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「CALLING」by鋏定規様

月:では皆が待合室に集合したところで昼の部だ
鶴:行けてないとこあったよな、そこに行きてぇ
今度は皆と一緒に
鯰:それ賛成です!!
病室、ですよねー
月:………鶴や、彼処・・には行かなくていいのか?
鶴:本能的に嫌だと拒絶した
月:あいわかった、慣れてきたなぁ
鶴:嫌でも慣れる
一:鍵は持ってます、行きましょう
他にはありますか?
光:鍵あるんだwww
じゃあ移動しながら情報共有したいな
一:ではとりあえず
「カルテ棚を拝見させてもらったのですが…
何やらここの人達は夜な夜な鳥の鳴き声?みたいなのに怯えてるそうです」
鶴:「………俺さ、変なビデオテープ?を持ってきちまった……」
鯰:「兄さんの出番!と言いたいところですけど仕方ないですしねぇ
院長室では他に何かありましたか?」
鶴:「否、俺が駄目ならこいつ鍵もってるだろ
………そうだな、ネクロノミコン見つけた、あれはUSBに入れなきゃだったし放置してきたけどな」
本当はダイスで成功しないからとかじゃなくてリアル推理で見ちゃいけねぇと思ったから
光:考えが素晴らしすぎる
「僕は裏庭の方に行ったんだけどさぁ
なんか、鶏小屋の近くに一寸大きめのウロコ落ちてて
持ってきたけど」
一:「ウロコ、ですかな?」
光:皆に見せるよ〜
(情報共有“ウロコについて”)
鶴:…………wwwwwwwwwwww
あー、待って、終わった、はい終わった!!
月:やはり鶴は気付いたか
鶴:気付かねぇわけねぇよ!!
鳥の声、ウロコ!!
はい、シャ鳥!!
光:社長がどうしたの?
鶴:んー、なんて言えばいいのか…
まぁ、心構えだけはしとけ
鯰:怖いんですか?
鶴:シャ鳥は怖いぞ!?
一:怖いんですなぁ……社長
(鶴丸と三日月以外クトゥルフ初心者な世界)
月:………鶴以外が初心者というのが面白いなぁ
鶴:まぁとりあえず
鶏はカモフラージュなんだろうなぁ……、アニマルセラピーって普通うさぎとかそういう可愛いやつだろって思ってたんだよ…
んで、吉光は他に何をした
一:鋭いですな
「あ、そういえば
電子盤を弄って警備をゆるくしてしまいました
派手な動きをしなければバレませぬぞ」
鶴:何やってんだよwww
月:という所で病室に着いたぞ
鶴:最初に発狂しちまった男性のところに行きたい
月:あいわかった、薬研を呼ぶ
一:鶴丸殿にお供します
光:「………じゃあ、僕達は他の人にしようかな
ね、いいよね藤四郎くん」
鯰:「……!
あ、そうですね!!
少し様子を見てきます!!」
鶴:「頼むぜ」
一:「何を…?」
鶴:「気にすんなよ」
そうだ、気にしたら負けだ……
月:(警官のことをまだ隠してるのか…
賢いのやら、愚かなのか…)
光忠の方はダイスを振るか?
光:……ううん、様子見るだけ
月:あいわかった
鶴:とりあえず精神分析して話をきくしかないよな
月:そうだな
【お話がしたい】
【1D100=42>25】
鶴:くそっ!!
月:成功するまでやってもいいぞ
鶴:大恩恵感謝!!
【もう一度】
【1D100=6<25】
鶴:っしゃオルァ!!
薬:来たぞー
月:ないすたいみんぐだ
薬:やったぜ
月:では、男性に近付く
国永はポソポソと語られた言葉をしっかりと聞くことが出来た
話し方は薬研に任せよう
(紙を渡す)
薬:ふむ…
「怖、い…鳥、鳴いてる
ここの、院長………来ないでっ
嫌だ、院長…携帯……怖い…!」
そこまで言って布団を被って怯えきってしまう
鶴:……これ以上聞くのは億劫だな
とりあえずこれで終わるか
(三日月がそっと燭台切に紙を渡す)
光:鶴さん達と合流
「向こうの方にちゃんと居たよ
何かにやっぱり怯えてるけど皆なんとか元気って感じだった」
一:「皆とは?」
鯰:「ここに収容されてる人達
間接的に知らなくても僕達と同じ状態の人だろうからって
光さんと話してたんです」
鶴:上手い具合にごまかしたな
「成程な、光は元からだがそれに賛同してついて行くあたり、お前も結構優しい奴なんだなぁ」
藤四郎の頭撫でたいけど無理なので背中ポンポン叩く
鯰:痛くない程度なあたり医者だなと思いました
月:では4人は奥にも続いていること気付くぞ
鶴:よっし俺が見てくるからお前らはそこにいろよ
月:では退出
薬:いいタイミングだし俺も帰るわ
(3振り+薬研退出)
月:国永はそこで完全に痴呆状態となった壮年〜老年の男女を数人見る
痴呆状態の数人の男女は虚空を見つめ、涎を垂らしていた
鶴:……声をかけてみる
月:残念ながら返答は愚か、反応すら帰ってこないぞ
鶴:なんだよそれ…
因みに入院時にある番号あるか?
それがあればきっとカルテ見たらわかるはずなんだが
月:流石CP2回目の医者、番号を見抜くか
ではその数人の番号が1から10までの間の番号であることが分かっていいぞ
鶴:……戻って3人に首を横に振る、流石に声に出して言うには気が引ける
一:「……そうですか」
鶴:「あのさ、吉光はカルテ見たっつったな?
今から言う番号の人、誰でもいい、1人でも覚えていたら何が書いてあったか教えてくれないか?」
一:え、あ、そういう事ですか
どうしましょう
月:予想外だからな、幸運だ
一:わかりました
【覚えてるか】
【1D100=35<45】
一:やりました
月:ではこれを
(紙を渡す)
一:……では、ある番号の時に身動きをします
「その番号の人、確か15年前の集団自殺の時の生き残りの方です…
ここは、それぐらいの時から開いていて…開院からずっと収容されている…!」
鶴:きぃきたくなかったぁぁ(´;ω;`)
月:それでは昼のターンが終わる
………鯰尾以外退出してくれ
鯰:うぇ!?
月:他3人は別部屋で一寸した遊戯をしてもらおう
そうだな、隣に行けば分かるぞ
鶴:はぁ!?なんだよそれ……
(数秒後隣から「おわぁぁぁぁぁ!?」と声がする)
鯰:……それで、俺は一体
月:……ふふっ
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