな
一:気付いてくれて感謝しました
鯰:え、どゆこと
鶴:カマかけて誘導したんだろ、本題に
本人は夢の話だけで手一杯だから、な
もしかしたら巻き込むかもとかで引き返そうとしてたのを止める為にやったんだろ?
一:ふふっ、正解です
光:かなり恐怖を感じた
鯰:これがリアルSAN値チェックの時間…?
一:弟に嫌われるのは嫌なので滅多にしませんがする時はしますよ
乱:怒らせない方がいいと改めて感じた
月:進めるぞ、そういうことでお前達は探索することになった
鶴:急に雑www
月:正直圧倒されすぎて語彙が飛んだ
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