「CALLING」by鋏定規様
鯰:……嫌な予感です
月:気がつくとお前の視界は真っ暗になっていて、両手足は一切動かす事が出来なくなっている
口も塞がれているようだ
鯰:こ、拘束されました!?
月:感覚から察するに、椅子に座った姿勢のまま目隠しをされ、手足を拘束されているといった状況らしい
お前がこの状況から脱するには、<STR×2>の数値でのロールに成功する必要がある
つまり、成功は30以外だ
鯰:理不尽!!
【縄引きちぎってやるこんにゃろ】
【1D100=8<30】
鯰:そしてあっさりと突き破ってしまいました!!
月:どうにか拘束を解こうともがいたお前の行動の結果、お前の目を覆っていた布がずれた
それによって周りが微かにだが分かる
それは窓のない暗い部屋だった
お前の目の前には様々な魔術的な呪具や、捌かれた鶏の死体、血の溜められた大瓶などが並んでいる
まるで別世界のような有様だった
鯰:に、にわ…とり……?
月:そしてお前の正面にある血の溜められた大瓶には、椅子に拘束され、猿轡を噛まされ、目隠しをずり落とした、軍司直衛の姿が映っていた
直接は見た事がないがハッキリとわかる、あの人物はそうだ、と
鯰:…僕が、え…ころ………?
月:SANチェック1/1D6だ
鯰:高い!!
ここで恩恵を使うべきだと察しました!!
月:仕方ない……では失敗しても半減にしてやろう
鯰:ありがたき幸せ!!
【これは一体……?】
【1D100=73>30】
【1D3=2】
【SAN値30→28】
鯰:怖くなってきた
月:良かったな、鶴達とまた行動出来るぞ
さぁ、鶴、光忠、そして一期帰ってきていいぞ
(襖が開くと怒な鶴丸が鯰尾の隣にどっかりと座る)
鶴:……………あれはねぇ!!
一:回避ばっか振りまくったのは初めてで最後であって欲しいですな!!
光:もう、酷いよあれ……
と言っても基本言葉だけの回避だよね
鯰:………あ、あぅ……
いち兄ぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁ
(一期に抱き着き大号泣しだす鯰尾)
月:あなや………やはり怖かったか……
一:え、ど、どうしたのですか!?
どうしたのですか!?
(あわあわしつつも泣きついてきた弟を宥める兄の図)
鯰:うぇぇぇぇぇぇやだぁぁぁぁぁ!!!
いち兄これ終わったら教えるから慰めてね!?
光:………鯰尾くん、おいで
色々と察したよ、僕は
(腕を広げる燭台切)
鯰:姉御ぉぉぉ!!
もうヤダ、なんで!!
俺は、何もしてな………なんで!!
なんで、なんで、成り代わって…!!
光:……うん、うん……辛かったね……
(抱き着き泣き叫ぶ鯰尾を優しく宥める燭台切)
月:…………鶴、お主今凄い怖い顔をしておるぞ
鶴:…………………少し秘匿使わせてくれ
月:どうした、鶴
鶴:[秘匿内容として、鯰尾が会った人物を調べたい
あの時に会った話を聞いたからな……、なんか怪しいんだ
直接聞こうにも今こんな感じだし……賭け?って奴だ]
月:[仕方ないな………良いぞ
その代わり、幸運とアイデアをかけあわせてもらうぞ]
【男鶴丸、行きます】
【1D100=16<45】
【1D100=47<60】
鶴:[どうだ、話聞いて怪しいって思ってたんだよ
急に現れて自分は友人だだなんて名乗るか普通]
月:[全てが怪しく見えてきたな
しかし、いい目の付け所だ
その女性の名前は____、単純に楽しんで教えたようだぞ]
鶴:………あー、成程
それで鯰尾がいった「成り代わって」とか、か…
光:……鶴さん?
鶴:…………分かっちまった、犯人が
とりあえず黒幕はあれだろうし…いかん、リアル推理が止まらねぇ…
でもそんなのどうでもいい………今は純粋に鯰尾リアルにこうしたシナリオが許せねぇ…
月:…………鯰尾や、後でじじぃに詫びを入れさせてくれ
(無言で頷く鯰尾藤四郎)
月:………これはもう良いか、ストーリーを進める
泣きじゃくる藤四郎を慰めていたお前達の携帯に一斉にメールが届く
光:え、メール!?
月:そこには写真が添付されていた
その写真は電波塔
そして、文章は1文で「おいで」
鶴:結局カセットテープ調べれなかった!!
一:仕方ない、行きましょう
泣く藤四郎をあやしつつ
光:…………大丈夫、だよね?
月:さぁ、泣いても笑ってもラストだ
月:気がつくとお前の視界は真っ暗になっていて、両手足は一切動かす事が出来なくなっている
口も塞がれているようだ
鯰:こ、拘束されました!?
月:感覚から察するに、椅子に座った姿勢のまま目隠しをされ、手足を拘束されているといった状況らしい
お前がこの状況から脱するには、<STR×2>の数値でのロールに成功する必要がある
つまり、成功は30以外だ
鯰:理不尽!!
【縄引きちぎってやるこんにゃろ】
【1D100=8<30】
鯰:そしてあっさりと突き破ってしまいました!!
月:どうにか拘束を解こうともがいたお前の行動の結果、お前の目を覆っていた布がずれた
それによって周りが微かにだが分かる
それは窓のない暗い部屋だった
お前の目の前には様々な魔術的な呪具や、捌かれた鶏の死体、血の溜められた大瓶などが並んでいる
まるで別世界のような有様だった
鯰:に、にわ…とり……?
月:そしてお前の正面にある血の溜められた大瓶には、椅子に拘束され、猿轡を噛まされ、目隠しをずり落とした、軍司直衛の姿が映っていた
直接は見た事がないがハッキリとわかる、あの人物はそうだ、と
鯰:…僕が、え…ころ………?
月:SANチェック1/1D6だ
鯰:高い!!
ここで恩恵を使うべきだと察しました!!
月:仕方ない……では失敗しても半減にしてやろう
鯰:ありがたき幸せ!!
【これは一体……?】
【1D100=73>30】
【1D3=2】
【SAN値30→28】
鯰:怖くなってきた
月:良かったな、鶴達とまた行動出来るぞ
さぁ、鶴、光忠、そして一期帰ってきていいぞ
(襖が開くと怒な鶴丸が鯰尾の隣にどっかりと座る)
鶴:……………あれはねぇ!!
一:回避ばっか振りまくったのは初めてで最後であって欲しいですな!!
光:もう、酷いよあれ……
と言っても基本言葉だけの回避だよね
鯰:………あ、あぅ……
いち兄ぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁ
(一期に抱き着き大号泣しだす鯰尾)
月:あなや………やはり怖かったか……
一:え、ど、どうしたのですか!?
どうしたのですか!?
(あわあわしつつも泣きついてきた弟を宥める兄の図)
鯰:うぇぇぇぇぇぇやだぁぁぁぁぁ!!!
いち兄これ終わったら教えるから慰めてね!?
光:………鯰尾くん、おいで
色々と察したよ、僕は
(腕を広げる燭台切)
鯰:姉御ぉぉぉ!!
もうヤダ、なんで!!
俺は、何もしてな………なんで!!
なんで、なんで、成り代わって…!!
光:……うん、うん……辛かったね……
(抱き着き泣き叫ぶ鯰尾を優しく宥める燭台切)
月:…………鶴、お主今凄い怖い顔をしておるぞ
鶴:…………………少し秘匿使わせてくれ
月:どうした、鶴
鶴:[秘匿内容として、鯰尾が会った人物を調べたい
あの時に会った話を聞いたからな……、なんか怪しいんだ
直接聞こうにも今こんな感じだし……賭け?って奴だ]
月:[仕方ないな………良いぞ
その代わり、幸運とアイデアをかけあわせてもらうぞ]
【男鶴丸、行きます】
【1D100=16<45】
【1D100=47<60】
鶴:[どうだ、話聞いて怪しいって思ってたんだよ
急に現れて自分は友人だだなんて名乗るか普通]
月:[全てが怪しく見えてきたな
しかし、いい目の付け所だ
その女性の名前は____、単純に楽しんで教えたようだぞ]
鶴:………あー、成程
それで鯰尾がいった「成り代わって」とか、か…
光:……鶴さん?
鶴:…………分かっちまった、犯人が
とりあえず黒幕はあれだろうし…いかん、リアル推理が止まらねぇ…
でもそんなのどうでもいい………今は純粋に鯰尾リアルにこうしたシナリオが許せねぇ…
月:…………鯰尾や、後でじじぃに詫びを入れさせてくれ
(無言で頷く鯰尾藤四郎)
月:………これはもう良いか、ストーリーを進める
泣きじゃくる藤四郎を慰めていたお前達の携帯に一斉にメールが届く
光:え、メール!?
月:そこには写真が添付されていた
その写真は電波塔
そして、文章は1文で「おいで」
鶴:結局カセットテープ調べれなかった!!
一:仕方ない、行きましょう
泣く藤四郎をあやしつつ
光:…………大丈夫、だよね?
月:さぁ、泣いても笑ってもラストだ